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Photoshopのトーンカーブを使って調節する方法

フォトショップではトーンカーブは使う派と使わない派で分かれます。デッサン力のある人や玄人はあまり使わないかもしれません。自然な彩度と露光量と明るさコントラスト。この辺りの色調補正機能を組み合わせて使う場合は不要な機能になってきます。
ですが、目玉機能のように語る人も多いので、基本的な所を解説していきます。

Photoshopのトーンカーブの使い方

まずイメージから色調補正、トーンカーブへと進みます。

トーンカーブの設定画面。色々ありますがほとんど使いません。

1、スライダーになっており、画像の暗い部分を調節できます。このスライダーを右に動かすとコントラストが高く見える。
2、スライダーになっており、画像の明るい部分を調節できます。このスライダーを左に動かすとコントラストが低く見える。
3、ハイライトの出力レベル。ここを下げると画像の明るい部分が暗くなる。
4、シャドウの出力レベル。ここを上げると画像の暗い部分が明るくなる。


中心をクリック&ドラッグで押し上げると画像が明るくなる。また先程と逆の方向に押し下げると画像が暗くなる。

更に数か所をダブルクリックして両方の性質を組み合わせることもできる。シャドウの出力を押し上げると淡い感じの明るさになる。

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