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Windows11ダウンロードと使い方,無料!スペック,発売日まとめ

目次

Windows11がマイクロソフトから発表

2021年7月25日の金曜日、マイクロソフトは新OS 「Windows11」をYoutube上で正式に発表しました。

Windows 11では、ユーザーインターフェースの変更、新しいWindowsストア、そしてパフォーマンスとマルチタスクの改善が大きな焦点となっています。また初めて、Androidアプリを実行する機能を標準で備えています。詳しく見ていきましょう。

Windows11がYoutubeで発表


Windows11 Insider Preview がダウンロード可能に

詳しい方法やレビューなどは下のリンク先ページで解説しています。

Windows 11インストール,アップデート,ISOチェック方法!ゲーム性能,Windows 10との比較

Windows 11 Insider Preview版とは

2021年6月25日にMicrosoftはWindows 11を発表しました。そして6月28日にWindows 11 Insider Previewが配信されました。Insider版のWindows 10をアップデートする形でWindows 11 insiderを使用することが出来ます。
(通常のwindows 10からWindows 11 insider版にアップデートすることは出来ません。)では、Windows 11 insider版のインストール方法をご紹介します。

Windows 11 Insider版のダウンロード方法

今回筆者がWindows 11 insider版をインストールした方法は、Windows  10 Insider版のISOをダウンロードし、それをサブPCにクリーンインストールした後に、Windows 11にアップデートするという方法です。
まず、下記のURLからWindows Insider Programに登録します。
Windows Insider

赤枠の「登録」をクリックします。

「今すぐサイン イン」をクリック。

Microsoftアカウントとパスワードを入力をします。

同意にチェックを入れ、「今すぐ登録」をクリック。その後、「Windows Insider Programへようこそ」と画面が表示されたら、「今すぐフライトする」をクリック。


今回は、Windows 10 Insider版のイメージディスクをダウンロードしたいので、赤枠で囲われた「Windows Insider Preview ISO をダウンロード」をクリック。以下のURLからも移動出来ます。
Windows Insider Preview ISO をダウンロード

クリックしてページが表示された後、下の方にスクロールしていくと「Select edition」と表示されている場所があるのでそこをクリックし、
「Windows 10 Insider Preview (Dev Channel)」を選択します。ここが(Dev Channel)になっていないとWindows 11にバージョンアップ出来ないかもしれないので注意してください。選択後、「Confirm」をクリック。

「Select the product language」で「Japanese」を選択。「Confirm」をクリック。

最後に「64-bit Download」をクリックすると、ディスクイメージISOがダウンロードできます。ファイルサイズは4.5ギガバイトほどでした。
ダウンロードしたISOを、「Rufus」や「ISO to USB」といったソフトウェアを使ってブート起動可能なUSBメモリを作成することが出来ます。そのUSBを利用して、USBからブートするように設定すれば、後は画面の指示に従っていくとWindows 10 Insider版をインストールすることが出来ます。ちなみに「Rufus」の使い方は「ISO の使用 – Windows Insider Program | Microsoft Docs」のサイトの「Windows Insider ISO 用の起動可能な USB の作成」という項目に詳しい使用方法が載せられていますのでご確認ください。
以下はWindows 10 Insider Previewをインストールした後の作業です。

まずはスタートメニューから「設定」をクリック。

「更新とセキュリティ」をクリック。

左の一覧から「Windows Insider Program」をクリック。

「Windows Insider アカウントをリンクする」をクリック。

Windows Insider Programで登録したMicrosoft アカウントでサインインします。

赤枠で囲われた所が、「Dev チャネル」になっていることを確認してください。

その後、左の一覧にある「Windows Update」→ 「更新プログラムのチェック」の順にクリック。

Windows 11 Insider  Previewの状態の所が、「ダウンロード中」→「インストール中」→「再起動の保留中」になりましたら準備は完了です。
「今すぐ再起動する」をクリックすれば・・・

