2022年9月毎週更新!現在、自作PCにおける人類の技術力は格段に進歩し、最新MACと同性能のPCは自作で作れば1/3以下のコストです。
ここでは効率よく自作PCを作るために、200台以上の自作PCを作った経験を持つ、元パソコンショップ店員が、重要機能の解説と最新のパーツ、最新のコスパを踏まえて、最も効率よく作る方法を解説していきます。
また進化の早い最新のPCパーツを、価格帯別で最もコスパが高い物だけセレクトし、一覧でまとめています(毎週更新なので価格変動と情報を的確にお届け)
今はRyzenとIntelの新作が出るタイミングで競合しており、CPUの価格が一番安くなります。Intelや旧型Ryzenが最安価で買える数年に一度のチャンスです。GPUのみ現在国内在庫が少なくなっているのでお店で直接買うなど工夫しましょう。表示価格が全て平常時の物です。
▶最新型Ryzen5000コスパ別構成
▶12,11世代Intelコスパ別最新構成
- 2022年9月の自作PC最新パーツ情報
- 準備するものと作り方,注意点
- CPUの選び方と性能比較
- GPU(グラボ)の選び方と性能比較
- マザーボードの選び方と性能比較
- SSD,ストレージの選び方と性能比較
- モニターの選び方と性能比較
- 最新第12世代Intelコスパ別構成
- コスパを極める3~30万の用途別構成プラン
- 3万円で作る自作PC最安プランとコツ
- 5万円で作る絶対ラインの自作PCプランとコツ
- 10万円で作る自作PCプランとコツ
- 15万円で作る自作PCプランとコツ
- 20万円で作る自作PCプランとコツ
- 30万円で作る自作PCプランとコツ
- クリエイター,ゲーマー用途別解説
- 自作PCを完成までプロが完全無料サポート
- 細かい目次
自作PC最新情報
2022年9月CPU最新情報
- 2022/8月29日Ryzen 7000シリーズが9月27日に販売確定。販売のラインナップがRyzen 9 7950X が699ドルRyzen 9 7900X が549ドルRyzen 7 7700Xが399ドルRyzen 5 7600Xが299ドル。7600Xで12900Kを上回る性能
- 2022/8月12日Ryzen Threadripper PRO 5000WXシリーズが発売。最上位モデルの5995WXはなんと100万円超え。5975WXが約530000円、 5965WXが約380000円。
- 2022/8月8日MSIがAMD Ryzen 7000 シリーズとX670,X670XEマザーボードが9月30日頃に発売。13世代Intelの発表に合わせるような形になる模様。国内発売時期は未定ですが例年通りだと同時期です。
- 2022/8月8日Intel第13世代Raptor Lake Core i9-13900Kのベンチマーク結果がリーク。現行モデルのCore i9 12900Kよりも10%高速で、マルチスレッドの結果でも47%高速。
- 2022/8月5日Zen4 7000番台RyzenとX670E,X670のマザーが発売。国内の細かい販売予定などは未定だが今の所9月15日頃の発売と噂されている。
- 2022/6月Ryzen7000番台の詳細が発表される。Zen4は5nm構造で最大5.5GHzに達し内蔵GPUのRDNA2を実装。シングルコアは最大15%向上。最大16コア32スレッド。ソケット、マザーボード等は下位互換が無し。9~10月辺りに販売予定
- 2022/6月Intel第13世代Raptor Lakeが海外でリークされる。最大24コア32スレッドとEコアのスレッド数が2倍。シングルコアはこちらも最大15%向上。
- 2022/4月当初予定されていた新4000番台がRyzen3 4100,Ryzen5 4500の発売が延期となる
- 2022/4月22日にRyzen 7 5800X3Dが発売開始。ゲーム性能でintelのハイエンドより上であることがアピールされおり前評判通りゲームで最高の性能。
- 2022/4月15日Ryzenの新5000番台Ryzen5 5500,Ryzen5 5600,Ryzen7 5700Xが発売開始!Ryzen7 5700Xが人気
- 2022/4月RyzenのRyzen5 5500,Ryzen5 5600,Ryzen7 5700Xの旧世代で人気だったラインナップのCPUが国内発売。corei5 12400(F)辺りの対抗馬で登場するので非常にコスパが高い。
- 2022/4月RyzenのRyzen3 4100,Ryzen5 4500,5600Gが新たに発売。
- 2022/3月29日Intel Corei9 12900KSの予約が突如開始となる。4/5日22時発売で最大5.5GHz、105800円で発売。
- 2022/1月5日、12世代Intel corei5 12400(F)、corei3 12100(F)、corei5 12500がなど1~3万円台で後発ラインナップを発売!corei5 12400はRyzen5600Xのよりも性能が高く2万円台と安価でコスパが高い。
- 2022/1月、Ryzen6000と7000、Zen4がAMDのプレゼンで発表されました。2022年の後半に投入予定との事。
- 2021/11月4日、12世代Intel12900K,12700K,12600KおよびKFシリーズ発売!12900Kは予約のみで即売切れに。DDDR5メモリがかなり品薄で、Z690マザボは比較的手に入りやすい。
- 2021/10月Intel12900K,12700K,12600KのスペックはRyzenの同価格帯5000番台Ryzenを大きく上回るとインテル公式のプレゼンで発表される。DDR5も導入され新時代へ!
- 2021/8月Ryzen 5600G 5700Gが発売。4000番台と比較して内蔵GPUはほぼ同じ。Ryzen 5700Gは11700Kより高性能。CPU性能は大きく上昇したのでAPUとしての評価が分かれている。
- 2021/7月CPUはIntelの11700Kが4.3万円、11400Fが2万円と高コスパで優秀。AMDは5600Xが3万円台中盤まで値下がり。5800Xもミドル~ハイの構成で人気。
- 2021/4月14日AMDからRyzen5300G,5300GE、5600G,5600GE、5700G,5700GEが各種発表される。Ryzen 4750G、4650G、4350Gの上位モデル。
- 2021/4月中旬11900K、11700K、11600K、11500、11400Fなど11世代Intelが出そろう。
- 2021/3月30日第11世代Intel発売。11900Kのみ即完売。11700K,11400Fなどは非常にコスパが高くおすすめ!
- 2021/2月11900Kなどの新型Intel新型CPU Rocket Lakeの性能情報などがリークされる。シングルコア性能が強化され、マルチコア性能は下がった模様。どうなるIntel…
- 2021/1月各マザボメーカーから新型Intel 11000番台用のZ590などの情報が公開されました。11900Kなどは春期に発売と発表。ゲーミング性能が強化されているようで期待!
- 2021/1月Ryzen新型5600X、5950X、5900X売れすぎて品薄。5800Xは普通に買えます。
- 2020/11月6日Ryzen 5000シリーズが日本時間の19時から店頭発売開始。5950X,5900Xは即在庫切れ。20日以降少しずつ国内入荷があるようですがハイエンド付近は品薄。
- 2020/10月Ryzen5000番台が11月5日に世界同時発売。ラインナップは5950X、5900X、5800X、5600Xとなっており人気の3600や3700Xの後継機は発売に入っていない。
2022年9月GPU(グラボ)最新情報
- 2022/9月21日にNVIDIAのGeforce Beyondと題したカンファレンスが開催。RTX4000シリーズの発表が濃厚
- 2022/9月中旬以降にIntel GPU A380が発売
- 2022/8月中旬Intel ARC A750のベンチマークがIntelにより公表。大まかな結果としてA750はRTX3060よりもDirectX 12のタイトルで1080pで3%高速、1440pで約5%高速、Vulkanのタイトルで1080pで約4%高速、1440pで約5%高速。
- 2022/7月下旬Intel ARC A380が海外で販売。公開された3DMARKのスコアではGTX1660SUPER程度の性能でGTX1650以上RTX3050以下程度。ただ使用環境によって性能が安定しないので海外の評価は低い
- 2022/7月上旬にGTX1630が発売。性能的にはGTX1650とGTX1030の間くらい。新たに登場するIntel ARCなどの対抗機。
- 2022/5月13日Radeonの新型GPU RX 6950X(20万前後),6750X(10万前後),6650X(7万前後)が新たに発売へ。それぞれの価格帯でNVIDIA GPUのTiが付いていない無印GPUよりは性能が高い。Tiには負ける。
- 2022/3月29日RTX 3090 Tiを発表。国内価格は327800円からでコスパは悪い。CUDAコア数10752個、ベースクロック1560MHz、ブーストクロック1860MHz、消費電力450W
- 2022/2月27日RTX3050が発売。5万円前後から。GTX1660SUPER以上の性能
- 2022/1月Intelの新型GPU ARCが今年前半に発売予定!コスパが期待できそう。
- 2022/1月5日NVIDIAの年明け発表で3090Tiが発売決定。RTX3090よりも数%性能が向上。
- 2022/1月~2月ローエンド帯でRX6500XTとRX6400が発売間近
- 2021/12月7日RTX2060 VRAM12GB GDDR6版が発売へ
- 2021/8月10日Radeon RX6600XTが6万円前後で販売。 RTX3060より性能が上ですが、2070Sより性能が下。入荷数はかなり少ない。
- 2021/6月RTX3080TiやRTX3070Tiは発売され一部売り切れましたが、店舗在庫、国内在庫共に豊富にあり、GPU自体の価格も徐々に下がっています。
- 2021/6月1日RTX3080Tiが6月3日、RTX3070Tiが6月10日に発売決定。日本国内への入荷と販売日は現在不明。
- 2021/3月19日RX6700XTが発売。性能は2070S前後。リファレンスモデルは完売でハイクラスのOCモデルは店舗で買えるところが多い。
- 2021/2月26日RTX3060が発売。国内には数多く入荷してきており入手し易い。価格は5.5万~6.5万程度。性能は2070S前後。マイニング性能が制限されています。
- 2020/12月11日の19時から新型Radeonのハイエンド6900XTが店舗販売。当日はリファレンスモデルのみ発売。極少入荷で即完売。
- 2020/12月1日待望のRTX3060Tiが発売。在庫は豊富にあり、5万円台中盤くらいの価格設定でコスパが高い。性能はRTX3070の少し下。
- 2020/11月18日の19時からAMD新型GPURadeon 6800XTと6800が発売。初回はリファレンスのみ。6800XTは国内入荷数が少なく即売り切れ状態。6800はどこでも買えます。
- Radeon 6900XTが12月8日に発売。ハイエンドは3090の性能まで食い込んできており注目度が高い。
- 2020/10月29日RTX3070が発売へ。豊富に国内に入ってきており、一部売り切れ。7万~8万円前後の販売価格でした。
- 2020/9月24日RTX3090がついに発売。個数的に入手難易度はRTX3080の2倍程度。
- 2020/9月17日RTX3080が発売。9/24にRTX3090が発売。10月にRTX3070が発売。なおEF版の国内販売の可能性は低く、オリファンモデルが発売日付近から購入できる模様
- 2020/6月GTX1650GDDR6が出揃い値下がり。以前のシリーズよりも性能が10%向上しており値段も1.5万円前後と手ごろ。GTX1650GDDR6とRX570のコスパが概ね同じくらい。
2022年9月SSD,メインストレージ最新情報
- 2021/11月4日、12世代Intelが導入した新規格のGen5(PCIE5.0)に合わせてDDR5版のメモリが販売。4800Mhz定格メモリ(クルーシャルなど)と5200Mhz前後のオーバークロックメモリ(GSkill,コルセアなど)が当日に発売された。極品薄で翌日に即売り切れる。
- 2020/11月M.2SSDの高性能化が著しくSN850と980PROがトップを争っています。共に2020年の10~11月に発売になった最新型M.2。コスパで選ぶならSN550が一番人気。Crucial P2辺りも人気が高い
- 7月サムスンのSSDの価格が少しずつ上昇。半導体は競合状態でCrucial、Sundiskなどが強いので安心ですが、一応安い時を狙って買いましょう。
- 5月SSDの価格破壊が更に進みました。シリコンパワーのSSD512GBが一時に6500円台へ突入。品質が最高峰のサンディスクのSSDも500Gが7000円台になり、1Tも12000円台と大分安くなってきており、サブストレージのHDDをSSDに変えれる価格帯になってきました。
2022年9月マザボ,メモリ,パーツ最新情報
- 2022/8月17日ASUS製のX670EとX670のマザーボードのおおよその価格が判明。最も安いPRIME X670-Pの価格は 491ドル(約66000円)。フラッグシップモデルのASUS ROG Crosshair X670E Extremeの価格は1500ドル(約200000円)。
- 2022/8月8日MSIがAMD Ryzen 7000 シリーズとX670マザーボードの発売日を9月15日と公式発表。
- 2022/6月Zen4 7000番台Ryzen対応のマザーボードX670XE,X670,B650が発表。最上位のX670XEはレーン全てがGen5。X670はCPU直結レーンのみGen5。B650がCPU直結レーンのみM.2はGen5、GPUはGen4となる。
- 2022/1月~2月12世代intelのロークラスのマザーボードH670、B660、H610等のグレードのマザーボードが各社から発売
- 2021/11月4日12世代Intel用マザーボードZ690のが発売。各社新技術の導入したDDR5版(4800Mhzメモリ用)が4~5万円前後と高価。DDR4の従来の規格に対応しているモデルは3万円前後と比較的安価。
- 2021/10月5日にWindows11が発売。7月にはWindows11のベータ版がリリース済み
- 2021/6月23日Windows11が発表。年内にサービス開始。Windows10からは無償アップデート可能。
- 2021/2~6月にかけてB560やH570及びそれらのマイクロATXサイズモデルが発売。コスパで選ぶならH570やB560がおすすめ
- 2021/1月各社からZ590のマザーボードが発表されました。PCIe4.0に対応しており、出来がいいのでおすすめ
- 2020/11月B550が値下がりし、ローエンドモデルは9000円台に。ミドルモデルが1.2万円とそろそろ買い時、Z490やB460も4000円程値下がりしたので買い時。
- 2020/8月中旬A520のマザーボードが発表。8/22から発売となります。値段は控えめで8000円台の物も多くRyzen4000番台に対応。今までの板でも4000番台のRyzenに対応していますが安いので新規で購入する場合、一番下のランクになりますが検討するのもアリです。尚PCIe4.0には対応しません。
- 2020/6月待望のDefine7のスリムサイズが発売。性能目的では断トツでオススメ
- 2020/3月待望のDefine 7、Define 7 XLが発売!アクリルバージョンが人気で売り切れも
目次
- 自作PC最新情報
- 自作PCの購入して使う機材と役割
- PCパーツまとめ!最新コスパ情報
- おすすめのCPUと機能解説
- おすすめのGPU(グラフィックボード,グラボ)と機能解説
- おすすめのマザーボードと機能解説
- おすすめのSSDと機能解説
- おすすめのPCモニターと機能解説
- おすすめのCPUクーラーと機能説明
- おすすめのメモリ,ケース,電源その他パーツなど
- テレワークPCのコスパ的最高の構成!テレワーク自作PC
- 最新型Ryzen5000番(5600X,5800X,5900X,5950X)Zen3を使った自作PC
- 第12世代Intel(12100,12400,12500,12600K,12700K,12900K)を使った最新型の自作PC
- 自作PCの価格帯別(2022年9月最新版)おすすめ構成
- 予算3万で作る自作PC:2022年9月最安最新
- 予算5万で作る自作PC:快適作業ができるライン
- 予算10万で作る自作PC Intel,AMD(Ryzen)※オススメ
- 予算15万で作る自作PC Intel,AMD(Ryzen)※オススメ
- 予算20万で作る自作PC Intel,AMD(Ryzen)
- 予算30万で作る自作PC Intel,AMD(Ryzen)
- 個人的に今作りたい自作PC※オススメ
- 2020年,自作PCのコスト面や構成でのメリット
- GeForce(GTX10シリーズ)とAdobe(AE,Pr,PS)MAYA,C4Dの互換性
- NVIDIAに聞いた!GeForceはゲーム用Quadoは業務用なの?自作でPCを作る上での裏技的知識
- 自作PCをプロの専門家が完成まで無料サポート
自作PCの購入して使う機材と役割
初心者が自作PC制作において意識すべきポイントはCPUとSSDです。この2つが脳みそと心臓で自作PCの肝となってくるので最優先で考えて下さい。
まず、2022年9月時点でCPUはIntelのCore i5,Core i3かRyzen 7,Ryzen 9を入れるのが最もコスパが良いです。ひと昔前だとIntel一択でしたが今は良い勝負。GPU(グラボ)はNVIDIA製が一番おすすめ。SSD(ストレージ)はサンディスクかCrucialの最新の物を入れて置けば解決。
PCパーツまとめ!最新コスパ情報
- CPU…Intel社やAMD社が作っている演算処理をする脳(2~8万程度)
2022年9月時点のコスパ最高はIntelでは旧型12世代Corei3 12100(F)、Corei5 12400(F)、Corei7 12700K
2022年9月時点のコスパ最高はIntelでは旧型11世代Corei3 10105F、Corei5 11400F、Corei7 11700K
2022年9月時点のコスパ最高はAMDではRyzen5 5500、Ryzen 5600X、Ryzen7 5700X、Ryzen 5900X - メインストレージ(SSD)…データを読み込んだり保存する記録媒体(1Tで2万程度)がおすすめ
2022年9月時点のコスパ最高はCrucialかSundisk
安ければTrancscendも良い - GPU(グラフィックボード,グラボ)…PCのモニタに映す処理を行う部分(2~7万程度)NIVIDEAのGeforceがおすすめ
2022年9月時点のコスパ最高はNVIDIAでGTX1660Ti、GTX1660S価格重視ならGTX1650gddr6
RTX2060も3万円台前半なら買い。最新型ならRTX3060Tiがおすすめ
- マザーボード…こだわる必要無し。それぞれの部品をつなげる本体で(1~3万程度)互換性は必ずお店に聞く等して確認
2022年9月時点のコスパ最高は第12世代Intel用ではB660やH610
2022年9月時点のコスパ最高は3000~4000~5000番台AMD用ではA520。B550 - メモリ…こだわる必要無し。ソフトの演算処理をする部分、買い足し可能で最初は8~16Gで充分。DDR4系の安価の物を買うのがおすすめ
2022年9月時点のコスパ最高はIntelの場合DDR4-2666。AMDの場合DDR4-3200。 - CPUクーラー…こだわる必要無し。CPUを冷やすクーラー(3000~5000円程度の物が主流)おすすめはメモリにぶつからない小型高性能の物
2022年9月時点のコスパ最高は虎徹 - 電源…こだわる必要無し。PCの電気を供給する部分でこだわる必要無し(5000~1万程度)安価すぎるとファンがうるさい
2022年9月時点のコスパ最高は500Wのブロンズ電源。安定性や性能を上げたい場合は750Wのゴールド電源 - サブストレージ…こだわる必要無し。メインストレージの予備や容量アップ目的で入れる人もいる(今はまだSSDが高いのでHDDが主流)
2022年9月時点のコスパ最高は内蔵ハードディスク6T~8T - PCケース…こだわる必要無し。中身がむき出しにならないように保護するケースで何でも良い(5000~1万程度)
2022年9月時点のコスパ最高はCS7070、H17、性能重視ならDefine7シリーズが一押し - モニタ…PCで処理された情報を映す画面(1~1.5万程度)おすすめは23~27インチのもの
2022年9月時点のコスパ最高は23~27インチ
おすすめのCPUと機能解説
- CPUはintelのCorei~やAMDのRyzenでPCの脳
PCの演算処理をする脳の役割の部分です、コア数とスレッド数が多いほど高性能で高価になります。
基本は最近のIntel Corei5-8400以上なら余程の特殊環境下でない限り、快適に動きます。
2021年の11月~2022年の2月にかけてIntel第12世代となるCPUが発売になりました。CPUが構造ごと変わったので飛躍的性能が向上し、ミドル以下は非常にコスパが高いモデルが多いです。
ハイエンド用マザーボードはZ690ですが、DDR5とDDR4用で2種類あります。それぞれのメモリスロットは互換性がないので要注意。DDR5メモリやマザーは値段が高いので若干性能は落ちますが、DDR4でコスパ良く作るのが賢明です。マザーボードの値段を落としたい場合はB660やH610で作るとコスパが高いです。12世代ではCorei3 12100(F)、Corei5 12400(F)、旧11世代ではIntel製Corei5 11400F、Corei5 10400FかAMD製Ryzen 5600X、Ryzen 5 3600辺りがコスパが良いです。売れ筋ランキングで上位独占中。
CPUは様々なものが出ていますが、個人が自作PCをコスパ良く作る場合、使うべきCPUはかなり絞られます。出ているCPUのほとんどは使わないですし、好みで構成しても旧型をつかまされるなど、コスパが悪くなるだけです。ここでは個人がコスパ良く、高性能なPCを作るための大切な部分を集中的に書いています。
まず2022年9月現在は、基本6~8コアのCPUを選べば、何をするにしても不自由が無いです。価格が高ければ良いというものでもなく、8コアでも16スレッドになると、そこまで使いません。
エントリークラスのCPUはRyzen 5600X、Ryzen 5 3600、Ryzen 5 3500が優秀で、価格をとにかく抑えたい場合はRyzen 3 3100がオススメです。ミドルレンジの価格帯ではRyzen 5600X、Ryzen 5 3600辺りからが特におすすめで、何をするにも汎用性が高いモデルはこのクラスからです。
IntelはCorei5 12400(F)辺りからがゲーム性能において同価格帯のRyzen 5 3600を上回ってくるのでコスパが高いです。
Ryzen 9 5950X、Ryzen 9 5900XはCorei9 10900Kよりも遥かに上の性能で、Corei9 10900Kは大体Ryzen 7 5800Xと同じくらい。Corei7 11700KはRyzen 5 5600Xより上くらいの性能です。
Core i9-12900Kは現在最高のゲーミング性能を発揮します。前世代では太刀打ちできなかったRyzen 9 5950Xより上の性能です。Core i7-12700KはRyzen 9 5950Xと同じくらい。Core i5-12600KはRyzen 5 5600Xより少し上の性能。全体的に性能が上がっておりIntel再建の兆しを感じます。
IntelはRyzenに対してミドルクラスより下が特にコスパが高いです。Corei5 12400(F)以下の性能が前回の世代替えの時と比べると、飛躍的に向上したためです。
ハイクラスのCPUになってくるとレンダリング性能ではRyzenのハイエンドにまだまだ勝てません。Intelは新たな構造が成熟しているわけではないので、発熱量が大きくレンダリング用途ではあまり実用的ではありません。




