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AMD Ryzen 3 3300X と Ryzen 3 3100 性能ベンチマーク!5月21日に発売開始

4月下旬にAMDからついに安価帯でIntelに対抗する新製品のCPUが発表されました。 Ryzen 3 3300XRyzen 3 3100です。発売日は2020年の5月21日です。Ryzen 5 3500の時のようにアジア向けではなくアメリカでも発売されるようで、市場全体を視野に入れたCPUになります。

AMD Ryzen 3 3300X と Ryzen 3 3100の性能

AMDの発表によるとライバルのIntelのCorei3 9100と比較するとシングルスレッド重視のゲーム性能では20%程度、マルチスレッド用途のCGや動画のレンダリング性能では75%も上回っているらしいです。
最近のAMDの発表はベンチマークをとってもその通りになっている事が多く、Ryzenの3000番台も発表前は盛りすぎだろうと言われていましたが、実際にその通りになっています。

性能的な部分で言うと、ベースクロックやターボ機能の優秀さも有りますが、加えてキャッシュの部分がIntelのCPUよりも大分大きいので、その弱点をAMDは上手く攻めており、そのまま安価帯まで引っ張ってきているのでマルチスレッドで75%も差がついています。この辺りは最近のベンチマークがAMDのCPUの構造に合わせて複雑な演算システムに変わってきているので、両方で比較してみると性能差が顕著に現れます。

Ryzen 3 3300X と Ryzen 3 3100の比較

4コア8スレッドとなっておりRyzen 5 3500の下に位置するポジションです。Ryzen 5 3500は本家アメリカでは売られていないのですが、今回の二商品はアメリカでも売られます。この辺りはアジアを意識してというよりかはアメリカの市場状況も関係しているのかもしれません。

二次キャッシュが両方共2MBと上位に比べて差がつけられています。三次キャッシュが両方共16MBとなっており、この辺りはRyzen 5 3500同様に上位と比べて半分になっています。この部分で差が付いておりRyzen 5 3500Xと比べるとゲーム性能的な部分ではそこまで変わらないですが、演算や処理性能の部分で少しベンチマークで差が付きます。その分安価帯にしてはベースクロックとターボ機能が上位とそこまで変わらないので、ゲームなどのシングルスレッド重視の性能、同Intelの価格帯を意識して作られたCPUと言えます。また詳細は発表されていませんが、Ryzen 5 3500がPClE4.0に対応しているので、Ryzen 3 3300XRyzen 3 3100も構造的に4.0に対応してそうです。TDPは上位と変わらず65Wとなっています。

特質すべき点は、8スレッドある事です。この価格帯で8スレッドの商品は過去類を見ず、レンダリング性能自体は蓋を開けてみないと分からないですが、上位のRyzen 5 3500に近い性能になってくるかもしれません。Corei3 9100に対して75%と発表であったので、この価格に対するマルチスレッド機能は相当な物と言えます。

名称
コア/スレ クロック ブースト 2次
キャッシュ
3次
キャッシュ
TDP 価格
Ryzen 9 3950X 16/32 3.5 4.7 8 MB 64 MB 105W 9.8万
Ryzen 9 3900X 12/24 3.8 4.6 6 MB 64 MB 105W 6.5万
Ryzen 7 3800X 8/16 3.9 4.5 4 MB 32 MB 105W 4.5万
Ryzen 7 3700X 8/16 3.6 4.4 4 MB 32 MB 65W 4万
Ryzen 5 3600X 6/12 3.8 4.4 3 MB 32 MB 95W 3.3万
Ryzen 5 3600 6/12 3.6 4.2 3 MB 32 MB 65W 2.6万
Ryzen 5 3500X 6/6 3.6 4.1 3 MB 32 MB 65W 2万
Ryzen 5 3500 6/6 3.6 4.1 3 MB 16 MB 65W 1.6万
Ryzen 3 3300X 4/8 3.8 4.3 2 MB 16 MB 65W 1.3万
Ryzen 3 3100 4/8 3.6 3.9 2 MB 16 MB 65W 1万

自作PCにおける Ryzen 3 3300X と Ryzen 3 3100

今後自作PC市場における Ryzen 3 3300XRyzen 3 3100はより安価で自作PCを作るための強力なCPUとなる事は間違いないです。Ryzen 5 3500でも既に即買いレベルの素晴らしいコスパなのですが、用途に応じて細かい選択肢が増えそうです。
今までの傾向からIntelも対抗してくるはずなので、値下がりしてくると1万円以下になるので相当コストパフォーマンスが高い自作PCを作る事ができます。

PCIe4.0辺りは恐らく対応しているはずなので、新しく発売されたマザーボードとの組み合わせでより高性能な環境を構築する事が可能です。Ryzenは過去のマザーボードともソケットの互換性があるので、バイオスをアップデートするだけで簡単に最適化できるので、過去の自作PCパーツのアップグレード目的でも優秀なCPUとなりそうです。

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