Windows 11 Insider  Previewのインストールが完了です。

Windows11スペックまとめ

Windows11の新たに発表されたスペックをまとめていきます。

1.Androidアプリが使用可能に

ついにAndroidアプリが使用可能になりました。

2.ダークモードが選択できるようになる

Mac PCなどで見られるダークモードが使用可能になりました。通常モードも選択可能で、好みに応じてカスタマイズできます。

3.レイアウトが自由にカスタマイズ可能

レイアウトのデザインを自分好みにカスタマイズすることができるようになりました。何種類かテンプレートが用意されており、そちらでカスタマイズできます。

4.メニューがセンターに

メニュー画面がセンターに。これは恐らくこれまで通りのサイド表示も選択できるようになっているかと思うのですが、センター表示になっていることがアピールされています。

5.Windows Widgetで最新情報が入手可能に

ウィジェットから最新情報を入手することができるようになります。

6.ゲームの画実が大幅向上

新たな技術によってオンラインゲームの画質が向上します。

7.パネルの動作に合わせて振動

最近のiPadのようにタッチペンの挙動に合わせてタブレットが振動

8.データの読み込みが高速化

APIの性能によりゲームの読み込みなどの速度が大幅に向上

9.チェックアプリで互換性が確認可能

互換性の有無のチェックアプリで調べる事ができます。

10.低スペックなPCでも動作可能

2コア以上の64ビット互換プロセッサーとあり、初期のRyzen辺りまでサポートされるそうです。このサポート対象のCPU、GPUは頻繁に更新されており、最終的にはかなり前に発売されたモデルまでサポートされそうな流れです。

11.2021年後半にリリース

Windows11の新しくなったユーザーインターフェース

Windows11で一番最初に気になる変更点は、スタートメニュー&タスクバーの位置かもしれません。

今までのWindowsシリーズでは、左下の角にスタートメニューが配置されておりそこから、プログラムを起動したり、Windowsの設定や終了を行なっていました。

Windows11ではこれまでの伝統を打ち破り、スタートメニュー&タスクバーがセンターに配置されます。

少しMacのDockに似ている気がします。

最近は、複数のモニターを繋いで作業する人も増えています。モニターが増えれば増えるほどスタートボタンを押すための左下までのマウスのカーソルの移動が、地味に面倒くさかったりしましたが、その不満が少しは解消されそうです。

ダークモードに変更することも可能です。

これまでのwindowsではたくさんのウィンドウを開いていたときに、スナップレイアウトを使って並べ替えをすることができましたが、左右に1画面ずつ、上下に1画面ずつ、そして4等分のみで、あまり細かい設定はできませんでした。
Windows11では新しいスナップレイアウトが使えるようになります。

3つのウィンドウを並べて表示したい場合。

スナップレイアウト用の新しいメニューが追加。

今までになかった複数の配置が用意されており、好きな配置を選ぶことができます。この三等分のレイアウトを選択すると、、、

キレイに三等分されたレイアウトになり、大変見やすくなりました。仕事の作業効率も上がりそうです。

Microsoft TeamsがWindows11でタスクバーに統合

コロナウィルスの影響によって、オンラインで会議や、連絡を取り合う機会が格段に増えました。WIndows11では自社製品であるコミュニケーションツール、Microsoft Teamsを標準で搭載し、タスクバーに統合することにより使いやすさを向上しています。

タスクバーに統合されたMicrosoft Teams

タスクバー上のTeamsをクリックすると、すぐに連絡先一覧が表示。

そのままビデオ会議を楽しむことができます。

Windows 11のTeamsは、Windows、Android、iOSなど、プラットフォームやデバイスを問わず、どこにいても、個人的な連絡先のすべてとテキスト、チャット、音声、ビデオで即座につながることができます。
もし相手がTeamsアプリをダウンロードしていなくても、双方向のSMSで接続することができます。

また、Windows 11では、Teamsを通じて友人や家族とより自然な形でつながることができ、ミュートやミュート解除、プレゼンテーションの開始などをタスクバーから直接行うことができます。

Windows Widgetで最新情報を素早く入手

これまでWindowsのパソコンで作業をしていても、気になるニュースや天気予報、様々な通知をチェックするためにわざわざスマホを取り出して確認していたかもしれません。
しかし、Windows Widgetでは、作業の邪魔にならならずに知りたい情報を入手することができます。

画面左側にあるのが新しくなったWindows Widgetです。すりガラスのような感じで後ろの背景が透けているのがわかります。

画面いっぱいに拡大することもできます。天気予報、カレンダー、写真、為替、ToDoリスト、地図、ニュースなどを表示させることができる。

Windows11は操作性が向上している

Windows11ではパソコンだけではなく、タブレットで使用する場合の操作性も調整されています。
キーボードのないタブレット端末で使用する場合のタッチ操作が改善されています。タスクバーのアイコンとアイコンの間のスペースが広がりました。ウィンドウのサイズ変更や移動をわかりやすくするために、合図やジェスチャーが追加されています。