Intelのコスパランキング
ハイエンドチップセットZ690マザーボードはDDR4と5があります。互換性はないので注意しましょう。H670・B660・H610といったミドルレンジ、エントリークラス向けのマザーボードがコスパが高くCorei3 12100(F)、Corei5 12400(F)などの人気モデルとの相性も良いです。旧世代で構成したい場合はハイエンド付近Corei9 10900K、Corei7 11700K、Core7 10700Kのゲーム性能は非常に高く、Ryzenに対して明確に上なので買うメリットがあるのはこの辺りです。最近はこのゲーム性能でも新型Ryzenの5000番台にRyzen 7 5800X以上のハイエンドで並ばれており、フルHD解像度では負けつつありますが、それ以外のCPUに対して依然としてゲーミング最強クラスと言い切れます。Corei5 12400(F)辺りから同価格帯のRyzenよりもゲーム性能が高くなってきます。コスパを重視するならこちらで決まり。ミドル~ロー付近はRyzenに負けているCPUが多いので売れ残っている型番も多いです。ゲーム環境やクリエイティブ環境でIntelの方が有利なソフトは今でも多いので、Intel構成で組みたい場合はコスパが良い型番だけをまとめているので参考にして下さい。
Intel製はCorei3 12100(F)、Corei5 12400(F)が非常に評判が良いです。上位cpu方が信用できるという考えならCore i7-12700K辺りがおすすめ。ただ性能は良いですが価格が1.5万程度上がるので、本気で組みたい人向け。
11000~9000番台は型落ちして旧式になりました。安ければ旧型の構成も下の方に残しているので、作るのもアリですが、型番の新旧は間違わないように!
【新型】12000シリーズ第12世代
CPU型番 | 発売日 | 市場価格 |
性能 | コスパ | ソケット | クロック | コア |
スレッド |
Core i9 12900K | 2021/11 | 79800円前後 | 8.6 | 〇 | LGA1700 | 3.2/5.1GHz | 16 | 24 |
Core i9 12900KF | 2021/11 | 76800円前後 | 8.6 | 〇 | LGA1700 | 3.2/5.1GHz | 16 | 24 |
Core i7 12700K | 2021/11 | 57800円前後 | 8.2 | ◎◎ | LGA1700 | 3.6/4.9GHz | 12 | 20 |
Core i7 12700KF | 2021/11 | 53000円前後 | 8.2 | ◎ | LGA1700 | 3.6/4.9GHz | 12 | 20 |
Core i5 12600K | 2021/11 | 39000円前後 | 7.8 | ◎◎ | LGA1700 | 3.7/4.9GHz | 10 | 16 |
Core i5 12600KF | 2021/11 | 37000円前後 | 7.8 | ◎ | LGA1700 | 3.7/4.9GHz | 10 | 16 |
Corei5 12400(F) | 2022/01 | 23000円前後 | 6.5 | ◎◎◎ | LGA1700 | 3.3/4.3GHz | 6 | 12 |
Corei3 12100(F) | 2022/01 | 13000円前後 | 5.1 | ◎◎◎ | LGA1700 | 2.5/4.4GHz | 4 | 8 |
【旧型】11000シリーズ第11世代
CPU型番 | 発売日 | 市場価格 |
性能 | コスパ | ソケット | クロック | コア |
スレッド |
Corei9 11900K | 2021/03 | 65000円前後 | 7.6 | △ | LGA1200 | 3.5/5.3GHz | 8 | 16 |
Corei7 11900KF | 2021/03 | 64000円前後 | 7.6 | △ | LGA1200 | 3.5/5.3GHz | 8 | 16 |
Corei7 11700K | 2021/03 | 51000円前後 |
7.3 |
◎◎ | LGA1200 | 3.6/5.0GHz | 8 |
16 |
Corei7 11700KF | 2021/03 | 50000円前後 | 7.3 | ◎◎ | LGA1200 | 3.6/5.0GHz | 8 | 16 |
Corei5 11600K | 2021/03 | 32000円前後 | 6.5 | 〇 | LGA1200 | 3.9/4.9GHz | 6 | 12 |
Corei5 11600KF | 2021/03 | 30000円前後 | 6.5 | 〇 | LGA1200 | 3.9/4.9GHz | 6 | 12 |
Corei5 11400F | 2021/03 | 23000円前後 | 5.2 | ◎◎ | LGA1200 | 2.6/4.4GHz | 6 | 12 |
Corei5 11400 | 2021/03 | 25000円前後 | 5.2 | ◎ | LGA1200 | 2.6/4.4GHz | 6 | 12 |
Corei3 10105F | 2021/03 | 11000円前後 | 4.0 | ◎◎ | LGA1200 | 3.7/4.4GHz | 4 | 8 |
Intel Core i5 10400F性能ベンチマークRyzen 3600,3300Xと比較
Intel Core i9 10900K,KF性能ベンチマーク9900K,Ryzen 3900Xと比較
AMD(Ryzen)のコスパランキング
2020年末に発売されたRyzenの5000番台はそれぞれ同価格帯のIntelよりクリエイティブ性能は勿論ですが、ゲーム性能でも高いFPSを出す事ができます。Ryzen 9 5950X、Ryzen 9 5900XはCorei9 10900Kよりも遥かに上の性能で、Corei9 10900Kは大体Ryzen 7 5800Xと同じくらい。Ryzen 5 5600XはCorei7 11700Kより下くらいの性能です。
ゲームをメインにした自作PCを作りたい方は、Ryzen 7 5800X3Dがおすすめ。3D V-Cache技術を初めて採用したCPUで、既存のZen 3の上にL3キャッシュを1層追加し、L3合計を32MBから96MBに大幅に増加させています。L3キャッシュはゲームキャッシュとも呼ばれており、ゲームパフォーマンスに大きな影響を与えます。ゲーム性能ではCore i9 12900Kを上回ることもあります。
2022年6月に新しいエントリークラスのCPUである4000シリーズが発売になりました。新シリーズのCPUとはいえ、内容は第3世代のZen2なので旧シリーズとなった3000シリーズとほとんど変わりません。安い3000シリーズがあまり残っていない今、安くPCを自作したい場合はこの4000シリーズから選びましょう。Ryzen 3 4100、Ryzen 5 4500が2万円以下で購入することが出来ます。
Ryzen3000番台はかなりの売れ行きでコスパは前回のシリーズ以上です。Ryzen 5 3600は新しい3000番台の中でもとりわけコスパが高く、Ryzen 7 3700X、Ryzen 9 3900X、Ryzen 9 3950Xなど性能を求めるならこちらです。GPUを使わずにPCを作るならRyzen 5 3400Gも良いです。また後継機のRyzen 5 3600は何をするかにもよりますがCorei5 9600Kと同じくらいの性能があるので、しばらくするとかなりコスパが高いCPUとなってくるでしょう。性能面ではIntelと同じくらいのレベルか、Ryzen 9 3900X、Ryzen 9 3950Xなどは完全にCorei9-9900Kより性能が上です。しかし値段が高い上に品薄なので、この辺りはどちらを入れるか悩むところ。
今はとにかく安く作りたい場合、Ryzen 3 3100、Ryzen 5 1600AF辺りや新型Ryzen 3 3300X、Ryzen 5 3500、Ryzen 5 3600をおすすめします。また、性能を上げたいならRyzen 7 3700XやRyzen 9 3900Xです。
【新型】Ryzen5000シリーズ
型番 | 発売日 | 性能 |
コスパ | クロック | ターボ | コア・スレッド |
ソケット |
Ryzen 9 5950X | 2020/11 | 8.7 | ◎◎◎ | 3.4GHz | 4.9GHz | 16/32 | Socket AM4 |
Ryzen 7 5800X3D | 2022/04 | 8.5 | ◎◎ | 3.4GHz | 4.5GHz | 8/16 | Socket AM4 |
Ryzen 9 5900X | 2020/11 | 8.4 | ◎◎◎ | 3.7GHz | 4.8GHz | 12/24 | Socket AM4 |
Ryzen 7 5800X | 2020/11 | 7.5 | ◎◎ | 3.8GHz | 4.7GHz | 8/16 | Socket AM4 |
Ryzen 7 5700X | 2022/04 | 7.0 | ◎◎ | 5.4GHz | 4.6GHz | 8/16 | Socket AM4 |
Ryzen 5 5600X | 2020/11 | 6.4 | ◎ | 3.7GHz | 4.6GHz | 6/12 | Socket AM4 |
Ryzen 5 5600 | 2022/04 | 6.0 | 〇 | 3.5GHz | 4.4GHz | 6/12 | Socket AM4 |
Ryzen 5 5500 | 2022/04 | 5.8 | 〇 | 3.6GHz | 4.2GHz | 6/12 | Socket AM4 |
【旧型】Ryzen3000シリーズ
型番 | 発売日 | 性能 |
コスパ | クロック/ターボ | コア・スレッド | ソケット |
Ryzen 3 3300X | 2020/05 | 4.2 | ◎◎◎ | 3.8 / 4.3GHz | 4/8 | Socket AM4 |
Ryzen 3 3100 | 2020/05 | 3.5 | ◎◎ | 3.6 / 4.1GHz | 6/12 | Socket AM4 |
Ryzen 5 1600AF | 2020/05 | 3.5 | ◎◎◎ | 3.6 / 3.9GHz | 4/8 | Socket AM4 |
Ryzen 5 3500 | 2020/02 | 4.0 | ◎◎ | 3.6 / 4.1GHz | 6 / 6 | Socket AM4 |
Ryzen 9 3950X | 2019/11 | 8.2 | 〇 | 3.8 / 4.7 GHz | 16 / 32 | Socket AM4 |
Ryzen 5 3500X |
2019/11 | 4.3 | ◎ | 3.6 / 4.1 GHz | 6 / 6 | Socket AM4 |
Ryzen 5 3600 | 2019/07 | 5.2 | ◎◎◎ | 3.6 / 4.2 GHz | 6 / 12 | Socket AM4 |
Ryzen 7 3700X | 2019/07 | 6.2 | ◎◎ | 3.6 / 4.4 GHz | 8 / 16 | Socket AM4 |
Ryzen 9 3900X | 2019/07 | 8 | ◎◎ | 3.8 / 4.6 GHz | 12 / 24 | Socket AM4 |
Ryzen 5 3400G | 2019/07 | 4 | ◎ | 3.7 / 4.2 GHz | 4 / 8 | Socket AM4 |




CPUのコスパ的オススメ(cpuはかなり値動きが激しいです)


おすすめのGPU(グラフィックボード,グラボ)と機能解説
- グラフィックボードはPCモニターに映し出す処理をする部分。詳しい説明はこちら
GPU(グラフィックボード)とはCG制作やゲームの3D環境などで、複雑なグラフィック演算が必要な場合、CPUの内蔵グラフィックスでは能力不足なので、それをGPU(グラフィックボード)で補う役割です。その演算能力は仮想通貨のマイニングにも利用されています。
グラボにおける最近の革命は2016年の夏前に出たGTX1080シリーズです。衝撃的な性能で、当時かなり話題になりました。GTXの上位シリーズは発売される毎に超品薄状態になる事が多いです。
グラボには主にNVIDIAというアメリカの会社が作っており、業界シェアの80%を超えると言われています。日本にあるのは輸入された物です。
NVIDIAは部品だけの提供も行っており、他の会社が組み立てている商品もあります。細かな性能(安定性、汎用性、マザボとの相性、ファンの騒音)は会社ごとに微妙に違うことがあり、基本的には初期限定モデルのNVIDIA純正の物が一番高品質とされています。
グラボでは一般的にCUDAコア数が高いほど高品質になります。これはゲーム業界では勿論、CGや4K画質を扱うような映像業界でも追及されるような部分です。4Kを最高にヌルヌル動く状態で編集やゲームをしたい場合は最低でもRTX 2060クラスの性能が必要ですが、GTX1660 SUPERでもさほど苦ではありません。
上位のGPUで構成したい場合は現在RTX3060がコスパが高いので良いです。Resizable BARという技術でRTX2070Super以上の性能を出すこともあります。発売されたばかりのRTX3050もコストパフォーマンスに優れておりオススメ。
中間的な価格帯ではGTX1660 SUPER、GTX1660Tiが人気が高く、5万円~。
安価で構成したい場合はGTX1650が最高コスパになります。逆にこれ以下は、性能的に快適な環境を構築するなら買わない方が良いラインと言えます。なんと2022年にGTX 1630が発売されました。2019年に発売されたGTX1650をそのままダウングレードした製品であるにも関わらず、販売価格は2万円以上となっており、性能的にもコスパ的にも
オススメできるものではありません。
以下、最新の主軸GPU性能順
GPU型番 | 性能 | 市場価格 | コスパ | メモリ | 消費電力 | 推奨電源 |
RTX3090Ti |
26 | 320000円~ | △ | 24G | 450W | 850W |
RTX3090 |
25 | 200000円~ | △ | 24G | 350W | 850W |
RTX3080Ti |
24 |
170000円~ |
◎ | 12G |
350W | 850W |
RTX3080 |
23 | 100000円~ | ◎◎ | 10G | 320W | 750W |
RX 6900XT | 23 | 200000円~ | △ | 16G | 300W | 750W |
RX 6800XT |
21.5 | 150000円~ | ◎ | 16G | 300W | 750W |
TITAN RTX | 20 | 380000円~ | △ | 24G | 280W | 700W |
RX 6800 |
18 | ◎ | 16G | 250W | 650W | |
RTX 2080TI | 17 | △ | 11G | 250W | 600W | |
RTX 3070 |
16.8 | 80000円~ | ◎ | 8G | 220W | 650W |
RTX3060Ti | 16.4 | 70000円~ | ◎◎ | 8G | 200W | 600W |
RTX2080 SUPER | 16 | 〇 | 8G | 215W | 600W | |
RTX 2080 | 15 | △ | 8G | 215W | 600W | |
RTX2070 SUPER | 14 | 〇 | 8G | 215W | 600W | |
RX5700XT | 13.7 | ◎ | 8G | 225W | 650W | |
RTX3060 |
13 | 60000円~ | ◎ | 12G | 170W | 550W |
RTX2060 SUPER | 12 | 〇 | 8G | 175W | 550W | |
RTX 2070 | 12 | 〇 | 8G | 175W | 550W | |
RTX 2060 | 10 | ◎ | 6G | 160W | 500W | |
RTX3050 | 9 |
50000円~ | ◎ | 8G | 130W | 500W |
GTX1660Ti | 8 | 40000円~ | ◎◎ | 6G | 120W | 400W |
GTX1660 SUPER | 7.5 |
40000円~ | ◎◎ | 6G | 125W | 400W |
GTX1660 | 6.9 |
35000円~ | ◎◎ | 6G | 120W |
400W |
RX 590 |
4.5 | △ | 8G | 225W | 600W | |
RX 580 | 4 | 〇 | 8G | 185W | 500W | |
RX 570 | 3.7 | ◎ | 8G | 150W | 400W | |
GTX1650gddr6 | 3.8 | 30000円~ | ◎◎ | 4G | 75W | 400W |
GTX 1630 | 3.6 | 20000円~ | △ | 4G | 75W | 300W |
RX 470 | 3.6 |
◎ |
8G |
150W |
400W |
GPU(グラフィックボード)のコスパランキング
型番は現在RTX3090Tiが最高性能です。現在RTX3090Tiは希望小売価格の4割引きで販売されるようになりました。RTX3080は10万円からでRTX3090と大きく変わらない性能なのでコスパが非常に高いです。最新モデルに買い替えたい場合はこちら。
RTX20シリーズの中ではRTX 2080TIが最高性能です。コスパはGTX1650gddr6、GTX1660 SUPER辺りが一番高いです。グラボ選びの最大のコツとしては、エントリークラスのGTX1650gddr6、ミドルレンジのGTX1660 SUPER、GTX1660Tiを買うか、最新のハイミドルであればRTX3060が良いでしょう。発売されたばかりのRTX3050もコストパフォーマンスに優れておりオススメ。さらに高性能のグラボが欲しいならRTX3060Ti、RTX3070、RTX3070Tiなどになります。特殊な環境でひたすら高性能を求める人は迷わずRTX3090TiかRTX3090をどうぞ。現状AMDのRXシリーズを買うメリットはあまりありませんが、新品で安く性能もそこそこのグラフィックカードが欲しい場合は、RX 6400がおすすめになります。
またNVIDIA製のグラボは、一般的にゲームや仮想通貨のマイニングに用いられるGeForeceのGTXシリーズ、ADOBE製品やCG等のグラフィックデザイナーやクリエータ向けのQuadroシリーズがあります。
自作PCを作る時にクリエーターやゲーマーならグラフィックボードをGTXにするかQuadroにするか悩むものです。Quadroにしたいがコストが高いし、GeForceなら問題なく動作するのか不安になります。詳しくは以下のリンクで細かく解説しているので参考にして下さい。GeForce(GTX)とQuadroとRadeon性能比較,違い!3DCG,Adobeとグラフィックボード互換性
GPUおすすめ人気ランキング15選2022年9月最新版(グラフィックボード,ビデオカード)プロが厳選
RX5700XT,5700ベンチマーク性能比較レビューAMD Radeon
おすすめのマザーボードと機能解説
- マザーボードはこだわる必要は無いが、互換性には要注意
マザーボードはCPUのシリーズに合わせて、対応している物を使います。昔は色々あったのですが、最近のものはメモリやssdなどの対応が成されており、cpuとの互換性以外は心配する事はないです。
マザーボードのコスパランキング
マザーボードは現在ASUSと言う会社の製品が一番流通しており、壊れにくく信頼性が高いです。
重要な部分かと思いがちですが、高品質な物でも一万円台で買え、互換性にだけ気を付ければそこまで性能を左右する部分では無いです。意外にも高品質な部品をつなぐだけの役割と言った認識が市場では強いです。最上位のz390シリーズでありながら、ピカピカしない上にコスパも良く、非常に使いやすいです。
Intel製
マザーボードのグレードは数字手前についているアルファベットで決まります。
IntelのCPU製(ASUSが有名)の場合序列はZ>H>B・Qです。Zシリーズは性能が最も高く、USBポートやソケット数、伝達回路などで違いが出ます。またオーバークロックをする場合はZシリーズと一部の特殊な型番の物以外ではできません。
Ryzen(AMD)のCPU製(MSIなど)のものは最近販売されたこともあって、差ほど序列はありません。第一世代、第二世代だけ互換性に注意して購入しましょう。いずれもAmazon売れ筋上位の物が安心
Intel第12世代のCPUを使用したい場合は、現状Z690のマザーボードになります。しばらくするとH670・B660・H610といったミドルレンジ、エントリークラス向けのマザーボードが発売される予定です。ソケットが新しいLGA1700になったので過去のCPUとの互換性は有りません。
Intel CPUはソケットがLGA1200大きく変わり過去の物との互換性が無くなります。安価帯の板が発売されるまではコスパで選ぶのは待っておいた方が良いです。最新の第十世代のソケットは現在出ている物で最高グレードがZ490、安価グレードの物がH410になります。コスパで選ぶならB460、H410がおすすめ。
マザボは自作PCの中で、そこまで優先順位は高くなく最上位シリーズでも下位と同じ1万円台で購入できます。最新のASRockやMSIのZ390は安く買えるのでオススメでコスパも高いです。
また、Zシリーズを買ってオーバークロックをする場合は自己満足でしかないので、筆者は推奨していません。それをする労力や故障リスクを考えるなら、更に1、2万円出してワングレード上のCPUを購入すれば良いです。マザボは価格差も少ないですし、性能差も少ない場所と言えます。互換性だけは細心の注意を払って下さい。
ソケット | 世代 | CPU | メモリ | マザボ対応型番 |
LGA1700 | Alder Lake(第12世代) | Core i9 12x00x Core i7 12x00x Core i5 12x00x |
DDR5-4800 DDR4-3200 |
Z690 H670・B660・H610 |
LGA1200 |
Rocket Lake(第11世代) Comet Lake(第10世代) |
Core i9 11x00x Core i7 11x00x Core i5 11x00x Core i3 11x00x Core i9 10x00x Core i7 10x00x Core i5 10x00x Core i3 10x00x |
第11世代はDR4-3200まで DDR4~2933まで 下位は2666まで |
Z590 H570,B560,H510 Z490 H470, B460, H410 |
LGA1151 | Coffee Lake(第9世代) | Core i9 9xxx Core i7 9xxx Core i5 9xxx |
DDR4~2666まで | Z390 Z370, H370, B360, H310 |
LGA1151 | Coffee Lake(第8世代) | Core i7 8xxx Core i5 8xxx Core i3 8xxx |
DDR4 | Z390 Z370, H370, B360, H310 |
LGA1151 | Kaby Lake(第7世代) Skylake(第6世代) |
Core i7 7xxx Core i5 7xxx Core i3 7xxx Core i7 6xxx Core i5 6xxx Core i3 6xxx |
DDR4 DDR3L DDR3 |
Z270, H270, B250 Z170, H170, B150, H110 |
LGA1150 | Broadwell(第5世代) Haswell Refresh(新第4世代) Haswell(第4世代) |
Core i7 5775C Core i5-5665C Core i7 47xx Core i5 4xxx Core i3 4xxx Pentium G 3xxx Celeron G18xx Xeon E3 12xx |
DDR3 | Z97, H97 (BroadwellはZ97, H97のみ) Z87, H87, B85, H81 |
AMD製
最近のAMDマザーボード業界は2019年のX570シリーズの登場でPCIe4.0などの上位の技術が導入されました。更に2020年に安価帯でPCIe4.0が使えるレーンが減らされた性能を落としたB550やA520が発売されました。B550は第三世代、第四世代Ryzenの動作保証がされており第二世代もBIOS更新で動作可能です。2020年の年末付近から1万円前後まで価格が落ちてきたのでそろそろ買い時。A520は8000円台の物が多く、安価重視ならこちら。
AMDのマザーボードは過去に発売されている物でも最新のRyzen5000番台でも動くのでX570の中ではMSI X570 Gaming Plusが1.7万円とコスパ抜群。PCIe4やGen4 M.2 SSDなど、最新の拡張機能にこだわるならこちら。ハイエンドやとにかく設計が最新の物が良いという場合は2020年末に発売されたX570から選ぶ必要があります。2019年製のX570は設計が古いのでB550よりもVRAM周りの性能が低いので、とにかくいい物を入れたい場合は、2020年12月に発売されたASUS X570 DARK HERO、ASRock X570 PG、MSI B550 UNIFY辺りから選ぶのがオススメ!
それ以外の普通にコスパ重視で考えるならB450が一番オススメ。ASUS B450 TUF、ASRock Steel Legend B450、MSI B450 TOMAHAWK、MSI B450 Gaming Plus辺りが1万円前後で買えるのでコスパ最高峰!以下互換表。
Ryzen 1000 | Ryzen 2000 | Ryzen 3000 | Ryzen 4000,5000 | |
A520 | 〇 | 〇 | 〇 | |
B550 |
〇 | 〇 | 〇 | |
X570 | 〇 | 〇 | 〇 | |
X470 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
B450 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
X370 | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
B350 | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
A320 | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
マザーボードのコスパ的オススメ
- 2022年9月時点のコスパ最高はIntel用では第九世代はZ390、第十世代はB460かH410
2022年9月時点のコスパ最高はAMD用ではB450、B550の安いモデル - 最新売れ筋ランキング