また、スタイラスペンの使用の際、ハプティクス機能があります。ハプティクスとは、利用者に力、振動、動きなどを与えることで皮膚感覚フィードバックを得るテクノロジーのことです。これにより、クリックして編集やスケッチをする際に、振動を聞いたり感じたりすることができます。音声入力も強化され、自動的に句読点を打ったり、音声コマンドを入力したりすることができます。

マーカーや線を引いたときに振動する。

Windows11のゲーム機能の強化

Window11ではゲームの性能も向上しています。「Auto HDR」という技術が搭載されます。これは、XboxシリーズS / Xに搭載されている技術で、Windows 11専用となり、HDRをサポートしていないゲームにHDRを追加し、グラフィックの質を向上させることができます。

オートHDRは、DX11およびDX12を使用するすべてのゲームと互換性があり、何千ものゲームをサポートします。使用するモニターがHDRに対応している必要があるので注意。

Auto HDRの比較画像。Auto HDRのほうが、はっきりと鮮やかに表示されているのがわかる。

また新たにDirect Storage APIも搭載されます。コンピューターのグラフィックカードを使用してビデオゲームの3DCGのモデルデータ、アニメーションデータ、音声データなど、制作に必要な各種素材データを「素早くロード」することで、コンピューターのCPUの負荷を軽減することができるそうです。
グラフィックカードが搭載されていないノートパソコンの場合、このDirect Storage API機能がどのように機能するかのはまだわかっていません。

Direct Storage API

Windows11ではMicrosoft Storeが見やすくなる

今までとは違い、すっきりした印象。

新しいMicrosoft Store には有名なパートナーも参加しています。AdobeのCreative Cloud、ZoomとDisney+を利用できます。

Microsoft Store内Adobeのページ。

Windows11でAndroidアプリのサポート

いままで、Windows上でAndroidのアプリを利用する場合、BluestacksやNox Playerといったいわゆる、Androidエミュレータが必要でした。しかし、Windows11では新しくなったMicrosoft StoreでAndroid用アプリをダンロードし利用することが可能になります。

Microsoft Store内のAmazonのページからAndroid用アプリをダウンロードすることができる。

Windows上でAndroid用アプリのTik Tokが起動している。

普通のプログラムと同じように、移動させたり、並べて表示させることも可能。

Windows11の発売日!いつから使用できる?

新しくなったユーザーインターフェース、ゲーム機能の強化、Androidのアプリのサポートなど早く試してみたい機能が盛りだくさんのWindows11。いつから使用することができるのでしょうか。

Windows 11 のリリースは、2021年後半の予定

MicrosoftによるとWindows11のリリース日は2021年後半となっています。

Windows 11 のシステムの使用条件スペック

システムを使用するためのPCのスペックは以下のとおりです。

  • プロセッサ→1ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)
  • メモリ→4 GB RAM
  • ストレージ→64 GB 以上の記憶装置
  • グラフィックス カード→DirectX 12 互換のグラフィックス / WDDM 2.x
  • ディスプレイ→9インチ以上、HD解像度 (720p)
  • インターネット接続→Windows 11 Home Edition のセットアップには Microsoft のアカウントとインターネット接続が必要です

かなり低いスペックのPCでも動くようになっています。デスクトップやノートPCでは近年発売されたものでは何の問題もなく動作するでしょうまた、この条件通りだと10年以上前のノートPCでも動かせるような内容ですが、グラフィックカードのDirect X12辺りが鍵になってくるので、そこまで心配する必要はないですが、これを機に古すぎるPCを買いなおすのもアリかもしれません。

Windows11無料ダウンロードと使い方!公式のチェックアプリ

システムの最小要件がよくわからない、本当に自分が使っているPC が Windows 11に対応しているかどうか不安という場合、Microsoftが用意したチェックアプリを使用すると一目瞭然です。以下のサイトからダウンロードすることができます。