おすすめのSSDと機能解説
- SSDはHDDの進化系でPCの心臓
PCの全データーを入れる心臓的な役割の部分で、PCの核になります。CPUと同じくらい重要で、ここが壊れるとPCの全てのデータやソフトが消えるので、ここはケチらずに一番良い物を入れることをオススメします。 - 最近ではゲームなどでコスパと性能が実用レベルになってきました。M.2(PCI Express接続)と2.5インチ通常タイプ(SATA3接続)を使い分けましょう
SSDのコスパランキング
SSDの処理速度は一般的にHDDの2倍以上になる事が多く、ここ2,3年で価格が50%くらい下がりました。現在500Gで1万程度、1Tで2万程度。
しばらく前では考えられないような価格で、今から自作PCを作る人には嬉しいコスパです。現在は主にSanDisk、Crucial、Samsung、Transcendが価格競争を繰り広げており、売れれば高くなり、売れなければ安くなるなどして価格が変動しています。
SSDは色んな種類が出ていますが、SanDiskかCrucialかSamsungを選ぶべき。理由は色々とありますが、主には性能面での読み込み速度、保証期間、メーカーの歴史や実績です。安さではシリコンパワーも良いです。
読み込み速度と書き出し速度は今のところSamsung、SanDisk、Crucial辺りが一番高いです。何をするかにもよりますが、体感的にはほとんど差が無いです。この辺りはその時々の容量と価格の推移に合わせて安い物を選択していくのが一番良いです。
品薄状態になる事も多くその場合値上がりします。最近は3D NANDという最新設計になり更に進化しました。最小限の電力消費で高コストパフォーマンスを実現し、バッテリーを長持ちさせてくれます。メインソフトやOSはSSDに入れることが主流なので、できれば500G以上のものを入れておいたほうが良いです。
M.2SSDのコスパランキング
SSDには二種類あり、通常の2.5インチタイプの物(SATA3接続)とマザーボードに直接取り付けるM.2タイプの物(PCI Express)です。
M.2タイプの物は、PCI Expressのポートがあるマザーボードで使用ができ、最新のマザーボードだと大体対応しています。
使用用途は主にゲームやサーバーなどの大容量転送を目的とした専門的な使い方をされています。昔は発熱や耐久性に問題が多く値段が高くコスパが悪かったのですが、最近発売されたSN850や980PRO辺りは最高性能で不具合も少ないです。コスパで選ぶならSN550やCrucial P2シリーズ
M.2タイプの物と通常タイプの物では普通に使っている分には体感差はほとんどありません。違いが出るのは大容量のデータの読み込み、書き込み時です。一番体感できるのが大容量のゲームを読み込んでいる時です。またPCを移し替える時のクローン制作時や起動速度もHDDとSSDほどではありませんが少し変化は感じれます。
この前のシリーズの960の頃は発熱や耐久面でのエラーが多く、性能も通常タイプのSSDの方が安定していたのですが、970 EVO Plusから性能が一気に上がり、発熱が少なくなりました。
また、最近マザーボードの性能面やインフラが整ってきた事と、半導体の価格がスマホ市場の不況で安くなった事から、ゲーム好きの人に至ってはそろそろ導入を考えても良いかもしれません。
値段が通常のSSDの2倍の値段で、ほとんど大容量のデータ転送時くらいしかメリットはないので、クリエイターや普通にPCを使う人は買わなくて大丈夫です。
- 書き込みと読みこみ速度
大容量ゲームの読み込みやサーバー的な使い方をするならSN850や980PROを入れておくのがオススメ!M.2の方が理論値では通常SSDよりも数倍速いです。
コスパで選ぶならSN550やP2シリーズ。OSの起動やクリエイター用の重たいソフトを使う場合は少しですが、早さを体感できます。
- 発熱と耐久性
M.2は発熱が最近改良されてはいますが、やはりまだ発熱はあり、ヒートシンクを付けた方が性能が安定します(ヒートシンクは安いです)この辺りはまだまだ改善が必要。
耐久性は基盤がむき出しになっているので、通常タイプのSSDと比べて壊れやすいです。
- 価格とコスパ
通常タイプの方がM.2タイプに比べて容量に対して2倍以上安いです。 - どちらの方が良いか?
M.2タイプの物はまだまだマイナーなSSDで、改善されてきたと言っても発熱などでパフォーマンスにばらつきがあります。しかし個人用途でもそろそろ導入してもいいかな、という水準に来ている事は間違いないと言えます。ゲームを頻繁にする場合はM.2構成に挑戦してみるのもアリです。
SSDのコスパ的オススメ(容量500Gの場合)


おすすめのPCモニターと機能解説
- PCモニターにはこだわる必要あり。IPSパネルを推奨!
一見PCモニターはどれも同じように見えますが、実は全然違います。最近はモニターの値段もめっきりと下がってきました。安くて高性能のIPS形式モニターを狙っていきましょう。23インチ~27インチが一般的。
モニターのコスパランキング
モニターの種類は主にTN,VA,IPSの形式があり、視野角の広さや適度なコントラスト、画質の良さで判断するとIPSが一般的に一番良いと言われています。IPS>VA>TN。コスト的にはTNパネルが一番安かったのですが、最近は価格と技術競争が激化し、高性能のIPS形式がかなり安くなりました。
またゲームなどの応答速度を求められるモニターでは、TNパネルが最も早いです。ただ、これに関しても最近の技術進歩で、IPSでもVAでも体感速度的にどれもあまり変わらないです。高性能なものと安価の物の価格差がかなり縮まってきているので、コスパを見極めることが大切です。
TNパネル | VAパネル | IPSパネル | ADSパネル |
|
画質 | △ | 〇 | ◎ | ◎ |
視野の広さ | △ | 〇 | ◎ | ◎ |
コントラスト | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 |
価格 | ◎ | 〇 | △ | 〇 |
応答速度 |
◎ | 〇 | 〇 | 〇 |

- グレアのメリットデメリット
メリットは場合は発色が鮮やかでコントラストが高いので、動画視聴などに向いています。デメリットは長時間みているとギラギラして疲れます。また反射率が高いので、明るい場所では背景が少し映ります。
- ノングレアのメリットデメリット
目が疲れにくいのが一番のメリット。また反射率が低いので部屋の背景が映ったりしない。デメリットはグレアに比べると発色やコントラストは地味。
- どちらの方が良いか?
どちらでも良いのですが、どちらかと言えばノングレアの方が良いです。両方使っていて、グレアの方がチカチカして目が疲れます。コントラストはグレアの方が高いですが、困るほどの差はありません。
PCモニターのコスパ的オススメ

おすすめのCPUクーラーと機能説明
- CPUクーラーはこだわる必要は無いが、サイドフロー型の方が良い
CPUクーラーはトップフロー型とサイドフロー型の物があり、性能的にサイドフロー型の方が主流。
CPUクーラーは売れ筋の物なら、ほとんどどれでも同じような性能ですが、壊れにくさや性能は歴史の深い物の方が安心できます。
最も注意したいのが、PCのメモリに干渉する場合です。CPUクーラーはサイズが値段の割に大きく、性能が良い物が多いです。このため1万円以上する、見た目重視の大きすぎるクーラーを選んだ場合、マザーボードのメモリ部分にはみ出し、スロットが使えなくなるのです。
大きなCPUクーラーは性能的には、安価の物と大して変わらず、逆に重さなどでマザーボードが壊れたり、メモリが増設できない原因になったり、GPUにぶつかったりと、良い事は何もないです。(カッコいい自作PCにしたい気持ちは痛いくらい良く分かりますが、ここではいかにコスパが良い高性能の自作PCを作るのかを追及しているので…)
CPUクーラーのコスパランキング
現場で最も良いとされている、小型で高性能、長持ちのCPUクーラーは虎徹か辺りのサイドフロー型です。性能を上げたい場合はその上位に当たる無限五など。ここしばらく、そういう流れがあり、現場のプロなら知っているような情報です。これらを入れて置くと、どんな配置のマザーボードがきても、ほとんどの場合は問題が起きない優秀なCPUクーラーです。
CPUクーラーのコスパ的オススメ
最近は移り変わりが激しいです。下で紹介している安い物がオススメ!


おすすめのメモリ,ケース,電源その他パーツなど
メモリのコスパ的オススメ
メモリは特にこだわるべきパーツではないです。DDR4というものを選べば、どのメモリでも良いです。後ろにヘルツ数が書かれていますが、この値が大きい方が性能が高いです。性能とコスパで一番人気のDDR4 2666Mhzはかなりおすすめ。またその上のDDR4 3200Mhzも最近値崩れして安くなってきたのでCPUが対応していればオススメです。Intelは基本的には2666MHzのメモリを買っておくと保証帯域で使えます。11世代CPUから3200MHzまで対応。Ryzenは3200Mhzのメモリまでが保証帯域です。3200MHz以下でも勿論使えます。それ以上は趣味の世界に入るのでこの辺りの物を入れましょう。
また最新のIntel第12世代CPUからDDR5が新しく登場しました。発売されたばかりなのでまだまだ値段が高く、コスパが良いとは言えません。
ただ、DDR4かDDR3の区分の方が性能差が大きく、まずはそこで判断して下さい。性能やコスパが低いのでDDR3はあまりおすすめしません。
このメモリは価格変動が大きいです。半導体自体がアメリカ中国の貿易戦争に巻き込まれており、日本の半導体メーカーも打撃を受けているので、毎月価格変動があります。
安い時は安いので、早めに揃えたいパーツです。
最近は移り変わりが特に激しいです。以下の商品から安い物を選びましょう。値上げされている物は買わなくていいです!!

ケースのコスパ的オススメ
ケースは特にこだわらなくて良い部分です。小さいサイズのケースなどもありますが、増設やCPUクーラーなどのパーツ干渉を考えると、大きな標準サイズのケースを買って下さい。
移り変わりが激しいので上位の物から選んで下さい。


電源ユニットのコスパ的オススメ
電源ユニットは特にこだわるべきパーツではありません。500W~600Wくらいの安いパーツを選べば問題ないです。
性能に関して言うと、80+と呼ばれる規格があり、それを選べば間違いないです。更にその中でも「電源変換効率」によってブロンズ~タイタニウムまで分かれており、上に行くほど性能が上がっていきます。現在の主流は500W前後のブロンズ~ゴールドの物が一番コスパが良くおすすめ。オウルテック 650W シルバーなど、最近オウルテックがシルバークラスのコスパが高いモデルを作っており、人気です。安価的な所で選ぶならでサーマルテイク500~600W、玄人志向500~600W辺りで十分ですし、少々性能が良い電源を入れたいならCorsair650W、ANTEC750W辺りをおススメします。
最近は特に移り変わりが激しいので安価の物を選びましょう。値上げされている物は買わなくていいです。

サブストレージのコスパ的オススメ
サブストレージはメインストレージの容量を補助するような部分で、SSDは価格がまだ高いのでHDDが使われることが多いです。しかし、最近は半導体の下落でSSDがありえないくらい安くなりました。シリコンパワーのssdだと1Tで13000程度で買えるので、メインをサンディスク、サブをシリコンパワーで構成しても良いかもしれません。速さはSSDが断然早いです。
HDDに関してはWDかシーゲートがオススメ!最近は8Tが1.3万円くらいまで落ちてきてかなり安くなりました。

テレワークPCのコスパ的最高の構成!テレワーク自作PC
世の中が大変な事になっています。急にパソコンが必要になってくる人も多いはずです。自作PCは家電量販店で売っているPCの7~10万円ほど安く作れますし、パソコンショップ等で売られているBTOパソコンよりも4~5万円ほど安く作れ、なおかつ性能もそれらより上です。ここでは緊急にPCが必要になった人向けに自作PCを200台以上作った経験のある元パソコンショップ店員のプロが、最安で最高コスパのパーツを厳選し、価格における性能グレード別に一覧にしてテレワークPCの構成を公開。
下の価格別自作PCの構成から抜粋した物になるので、詳しい解説やバリエーションを変えたい時は下の価格別の構成を参考にして下さい。
予算5万円~(※GPU価格平常時)【Ryzen新型】コスパ構成(小型)
- CPU(14000円~25000円前後)
(エントリークラス14000円~前後)
Ryzen 3 4100
(ミドルクラス20000~25000円前後)
(性能up)Ryzen 5 5500
(更にup)Ryzen 5 5600X
- GPU(19000~70000円前後)
(エントリークラス19000~26000円前後)
GTX1650、GTX1660Super、RTX3050
(性能up)(ミドルクラス45000~70000円前後)
RTX3060
(更にup)
RTX3060Ti、RTX3070 - マザーボ―ド(どれでも)(8000~10000円前後)
(エントリークラス10000円前後)A520
ASUS 、MSI 、ASRock
(性能up)(14000円前後)B550M
ASUS Prime、MSI PRO、ASUS TUF - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD
- メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - CPUクーラー→CPUに附属
- 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W
- ケース(3000円~5000円前後)
Versa H17、Versa H18、S100 TG
(性能up)(20000円~前後)
Define 7 Mini、Nano - OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
最新型Ryzen5000番(5600X,5800X,5900X,5950X)Zen3を使った自作PC
NEW【Ryzen新型】5000番台(小型)※80000円~(※GPU価格平常時)
- CPU
(ミドルクラス24000円前後~)
Ryzen 5 5600X
(性能up)(ミドルハイクラス39000円~)
Ryzen 7 5800X
(性能up+)(ハイクラス5~70000円前後)
Ryzen 9 5900X、5950X - ※GPU(国内実店舗での販売価格)
(ミドルクラス40000円前後)
RTX3060
(性能up)(ミドルハイクラス6~70000円前後)
RTX3060Ti、RTX3070
(更にup)(ハイクラス100000円~300000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti - マザーボード(どちらでも)
(14000~18000円前後)B550M
ASUS Prime、MSI PRO、ASUS TUF - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD - CPUクーラー(4000円前後)
虎徹MKII、AK400
- メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W
(ハイクラス8300円~13000円前後)
(性能UP)(750W以上を選択)
Apexgaming、Cooler Master
Antec、玄人志向、Corsair
- ケース(3000円~5000円前後)
Versa H17、Versa H18、S100 TG
(性能up)(20000円~前後)
Define 7 Mini、Nano
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ(0~14000円)
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 最新型のRyzen5000で構成するオススメの構成!
- M-ATXサイズなので小型でコンパクト
- マザーボードはB550でこちらも最新型のコスパの良いモデル
- Ryzen 5 5600Xでも10700K前後の性能が有る
- コア数スレッド数重視の構成でマルチCPU重視のソフトに強い
- 最新Ryzenは値上げしたのでIntelより少々高い。
- Ryzen 5 5600X以外はCPUクーラーが付属しない
NEW 【Ryzen新型】5000番台(通常サイズ)※8~20万円(※GPU価格平常時)
- CPU(26000~75000円前後)
(ミドルクラス42000円前後~)
Ryzen 5 5600X
(性能up)(ミドルハイクラス62000円~)
Ryzen 7 5800X
(性能up+)(ハイクラス70000~102000円前後)
Ryzen 9 5900X、Ryzen 9 5950X - GPU(19000~120000円前後)
(エントリークラス19000~26000円前後)
GTX1650、GTX1660Super、RTX3050
(性能up)(ミドルクラス45000~70000円前後)
RTX3060
(更にup)
RTX3060Ti、RTX3070
(更にup+)(ハイクラス98000~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti - マザーボード(どれでも)(13000~43000円前後)
(ミドルクラス13000円~16000円前後)
ASRock B550 Pro4
MSI B550 Gaming
ASUS B550 TUF
(性能up)
(ハイクラス30000円~43000円前後)
MSI X570 UNIFY
MSI X570S CARBON
ASUS X570 F-Gaming
ASUS X570 CROSSHAIR - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD - メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - CPUクーラー(4000~5000円前後)
(性能重視 4000円~)→虎徹MKII、AK400
(性能up 5000円~)→無限五 - 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W
(ハイクラス8300円~13000円前後)
(性能UP)(750W以上を選択)
Apexgaming750W、Cooler Master750W
Antec750W、玄人志向750W、Corsair750W
- ケース(3900円~4300円前後)
(コスパ)→CS7070
(性能重視)→Define 7
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 最新型のRyzen5000で構成するオススメの構成!
- マザーボードはB550でこちらも最新型のコスパの良いモデル
- ATXサイズなのでGPUやSSD、M.2SSDなどの拡張性能が高い
- Ryzen 5 5600Xでも10700K前後の性能が有る
- コア数スレッド数重視の構成でマルチCPU重視のソフトに強い
- 最新Ryzenは値上げしたのでIntelより少々高い。
- Ryzen 5 5600X以外はCPUクーラーが付属しない
第12世代Intel(12100,12400,12500,12600K,12700K,12900K)を使った最新型の自作PC
2022年9月に発売された最新のIntel12世代CPUを使用した構成です。ここ数年IntelはAMDに太刀打ちできない状況がつづいていましたが、今回のCPUではRyzen5000シリーズを上回る性能を叩き出すことができました。12900Kはシングルコア性能、ゲーム性能でRyzen 9 5950Xを圧倒しています。12700Kと12600Kもシングルコア性能においてはRyzen 9 5950Xを超えておりコスパの良さが際立っています。しかし高性能の代償として、CPUに高負荷がかかっている場合に、消費電力が大幅に上昇し、CPU温度も100℃をキープする状況が見られます。高品質のCPUクーラーが必要になりますので注意が必要です。発売されたばかりなので値段も高く、品薄状態が続いていますが、最新最強のPCを作りたい方におすすめの構成です。K無しモデルといわれる12500,12400,12100はシングルコア性能が高く、値段もやすいのでコスパ重視で組み立てる方にオススメのCPUとなっています。
NEW Intel 第12世代 DDR4 ATX(小型)※60000円~
- CPU(14000円~31000円前後)
(エントリークラス14000円前後~)
Core i3 12100F
(性能up)(ミドルクラス25000円前後)
Core i5 12400F
- GPU(19000~45000円前後)
(エントリークラス19000~26000円前後)
GTX1650、GTX1660Super、RTX3050
(性能up)(ミドルクラス45000円前後)
RTX3060 - マザーボ―ド(12000円~19000円前後)
(エントリークラス12000円前後)H610
ASUS PRIME、MSI PRO、ASRock HDV
(性能up)(ミドルークラス16000円前後)B660M
ASUS PRIME、ASUS TUF、ASRock Pro - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western D、Sandisk
Samsung、その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western D、Western D2
Samsung、その他M.2SSD - メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - CPUクーラー(4000円~5000円前後)
(安価重視)→CPUに付属の物を使用
(性能重視 4000円~)→虎徹MKII、AK400
(性能up 5000円~)→無限五 - メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W
- ケース(3000円~5000円前後)
Versa H17、Versa H18、S100 TG
(性能up)(20000円~前後)
Define 7 Mini、Nano
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ(0~14000円)
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 現状一番安く作れる構成
- シングルコア性能が抜群のCore i3とi5
- ブラウジングや、WordやExcelなどオフィス系のソフトを使用するには十分の性能
- ミドルクラスのGPUを購入してもCPUが足を引っ張らない
- 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
- マルチコア性能は低い
NEW Intel 第12世代 DDR4 ATX(通常サイズ)※60000円~
- CPU(14000円~31000円前後)
(エントリークラス14000円前後~)
Core i3 12100F
(性能up)(ミドルクラス25000~36000円前後)
Core i5 12400F、Core i5 12600K、12600KF
(更に性能up)(ハイクラス53000~80000円前後)
Core i7 12700K、12700KF
Core i9 12900K、12900KF - GPU(19000~120000円前後)
(エントリークラス19000~26000円前後)
GTX1650、GTX1660Super、RTX3050
(性能up)(ミドルクラス45000~70000円前後)
RTX3060
(更にup)
RTX3060Ti、RTX3070
(更にup+)(ハイクラス98000~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti - マザーボ―ド(12000円~19000円前後)
(エントリークラス12000円前後)H610
ASUS PRIME、MSI PRO、ASRock HDV
(性能up)(ミドルークラス16000円前後)B660
ASUS PRIME、ASUS TUF、ASRock Pro
(性能up)(ミドルークラス19000円前後)H670
ASUS PRIME - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western D、Sandisk
Samsung、その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western D、Western D2
Samsung、その他M.2SSD - メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - CPUクーラー(4000円~5000円前後)
(安価重視)→CPUに付属の物を使用
(性能重視 4000円~)→虎徹MKII、AK400
(性能up 5000円~)→無限五 - 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W
- ケース(3800円~30000円前後)
(エントリークラス3800円前後)
Versa H26
(性能up)(ミドルクラス9900~21000円前後)
ANTEC P10 FLUX
NZXT H510 Elite
(更にup)(ハイクラス15000~30000円前後)
Define 7 Compact(コンパクトサイズ)
Define 7 (ノーマルサイズ)
Define 7 XL(フルタワーサイズ)
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 現状一番安く作れる構成
- シングルコア性能が抜群のCore i3とi5
- ブラウジングや、WordやExcelなどオフィス系のソフトを使用するには十分の性能
- ミドルクラスのGPUを購入してもCPUが足を引っ張らない
- 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
- マルチコア性能は低い
自作PCの価格帯別(2022年9月最新版)おすすめ構成
ここでは予算に応じた、その価格帯で最もコスパの高いパーツを集めた自作PCの構成を紹介しています。価格は基本アマゾンが一番安いです。返品も1ヵ月は即可能なのでこれほど自作PCを作るのに適した環境は唯一無二。組み立てはYoutubeの方で全行程ノーカットで解説しています。分からない時はチャンネル登録してコメント欄で質問して下さい。専門家スタッフがいつでもお助けします。ただCPUは頻繁に価格変動や品切れになるので在庫が無い時はYahooショッピングなどを探してください。品切れ等にならない限りはそこまで変わらないです。
- 3万円で作る自作PC最安プランとコツ
- 5万円で作る絶対ラインの自作PCプランとコツ
- 10万円で作る自作PCプランとコツ
- 15万円で作る自作PCプランとコツ
- 20万円で作る自作PCプランとコツ
- 30万円で作る自作PCプランとコツ
予算3万で作る自作PC:2022年9月最安最新
【Ryzen新型】Desk mini X300,A300ベアボーン小型【GPU無し】38000円~※オススメ
- CPU(12000円~20000円前後)
※3000番台はA300を使用
Ryzen 3 3200G
(性能up)Ryzen 5 3400G
- CPU(20000円~30000円前後)
4000番台以降はX300を使用
Ryzen 5 5600G
(性能up)Ryzen 7 5700G - GPU→なし CPUの物を使用
- マザーボ―ド(19000円~21000円前後)
ASRock Desk mini A300
(性能up)
ASRock Desk mini X300 - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD - メモリ(安い方選択)(4~5000円前後)
※A300の場合(2枚に拡張可能)
Crucial SODIMM 2666 8G(×2)
その他 SODIMM 2666 8G(×2)
※X300の場合(2枚に拡張可能)
Crucial SODIMM 3200 8G(×2)
その他 SODIMM 3200 8G(×2) - CPUクーラー→CPUに附属
- 電源→なし。付属
- ケース→なし。付属
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 今話題の極小構成で、かなりスペースを節約できる。とにかく超小型
- M.2SSDも一枚まで拡張可能
- ゲームもクリエイティブ作業も値段の割にサクサク動く
- 在庫が豊富でパーツが手に入りやすい
- 軽いゲームやサブ機におすすめ
- 超小型なので、拡張性能は低い。ただHDDでも2つは取り付け可能。メモリは二枚まで
- グラボを設置できないのでCPUのグラフィック機能依存
- 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
【Intel旧型】Desk mini H470ベアボーン(小型)【GPU無し】31000円~
- CPU(15000円~74000円前後)
(エントリークラス15000円前後~)
Corei3 10100
(性能up)(ミドルクラス21000円前後~)
Corei5 10400
(性能UP+)(ハイクラス47000~74000円前後)
Corei7 10700K
Corei9 10900K
- GPU→なし CPUの物を使用
- マザーボ―ド(17000円前後~)
ASRock Desk mini H470
- ストレージ(どちらでも)(2800円~3800円前後)
Sandisk 120G
シリコンパワー128G
(容量up)Crucial240G - メモリ(安い方選択)(4700円~4900円前後)
Crucial SODIMM 2666 8G
Team SODIMM 2666 8G - CPUクーラー→CPUに附属
- 電源→なし
- ケース→なし
- OS(どれでも)→新Win10、Win10、売れ筋Win10
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 今話題の極小構成で、かなりスペースを節約できる。とにかく超小型
- こちらは外側にGPUを取り付けることができる。
- M.2SSDも一枚まで拡張可能
- ゲームもクリエイティブ作業も値段の割にサクサク動く
- 今構成できる最も安い自作PCの構成で価格変動にもよるが3万円台で構成できる
- 在庫が豊富でパーツが手に入りやすい
- 軽いゲームやサブ機におすすめ
- グラフィック機能が上の同型のベアボーンRyzenよりも数倍低い
- 超小型なので、拡張性能は低い。ただHDDでも2つは取り付け可能。メモリは二枚まで
- 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
【Intel新型】Desk mini B660ベアボーン(小型)【GPU無し】49000円~
- CPU(15000円~21000円前後)
(エントリークラス15000円前後~)
Corei3 12100
(性能up)(ミドルクラス21000円前後~)
Corei5 12400
- GPU→なし CPUの物を使用
- マザーボ―ド(30000円前後~)
ASRock Desk mini B660
- ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD - メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(3200mhz どれでも)(4000~8000円前後)
Crucial SODIMM 3200 8G(×2)
その他 SODIMM 3200 8G(×2) - CPUクーラー→CPUに附属
- 電源→なし
- ケース→なし
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 今話題の極小構成で、かなりスペースを節約できる。とにかく超小型
- こちらは外側にGPUを取り付けることができる。
- M.2SSDも一枚まで拡張可能
- ゲームもクリエイティブ作業も値段の割にサクサク動く
- 在庫が豊富でパーツが手に入りやすい
- 軽いゲームやサブ機におすすめ
- グラフィック機能が上の同型のベアボーンRyzenよりも数倍低い
- 超小型なので、拡張性能は低い。ただHDDでも2つは取り付け可能。メモリは二枚まで
- 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
予算5万で作る自作PC:快適作業ができるライン