新しい Windows 11 OS へのアップグレード | Microsoft

下の方にスクロールしていくと、

この画面が出てくるので、赤枠で囲ったところからアプリをダウンロードできます。インストールが完了した後、「PC 正常性チェック」というプログラムを起動します。

赤枠で囲った、「今すぐチェック」をクリックすると、使っているPCでWindows11を使用できるか、できないかを教えてくれます。

Windows11無料アプリが起動できない場合の修正方法

筆者の環境では

実行できないと出てきてしまいました。システム要件は全て満たしていますし、比較的新しいパソコンなのに何がだめだったのでしょうか…

色々調べてみたところ、「トラステッド プラットフォーム モジュール 2.0」に対応している必要があるとのことでした。通称「TPM 2.0」と呼ばれるものは、コンピュータのマザーボードに直付けされているセキュリティに関する各種機能を備えたデバイスもしくはチップのことを指します。

自分のパソコンでTPMの状態を確認する方法は、Windowsのスタートメニューを右クリックすると表示される「検索」をクリックします。そして入力欄に「tpm.msc」と入力。

表示されたtpm.mscをクリックするとTPMのファームウェアバージョンが確認できます。

筆者の場合、最初 tpm.msc で確認したところ、TPM管理画面に「互換性のあるTPMが見つかりません」と表示されていました。これがWindows11に対応していないと言われた原因だとわかりました。

さらに確認してみると、マザーボードはTPM2.0に対応しているものの、BIOSで無効になっていることがわかりました。それでBIOS上でTPM2.0を有効にする作業を行います

Windows11が起動できない時のBIOS操作方法

ここではMSIのマザーボードでWindows11チェックアプリの設定をしています。

BIOS画面から設定に進みましょう。セキュリティーを選択。トラステッドコンピューティング。

このように設定します。

その後またPC 正常性チェックを起動してみたところ、

無事に対応することができました。

自分が使っているパソコンがTPMが対応しているか、また有効にする方法は、各パソコンやメーカーによって違いますので、しっかりと調べることをおすすめいたします

Windows 11は発表されたばかりです。これからも続々と新しく、楽しみな情報が出てくるに違いありません。
新しいWindows 11を期待して待ちましょう。

Windows11 公式チェックアプリの一時削除

現在、Microsoftが用意したチェックアプリ「PC 正常性チェック」はダウンロードすることができません。このチェックツールは先程の項目でも記したように、使用しているパソコンでWindows11が使えるか、使えないかの判断しかできません。Windows11が使えないと出た場合、どの項目が必要条件を満たしていないのかがはっきりせず、原因を特定するには時間がかかりました。こういった不満の声が、Microsoftにたくさん送られてきたようです。Microsoftは「PC 正常性チェック」によって混乱を引き起こしたことを認め、「PC 正常性チェック」の一時削除を決めました。「今秋の一般提供に向けて、チェックアプリをオンラインに戻します。」と、Microsoftは述べています。

Windows11 公式の代替アプリ「WhyNotWin11」のダウンロードと使い方

公式チェックアプリの再開まで待てないという場合、「WhyNotWin11」というソフトが公開されています。このソフトは自分のパソコンでWindows11が使用できるかどうかだけではなく、使用できない場合の理由まで表示してくれる非常に便利なツールとなっています。以下のサイトからダウンロードすることができます。

GitHub – rcmaehl/WhyNotWin11: Detection Script to help identify why your PC isn’t Windows 11 Release Ready

サイトを下にスクロールしていくと、「Donwload」と書かれた所が出てきますので、挿絵の赤枠の部分をクリックするとツールをダウンロードすることができます。
その後、ダウンロードしたアプリを実行すると「Windows 11互換性チェックの結果」が表示されます。

筆者のパソコンでの結果。BIOSでTPMを有効にした後でこのプログラムを起動させたので、全てOKになっている。

サブパソコンでも「WhyNotWin11」を起動させてみました。CPUはCore i7 920、マザーボードはGA-EX58-UD5、グラフィックカードははNVIDIA Quadro 400という10年以上前のとても古い自作パソコンです。

やはりだめでした。起動方式がUEFI BIOSに対応していない、グラフィックスカードがDirectX 12 以上に対応していない、セキュアブートやTPMが使用できないとういうことがわかりました。この古いパソコンはWindows 10のまま使い続けることにします。

MicrosoftはCPU互換性について、他のCPUもチェックしてWindows11を使うに相応しいと判断した場合、新たに互換性リストに加える可能性があると述べています。ですから、現時点ではCPU互換性で弾かれていたとしても、最終的にはそのままのCPUでWindows 11を使えることもあり得るかもしれません。Microsoftが発信する情報に注目しましょう。

Windows 11は発表されたばかりです。これからも続々と新しく、楽しみな情報が出てくるに違いありません。
新しいWindows 11を期待して待ちましょう。

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