NEW【新Ryzen 5000+4000】 M-ATX(小型)
- CPU(14000円~25000円前後)
(エントリークラス14000円~前後)
Ryzen 3 4100
(ミドルクラス20000~25000円前後)
(性能up)Ryzen 5 5500
(更にup)Ryzen 5 5600X
- GPU(19000~70000円前後)
(エントリークラス19000~26000円前後)
GTX1650、GTX1660Super、RTX3050
(性能up)(ミドルクラス45000~70000円前後)
RTX3060
(更にup)
RTX3060Ti、RTX3070 - マザーボ―ド(どれでも)(8000~10000円前後)
(エントリークラス10000円前後)A520
ASUS 、MSI 、ASRock
(性能up)(14000円前後)B550M
ASUS Prime、MSI PRO、ASUS TUF - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD
- メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - CPUクーラー→CPUに附属
- 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W
- ケース(3000円~5000円前後)
Versa H17、Versa H18、S100 TG
(性能up)(20000円~前後)
Define 7 Mini、Nano - OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 今構成できる最も安い構成の一つで価格変動にもよるが3万円台で構成できる
- 小型でスペースをとらない。軽いゲームやサブ機におすすめ
- 起動速度など、使い心地は上位構成とあまり変わらない
- 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
NEW【新Ryzen5000+3000】GPU無し構成(小型)50000円~※オススメ
- CPU(12000円~30000円前後)
Ryzen 3 3200G、Ryzen 5 3400G
(性能up)(25000~30000円前後)
Ryzen 5 5600G、Ryzen 7 5700G - GPU→なし
- マザーボ―ド(どれでも)(8000~10000円前後)
(エントリークラス10000円前後)A520
ASUS 、MSI 、ASRock
(性能up)(14000円前後)B550M
ASUS Prime、MSI PRO、ASUS TUF
- ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD - メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - CPUクーラー→CPUに附属
- 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W
- ケース(3000円~5000円前後)
Versa H17、Versa H18、S100 TG
(性能up)(20000円~前後)
Define 7 Mini、Nano
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ(0~14000円)
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 今構成できる最も安い構成の一つで価格変動にもよるが3万円台で構成できる
- 小型でスペースをとらない。軽いゲームやサブ機におすすめ
- 起動速度など、使い心地は上位構成とあまり変わらない
- 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
NEW【Intel 第12世代】DDR4 ATX(小型)※60000円~
- CPU(14000円~31000円前後)
(エントリークラス14000円前後~)
Core i3 12100F
(性能up)(ミドルクラス25000円前後)
Core i5 12400F
- GPU(19000~45000円前後)
(エントリークラス19000~26000円前後)
GTX1650、GTX1660Super、RTX3050
(性能up)(ミドルクラス45000円前後)
RTX3060 - マザーボ―ド(12000円~19000円前後)
(エントリークラス12000円前後)H610
ASUS PRIME、MSI PRO、ASRock HDV
(性能up)(ミドルークラス16000円前後)B660M
ASUS PRIME、ASUS TUF、ASRock Pro - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western D、Sandisk
Samsung、その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western D、Western D2
Samsung、その他M.2SSD - メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - CPUクーラー(4000円~5000円前後)
(安価重視)→CPUに付属の物を使用
(性能重視 4000円~)→虎徹MKII、AK400
(性能up 5000円~)→無限五 - メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W
- ケース(3000円~5000円前後)
Versa H17、Versa H18、S100 TG
(性能up)(20000円~前後)
Define 7 Mini、Nano
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ(0~14000円)
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 現状一番安く作れる構成
- シングルコア性能が抜群のCore i3とi5
- ブラウジングや、WordやExcelなどオフィス系のソフトを使用するには十分の性能
- ミドルクラスのGPUを購入してもCPUが足を引っ張らない
- 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
- マルチコア性能は低い
NEW【Intel 第12世代】DDR4 ATX(通常サイズ) ※60000円~
- CPU(14000円~31000円前後)
(エントリークラス14000円前後~)
Core i3 12100F
(性能up)(ミドルクラス25000円前後)
Core i5 12400F
- GPU(19000~45000円前後)
(エントリークラス19000~26000円前後)
GTX1650、GTX1660Super、RTX3050
(性能up)(ミドルクラス45000円前後)
RTX3060 - マザーボ―ド(12000円~19000円前後)
(エントリークラス12000円前後)H610
ASUS PRIME、MSI PRO、ASRock HDV
(性能up)(ミドルークラス16000円前後)B660
ASUS PRIME、ASUS TUF、ASRock Pro
(性能up)(ミドルークラス19000円前後)H670
ASUS PRIME - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western D、Sandisk
Samsung、その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western D、Western D2
Samsung、その他M.2SSD - メモリ(安い物を選択)(2枚に拡張可)
(DDR4 3200mhz 8GB)(4~8000円前後)
Crucial、Team 、CORSAIR、Patriot - CPUクーラー(4000円~5000円前後)
(安価重視)→CPUに付属の物を使用
(性能重視 4000円~)→虎徹MKII、AK400
(性能up 5000円~)→無限五 - 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W
(ハイクラス8300円~13000円前後)
(性能UP)(750W以上を選択)
Apexgaming750W、Cooler Master750W
Antec750W、玄人志向750W、Corsair750W
- ケース(3800円~30000円前後)
(エントリークラス3800円前後)
Versa H26
(性能up)(ミドルクラス9900~21000円前後)
ANTEC P10 FLUX
NZXT H510 Elite
(更にup)(ハイクラス15000~30000円前後)
Define 7 Compact(コンパクトサイズ)
Define 7 (ノーマルサイズ)
Define 7 XL(フルタワーサイズ)
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 現状一番安く作れる構成
- シングルコア性能が抜群のCore i3とi5
- ブラウジングや、WordやExcelなどオフィス系のソフトを使用するには十分の性能
- ミドルクラスのGPUを購入してもCPUが足を引っ張らない
- 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
- マルチコア性能は低い
【Intel旧型構成】11世代 ATX 71000円~
- CPU(9000円~31000円前後)
(エントリークラス9000円前後~)
Core i3 10105
(性能up)(ミドルクラス23000円~31000円前後)
Core i5 11400、11600K
- GPU(19000~70000円前後)
(エントリークラス19000~26000円前後)
GTX1650、GTX1660Super、RTX3050
(性能up)(ミドルクラス45000~70000円前後)
RTX3060
(更にup)
RTX3060Ti、RTX3070 - マザーボ―ド(14000円~18400円前後)
(ミドルクラス14000円~18000円)
MAG B560 TOMAHAWK WIFI
TUF GAMING B560-PLUS WIFI
PRIME H570-PLUS
H570 Steel Legend
TUF GAMING H570-PRO
(性能up)
(ハイクラス18000円前後~)
MAG Z590 TORPEDO
Z590-A PRO
PRIME Z590-P - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD - メモリ(安い物を選択)(3800円~8000円前後)
Crucial 2666 8GB
Team 2666 8G
コルセア 2666 8G
パトリオット 2666 8G - CPUクーラー(3300円~5000円前後)
(安価重視)→CPUに付属の物を使用
※K付きモデルには付属しません
(性能重視 3300円~)→虎徹MK2
(性能up 5000円~)→無限五 - 電源(どれでも安い方)(5500~6500円前後)
(500W以上を選択)
Antec 550W、サーマル600W
Corsair 550W、玄人志向550W - ケース(3800円~30000円前後)
(エントリークラス3800円~6500円前後)
Versa H26
(性能up)(ミドルクラス9900円~21000円前後)
ANTEC P10 FLUX
NZXT H510 Elite
(更にup)(ハイクラス15000円~30000円前後)
Define 7 Compact(コンパクトサイズ)
Define 7 (ノーマルサイズ)
Define 7 XL(フルタワーサイズ)
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- PCI Express 4.0 M.2 SSD 使用可能
- 大きめのGPUを後から増設することが可能
- ブラウジングや、WordやExcelなどオフィス系のソフトを使用するには十分の性能
- 軽いゲームやサブ機におすすめ
- Intel 12世代からソケットが変更されたので新CPUへ換装できない
- CPUがボトルネックになりGPUの性能をフルに活かせない場合もある
- 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
予算10万で作る自作PC Intel,AMD(Ryzen)※オススメ
NEW 【Intel新型】第12世代 DDR4仕様 ATX(通常サイズ)14万円~※オススメ
- CPU(37000円~60000円前後)
(ミドルクラス37000円~40000円前後)
Core i5 12600K
Core i5 12600KF
(性能up)
(ハイクラス53000円~60000円前後)
Core i7 12700K
Core i7 12700KF
- GPU(45000~120000円前後)
(ミドルクラス45000~70000円前後)
RTX3060
(更にup)
RTX3060Ti、RTX3070
(更にup+)(ハイクラス98000~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti - マザーボ―ド(26000円~36800円前後)
Z690 UD DDR4
PRO Z690-A DDR4
TUF GAMING Z690-PLUS D4
MSI MAG Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4 - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD
(性能up 15000円前後~)
SN850 500G
980PRO 500G - メモリ(安い物を選択)(7000円~10000円前後)
Team DDR4 3200 8G×2
Crucial DDR4 3200 8G×2
CORSAIR DDR4 3200 8G×2
Patriot DDR4 3200 8G×2 - CPUクーラー(3300円~23000円前後)
(コスパ重視)→虎徹MK2
(性能UP)→無限五
(性能UP+)→風魔弐 - 電源(7500円~13000円前後)
Cooler Master 750W ゴールド
オウルテック 750W シルバー
Thermaltake 700W ゴールド
玄人志向750W ゴールド
Corsair 850W ゴールド - ケース(3800円~30000円前後)
(エントリークラス3800円~6500円前後)
Versa H26
H200 TG RGB
(性能up)
(ミドルクラス9900円~21000円前後)
ANTEC P10 FLUX
NZXT H510 Elite
(更にup)
(ハイクラス15000円~30000円前後)
Define 7 Compact(コンパクトサイズ)
Define 7 (ノーマルサイズ)
Define 7 XL(フルタワーサイズ)
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- 最新最強の12世代Intelを使用できる
- DDR4メモリ仕様でコストを抑えることができる
- 4Kゲームも快適
- 発売されたばかりなのでコストは高い
- 使用用途によってはCPUが熱を持つので高性能なCPUクーラーが必要
NEW【Ryzen新型+新型M.2SSD】5600X,5800X(通常サイズ)14万円~※オススメ
- CPU(25000円~70000円前後)
(ミドルクラス25000円前後~)
Ryzen 5 5600X
(性能up)(ミドルハイクラス37000円前後~)
Ryzen 7 5800X
(性能up+)(ハイクラス50000円~70000円前後)
Ryzen 9 5900X、Ryzen 9 5950X - GPU(45000~120000円前後)
(ミドルクラス45000~70000円前後)
RTX3060
(更にup)
RTX3060Ti、RTX3070
(更にup+)(ハイクラス98000~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti - マザーボード(どちらでも)(13000円~50000円前後)
(ミドルクラス13000~16000円前後)
MSI B550 Gaming、Tomahawk
ASUS B550 TUF、ASRock B550 Pro4
(性能up)(ハイクラス30000~50000円前後)
MSI X570S シリーズ
MSI X570 UNIFY、 B550 Unify
ASUS X570 STRIX Gaming
ASUS X570 DARK HERO
- ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD
(性能up 15000円前後~)
SN850 500G
980PRO 500G - メモリ(安い方選択)(8500円~22000円前後)
Patriot DDR4 3200 16G
コルセアDDR4 3200 16G
TEAM DDR4 3200 16G
(性能up 17000円~22000円前後)
Patriot DDR4 3200 32G
コルセアDDR4 3200 32G
TEAM DDR4 3200 32G - CPUクーラー(4000円~6400円前後)
(コスパ重視)→虎徹MK2
(性能UP)→無限五
(性能UP+)→風魔弐
- 電源(どちらでも安い物)(6500円~15000円前後)
(ミドルクラス6500円前後~)
Antec 550W ブロンズ
オウルテック650Wシルバー
(性能up)
(ミドルハイクラス7500円~10000円前後)
Apexgaming750Wゴールド
オウルテック750Wシルバー
Thermaltake700Wゴールド
Cooler Master750Wゴールド
Antec 750W ゴールド
(性能up++)
(ハイクラス12000円~15000円前後)
玄人志向750Wゴールド
Cooler M 850Wゴールド
corsair750Wゴールド - ケース(4000円~22000円前後)
CS7070
JAX-03W
(性能up 15000円~22000円前後)
Define R7 Black
Define 7 Compact - OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- Ryzenの最上位シリーズで構成するオススメの構成!とにかく安くてコスパがいい
- Ryzen 5 5600Xでも10700K前後の性能が有る
- コア数スレッド数重視の構成でマルチCPU重視のソフトに強い
- OSの立ち上げや重たいゲームもSSD以上にサクサク!
- 今の時代なら、正直この構成で十分すぎるくらいおすすめの構成
- 最新Ryzenは値上げしたのでIntelより少々高い。
予算15万で作る自作PC Intel,AMD(Ryzen)※オススメ

NEW 【Intel新型】第12世代 DDR5仕様 ATX(通常サイズ) 17万円~
- CPU(53000円~80000円前後)
(ハイクラス53000円~58000円前後)
Core i7 12700K、12700KF
(性能up)(ハイエンド77000~80000円前後)
Core i9 12900K、12900KF - GPU(60000~120000円前後)
(ミドルクラス60000~70000円前後)
RTX3060Ti、RTX3070
(性能up)(ハイクラス98000~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti - マザーボ―ド(29700円~60000円前後)
(ミドルハイクラス29700円~38000円前後)
Z690 UD
PRO Z690-A WIFI
PRIME Z690-A
(性能up)
(ハイクラス51000円~60000円前後)
ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI
MPG Z690 CARBON WIFI
MPG Z690 FORCE WIFI
Z690 UNIFY - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD
(性能up 15000円前後~)
SN850 500G
980PRO 500G
- サブストレージ(必要な場合)(6000円~10000円前後)
HDD 3T
(容量up 10000円前後~)
HDD 6T
Seagate 6T - メモリ(安い物を選択)
Crucial DDR5-4800 8G×2
TEAM DDR5 4800 16Gx2
VENGEANCE DDR5 4800 16Gx2
- CPUクーラー(4000円~6400円前後)
(コスパ重視)→虎徹MK2
(性能UP)→無限五
(性能UP+)→風魔弐
簡易水冷(空冷とどちらか選択)(12500円~13000円前後)
Corsair iCUE H100i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X53
(性能up 14000円~16000円前後)
Corsair iCUE H115i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X63
(更にUP 17000円~23000円前後)
Corsair iCUE H150i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X73 - 電源(7500円~13000円前後)
Cooler Master 750W ゴールド
オウルテック 750W シルバー
Thermaltake 700W ゴールド
玄人志向750W ゴールド
Corsair 850W ゴールド - ケース(3800円~30000円前後)
(エントリークラス3800円~6500円前後)
Versa H26
H200 TG RGB
(性能up)
(ミドルクラス9900円~21000円前後)
ANTEC P10 FLUX
NZXT H510 Elite
(更にup)
(ハイクラス15000円~30000円前後)
Define 7 Compact(コンパクトサイズ)
Define 7 (ノーマルサイズ)
Define 7 XL(フルタワーサイズ)
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- シングルコア性能で一番のCPU
- 4Kゲームも最高画質で楽しめる
- ソフトが対応していればDDR5で性能UP
- DDR5のメモリが品薄、割高状態
- 仕様用途によってはCPUがかなり熱を持つので高性能なCPUクーラーが必要
- レンダリング系のソフトでは100℃超え
- 消費電力が高い
NEW【Ryzen新型】5800X(通常サイズ)18万円~※オススメ
- CPU(37000円~70000円前後)
(ミドルハイクラス37000円前後~)
Ryzen 7 5800X
(性能up)(ハイクラス50000円~70000円前後)
Ryzen 9 5900X、Ryzen 9 5950X - GPU(ハイクラス90000円~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti
(ハイクラス190000円前後)
RTX3090Ti - マザーボード(どちらでも)(13000円~50000円前後)
(ミドルクラス13000~16000円前後)
MSI B550 Gaming、Tomahawk
ASUS B550 TUF、ASRock B550 Pro4
(性能up)(ハイクラス30000~50000円前後)
MSI X570S シリーズ
MSI X570 UNIFY、 B550 Unify
ASUS X570 STRIX Gaming
ASUS X570 DARK HERO - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD
(性能up 15000円前後~)
SN850 500G
980PRO 500G
- サブストレージ(必要な場合)(10000円前後~)
HDD 6T
Seagate 6T - メモリ(安い方選択)(8500円~22000円前後)
Patriot DDR4 3200 16G
コルセアDDR4 3200 16G
TEAM DDR4 3200 16G
(性能up 17000円~22000円前後)
Patriot DDR4 3200 32G
コルセアDDR4 3200 32G
TEAM DDR4 3200 32G - CPUクーラー(3300円~6400円前後)
(コスパ重視)→虎徹MK2
(性能UP)→無限五
(性能UP+)→風魔弐
- 簡易水冷(空冷とどちらか選択)(12500円~13000円前後)
Corsair iCUE H100i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X53
(性能up 14000円~16000円前後)
Corsair iCUE H115i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X63
(更にUP 17000円~23000円前後)
Corsair iCUE H150i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X73 - 電源(7500円~13000円前後)
Cooler Master 750W ゴールド
オウルテック 750W シルバー
Thermaltake 700W ゴールド
玄人志向750W ゴールド
Corsair 850W ゴールド - ケース(3800円~30000円前後)
(エントリークラス3800円~6500円前後)
Versa H26
H200 TG RGB
(性能up)
(ミドルクラス9900円~21000円前後)
ANTEC P10 FLUX
NZXT H510 Elite
(更にup)
(ハイクラス15000円~30000円前後)
Define 7 Compact(コンパクトサイズ)
Define 7 (ノーマルサイズ)
Define 7 XL(フルタワーサイズ)
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- Ryzen 7 5800Xでも十分すぎる性能
- コア数スレッド数重視の構成でマルチCPU重視のソフトに強い
- OSの立ち上げや重たいゲームもSSD以上にサクサク!
- 今の時代なら、正直この構成で十分すぎるくらいおすすめの構成
- 最新Ryzenは値上げしたのでIntelより少々高い。
予算20万で作る自作PC Intel,AMD(Ryzen)

NEW 【Intel新型】第12世代 DDR5仕様 ATX(通常サイズ) 23万円~
- CPU(77000~80000円前後)
Core i9 12900K
Core i9 12900KF - GPU(90000~190000円前後)
(ハイクラス90000円~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti
(ハイクラス190000円前後)
RTX3090Ti - マザーボ―ド
ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI(51000円)
MPG Z690 CARBON WIFI(53000円)
MPG Z690 FORCE WIFI(54000円)
Z690 UNIFY(予想60000円) - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD
(性能up 15000円前後~)
SN850 500G
980PRO 500G
- サブストレージ(必要な場合)(6000円~10000円前後)
HDD 3T
(容量up 10000円前後~)
HDD 6T
Seagate 6T - メモリ(安い物を選択)
Crucial DDR5-4800 8G×2
TEAM DDR5 4800 16Gx2
VENGEANCE DDR5 4800 16Gx2
- CPUクーラー(4000円~6400円前後)
(コスパ重視)→虎徹MK2
(性能UP)→無限五
(性能UP+)→風魔弐
簡易水冷(空冷とどちらか選択)(12500円~13000円前後)
Corsair iCUE H100i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X53
(性能up 14000円~16000円前後)
Corsair iCUE H115i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X63
(更にUP 17000円~23000円前後)
Corsair iCUE H150i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X73 - 電源(7500円~13000円前後)
Cooler Master 750W ゴールド
オウルテック 750W シルバー
Thermaltake 700W ゴールド
玄人志向750W ゴールド
Corsair 850W ゴールド - ケース(3800円~30000円前後)
(エントリークラス3800円~6500円前後)
Versa H26
H200 TG RGB
(性能up)
(ミドルクラス9900円~21000円前後)
ANTEC P10 FLUX
NZXT H510 Elite
(更にup)
(ハイクラス15000円~30000円前後)
Define 7 Compact(コンパクトサイズ)
Define 7 (ノーマルサイズ)
Define 7 XL(フルタワーサイズ)
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- シングルコア性能で一番のCPU
- 4Kゲームも最高画質で楽しめる
- ソフトが対応していればDDR5で性能UP
- DDR5のメモリが品薄、割高状態
- 仕様用途によってはCPUがかなり熱を持つので高性能なCPUクーラーが必要
- レンダリング系のソフトでは100℃超え
NEW【Ryzen新型+新型M.2SSD】5900X,5950X(通常サイズ)22万円~※オススメ
- CPU(ハイクラス50000円~70000円前後)
Ryzen 9 5900X、Ryzen 9 5950X - GPU(ハイクラス90000円~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti
(ハイクラス190000円前後)
RTX3090Ti - マザーボード(ハイクラス30000~50000円前後)
MSI X570S シリーズ
MSI X570 UNIFY、 B550 Unify
ASUS X570 STRIX Gaming
ASUS X570 DARK HERO - ストレージSSD(6000円前後)
(500GB~でどれでも)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD - ストレージM.2SSD(15000円前後~)
SN850 500G
980PRO 500G - サブストレージ
HDD 6T (10000円)
Seagate 6T(10000円) - メモリ(安い方選択)(8500円~22000円前後)
Patriot DDR4 3200 16G
コルセアDDR4 3200 16G
TEAM DDR4 3200 16G
(性能up 17000円~22000円前後)
Patriot DDR4 3200 32G
コルセアDDR4 3200 32G
TEAM DDR4 3200 32G - CPUクーラー(3300円~6400円前後)
(コスパ重視)→虎徹MK2
(性能UP)→無限五
(性能UP+)→風魔弐
- 電源(7500円~13000円前後)
Cooler Master 750W ゴールド
オウルテック 750W シルバー
Thermaltake 700W ゴールド
玄人志向750W ゴールド
Corsair 850W ゴールド - ケース(3800円~30000円前後)
(エントリークラス3800円~6500円前後)
Versa H26
H200 TG RGB
(性能up)
(ミドルクラス9900円~21000円前後)
ANTEC P10 FLUX
NZXT H510 Elite
(更にup)
(ハイクラス15000円~30000円前後)
Define 7 Compact(コンパクトサイズ)
Define 7 (ノーマルサイズ)
Define 7 XL(フルタワーサイズ)
- OS(どれでも)→Win10、Win11
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- Ryzenの最上位シリーズに最上位のパーツで構成するオススメの構成!
- Ryzen 9 5900X、Ryzen 9 5950Xは世界最高の性能
- コア数スレッド数重視の構成でマルチCPU重視のソフトに強い
- OSの立ち上げや重たいゲームもSSD以上にサクサク!
- 今の時代なら、正直この構成で十分すぎるくらいおすすめの構成
- ハイエンドのIntel構成よりも高い
予算30万で作る自作PC Intel,AMD(Ryzen)
NEW【Intel新型+M.2SSD】第12世代 DDR5仕様 ATX(通常サイズ) 30万円~
- CPU(77000円~80000円前後)
Core i9 12900K
Core i9 12900KF - GPU(ハイクラス90000円~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti
(ハイクラス190000円前後)
RTX3090Ti - マザーボ―ド(52000円~60000円前後)
ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI
MPG Z690 CARBON WIFI
MPG Z690 FORCE WIFI
Z690 UNIFY
- ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(SSD使用の場合省略可)
(500GB~どれでも)(6000円前後)
Crucial 、Samsung
Western Digital、Western Digital2
その他M.2SSD
(性能up 20000円前後~)
SN850 1TB
980PRO 1TB - サブストレージ(必要な場合)(6000円~10000円前後)
HDD 3T
(容量up 10000円前後~)
HDD 6T
Seagate 6T - メモリ(安い物を選択)
Crucial DDR5-4800 8G×2
TEAM DDR5 4800 16Gx2
VENGEANCE DDR5 4800 16Gx2
- CPUクーラー(17000円~23000円前後)
簡易水冷(ケースとの相性要確認)
Corsair iCUE H150i RGB PRO XT
NZXT KRAKEN X73 - 電源(10000円~13000円前後)
Cooler Master 750W ゴールド
Thermaltake 700W ゴールド
玄人志向750W ゴールド
Corsair 850W ゴールド
- ケース(10000円~30000円前後)
ANTEC P10 FLUX
NZXT H510 Elite
(更にup 15000円~30000円前後)
Define 7 Compact(コンパクトサイズ)
Define 7 (ノーマルサイズ)
Define 7 XL(フルタワーサイズ)
- OS(どれでも)→新Win10、Win10、売れ筋Win10
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- シングルコア性能で一番のCPU
- 4Kゲームも最高画質で楽しめる
- ソフトが対応していればDDR5で性能UP
- DDR5のメモリが品薄、割高状態
- 仕様用途によってはCPUがかなり熱を持つので高性能なCPUクーラーが必要
- レンダリング系のソフトでは100℃超え
- マルチコア性能が低い
NEW【Ryzen新型+新型M.2SSD×2枚】5900X,5950X+3080最強構成(通常サイズ)32万円~※オススメ
- CPU(どちらでも)(70000円~102000円前後)
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X - GPU(ハイクラス90000円~120000円前後)
RTX3080、RTX3080Ti
(ハイクラス190000円前後)
RTX3090Ti - マザーボード(ハイクラス30000~50000円前後)
MSI X570S シリーズ
MSI X570 UNIFY、 B550 Unify
ASUS X570 STRIX Gaming
ASUS X570 DARK HERO - ストレージ(どちらでも)(11000円前後~)
SanDisk 1T
Crucial 1T
- ストレージM.2SSD(どちらでも)(20000円~前後)
SN850 1T×2
980PRO 1T×2
- サブストレージ(10000円前後~)
HDD 6T
Seagate 6T - メモリ(安い方選択)(17000円~22000円前後)
Patriot DDR4 3200 32G
コルセアDDR4 3200 32G
TEAM DDR4 3200 32G
- CPUクーラー(3300円~6400円前後)
(コスパ重視)→虎徹MK2
(性能UP)→無限五
(性能UP+)→風魔弐
- 電源(どちらでも安い物)(12000円~15000円前後)
玄人志向750Wゴールド
Cooler M 850Wゴールド
corsair750Wゴールド - ケース(4000円~22000円前後)
CS7070
JAX-03W
(性能up 15000円~22000円前後)
Define R7 Black
Define 7 Compact - OS(どれでも)→新Win10、Win10、売れ筋Win10
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- Ryzenの最上位シリーズに最上位のパーツで構成するオススメの構成!
- Ryzen 9 5900X、Ryzen 9 5950Xは世界最高の性能
- コア数スレッド数重視の構成でマルチCPU重視のソフトに強い
- OSの立ち上げや重たいゲームもSSD以上にサクサク!
- 今の時代なら、正直この構成で十分すぎるくらいおすすめの構成
- ハイエンドのIntel構成よりも高い
個人的に今作りたい自作PC※オススメ
NEW【Ryzen新型】ハイエンド5900X,5950X(通常サイズ)21万円~※オススメ
- CPU(70000円前後~)
Ryzen 9 5900X
- ※GPUは国内実店舗での販売価格(100000円前後~)
RTX3080 - マザーボード(どちらでも)(33000円~50000円前後)
MSI X570S シリーズ
ASUS X570 STRIX Gaming - ストレージSSD(M.2SSD使用の場合省略可)
(500GB~でどれでも)(6000円前後)
Crucial 、Western Digital
Samsung、Sandisk
その他SSD
ストレージM.2SSD(どちらでも)(20000円~前後)
SN850 1T×2
980PRO 1T×2 - メモリ(安い方選択)(8200円~11000円前後)
Patriot DDR4 3200 16G
コルセアDDR4 3200 16G
TEAM DDR4 3200 16G - CPUクーラー(3300円~6400円前後)
(コスパ重視)→虎徹MK2
(性能UP)→無限五
(性能UP+)→風魔弐
- 電源(どちらでも安い物)(12000円~15000円前後)
玄人志向750Wゴールド
Cooler M 850Wゴールド
corsair750Wゴールド - ケース(15000円~22000円前後)
Define R7 Black
Define 7 Compact - OS(どれでも)→新Win10、Win10、売れ筋Win10
(0~15000円※所有物や中古でも代用可) - モニター→23~27インチで上位のADSかIPSモニタ
(0~15000円※所有物や中古でも代用可)
- Ryzenの最上位シリーズで構成するオススメの構成!とにかく安くてコスパがいい
- Ryzen 9 5900XとRTX3080はコスパが最強
- コア数スレッド数重視の構成でマルチCPU重視のソフトに強い
- OSの立ち上げや重たいゲームもSSD以上にサクサク!
- 何の不自由もない構成
- 最新Ryzenは値上げしたのでIntelより少々高い。
2020年,自作PCのコスト面や構成でのメリット
2022年9月時点で自作PCの最もコスパに優れた価格帯は10万以下か、15万以下です
- 上記のおすすめ構成で自作PCを組むと、お店で売っているPCの7~10万ほど安価で同じ性能のPCを作れる。
- 上記のおすすめ構成で自作PCを組むと、BTOショップのPCより4~5万ほど安価で同じ性能のPCが作れる。
自作PCを難しく考えすぎな人が多いですが、CPUだけで7割は決まります。特に最近はRyzenの追い上げが凄まじく、Intelのcpu価格が軒並み30~40%程下がりました。
その他のパーツは互換性に気を付けながら構成すれば簡単です。GPUは用途にもよりますが、最近進化したので用途と予算に応じて最新のコスパが高い物を入れておくと解決できます。3~4万台の物がかなり進化していい時代になりました。
その場合グラボとメモリーとCPUクーラーの位置を事前に確認しておくことが重要です。クーラーが大きすぎてメモリが入らなかったり、グラボを入れれなくなってしまうので注意!↓こんな感じになっているので案外スペースは狭いです。
またCPUとマザーボードの互換性のチェックや、クーラとメモリーのスペースチェックも電話でお店に聞くなりの互換性のチェックは事前に必ず行ってください。
パソコンショップの電話対応は割と親切です。自作PCは一日もあれば作れるし、慣れると半日程でできます。ゲーマーやCGや動画系の仕事なら15万程度で組みたい所です。
GeForce(GTX10シリーズ)とAdobe(AE,Pr,PS)MAYA,C4Dの互換性
2010年代半ば、仕事の都合で急遽30~40万程の業務用自作PCを数台制作することになった。当時の私はAdobe(特にAfter Effects,Premire,Photoshop)とCinema4D,MAYAを頻繁に使う環境にあったので、ソフトを正常に動かすのにグラボに関しては特に気を配ったが、結論としてはCPUの方がよっぽど重要で、グラボに関してはゲームをやらない限りあまりメリットはない。つまりコスパで選べば解決できるという事である。
当時は仕事用ソフトとの互換性など分からない部分をNVIDIAの販売元に電話し、ハイスペックな業務用PCを作った。1から作ったのでお店で販売されているPCよりコストは10万以上削減できた。
大切な事だが、OpenGLよりもCUDAコア数とそれを生かすグラボのオプション機能の方が大切。AdobeやCGソフトはCUDAコアに関係した処理を要求される事が多い。
ハリウッドの一流所くらいのレベルになってくるとQuadroのOpenGLの恩恵にあやかる事ができるが、普通のCMやMVを作るレベルならその違いや良さは分からないレベル。
それほど近年のグラボの進化は凄まじい。NVIDIAが最も力を入れている部分だから当然だが、そのゲーム用グラボの新シリーズに改良を加えてQuadroの新シリーズができていく仕組みだ。
↓真ん中の青い所がCPUで、上の大きいのがCPUクーラー。
NVIDIAに聞いた!GeForceはゲーム用Quadoは業務用なの?自作でPCを作る上での裏技的知識
筆者は仕事でCG系のエンジニア、また趣味でオンラインPCゲームをやるので、最初にグラフィックボード購入時に考えたのが、QuadoのM5000辺り。しかし、これに30万もコストをかけるのは流石に違う気がした。
グラボを変えた所で映像の品質が大して上がるわけではないし、それなら良いCPUを入れた方が性能は数段上がる。2016年にはグラボ業界にはGTX1080が発売されたばかりで、衝撃が走っていた。GTX1080とQuadroM5000クラスではさはど性能に差が無い上に、むしろ最新の1080の方が早くて性能が良いとされる海外の比較記事やYoutubeの比較動画が出ているくらいだ。
ゲームにはGTXシリーズで問題無いのだが、CGの仕事をする上ではQUADROかなと思い、友人のクリエイターやエンジニアに聞いてみた所、映像業界ではGeForceシリーズを使っている人が思いのほか多かった。
QUADROの方が良いという認識を持っていた私は手っ取り早く日本のNVIDIAに直接聞いてみた。答えは、詳しいことは自分たちにも分からないがGeForceでも動くという事で、安定したパフォーマンスを求めるならQuadroだが、GTXを使っている人も多いとの事であった。全然分からなかったが、恐らくそう答えるしかなかったのだと思う。
現在adobeやcinema4dの動作環境にはGTXも対応しているっぽい事は書かれているが、最新機種はquadroしか書かれていない。NVIDIAは業務用であるQuadroの方を推奨しているのである。GTXシリーズが量産型であるのに対して、QuadroはOpenGLに特化した業務用、小生産である。なので大した性能差はないのにコストにこれだけの開きが出るのだ。
仕事でグラボを使うよりもゲームやビットコイン採掘などでグラボを使う人の方が圧倒的に多いのである。上記でも記述している通り、最新版のGTXが発売されてそれを元にQuadroの新型が開発されるので、最新型のGTXの性能を少しいじった程度なら根本的な機能の差が出るわけではないのである。そこに10数万の価値を見出すかどうかは、職種とその人のこだわりによるところが大きい。
筆者は頻繁に仕事でCG制作、趣味でゲームをするが、QUADROで色にこだわるというよりかはQUDAコアの処理速度が優秀なGTXシリーズの方を重宝している。現場ではレンダリング速度が速い方が、色を正確に表示できるスペックより重視されるからだ。
むしろQUADROにしたところで、紙媒体で印刷物勝負のグラフィックデザイナーでもない限りは、画面上の色彩の微妙なズレなど、ほぼ認識できずあってないようなものだからである。映像は動くのでなおさらその傾向が強いのである。
OpenGLをどこまで必要とするかにもよってどちらを選択するかにもよるが、紙媒体がかかわってこない以上OpenGLにそこまで大きなメリットが無いので、クリエーターはGeforceを使っている人の方が多い。
最近のCGワールドで大規模なインタビューが実施され、業務スタジオやプロフェッショナルを求められる環境下でのGeForceとQuadro利用者の割合が書いてあり、GeForceの方が利用率が高い結果が出ている。
ただ、Quadroは色表現を重視するような印刷やデザイン系のプロには必須と言える。しかしながら紙媒体の場合はそんなにスペックを求められる訳では無いので、2000番台のQuadroで充分対応できる。
ここでの話は飽くまでも最もPCのスペックを求められるCG等の映像環境において、無理してハイスペックなQuadroを入れるよりも1080の方がコスパが良いという事である。ゲームならなおさらその傾向は強くなると言えるだろう。
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- CPUクーラーおすすめ,選び方…https://artjuku.com/cooler/
- PCケースおすすめ,選び方…https://artjuku.com/case/
- 電源ユニットおすすめ,選び方…https://artjuku.com/unit/










