Amazon期間限定セール!開催中👉

2023年,予算10万自作PC+25パターン詳細解説!コスパ最高パーツと構成プラン完全版

自作PCと言えば予算10万円くらいからがオススメの価格帯になってきます。ゲームをするかクリエイティブな場面で使うかにもよって構成内容は大きく変わってきますが、10万円くらい予算はあれば汎用性の高い便利な自作PCが作れます。MACでいう所の20万以上の性能の構成になってくるので、性能面でもトップクラスに近いです。

サイズは通常サイズと小型サイズがありますが、この価格帯で構成する場合は小型サイズで組む人も結構多いです。ここでは通常サイズと小型サイズの予算10万円で設定した構成プランを、Intel,AMD別にまとめています。小型は通常サイズに比べてCPUファンとグラボを小型の物にしないといけないので、気を遣う部分もありますが、ここではパーツを厳選しているので参考にして下さい。

※GPUのみマイニングや社会情勢の影響で品薄状態です。価格は日本国内の実店舗での販売価格に合わせています。

目次

予算10万円で考える自作PCのおすすめパーツ

IntelとAMD Ryzenの比較

予算10万円の構成ならミドルクラスになってくるのでRyzenもIntelも同じくらい良いですが最近はややIntel優勢。難しい所ですが、ゲームをするかレンダリングをするかによりますが、最近は本当に測定するゲームによってどちらの方が強いか分かれるくらい拮抗しており、ゲーム用途ならややIntelの方が強いです。マルチコアなどのレンダリング用途ではRyzenの方がワットパフォーマンスが高いです。7000Ryzenはコスパが悪く5000Ryzenが売れています。トータルの性能ではどちらを買っても大差ないです。

CPU:予算3万円

予算が10万円くらいの場合、まずCPUがかなり良い物を選ぶことができます。他のパーツとの兼ね合いでCPUは3万円前後が現実的です。この場合選ぶCPUはCore i5 13400(F)Ryzen 7 5700XRyzen 7 5800X辺りになります。更にここから一段階性能を上げる場合におすすめなのがCore i7 13700K(KFでも可)Ryzen 9 5900Xがコスパが高く人気です。

CPU比較表,性能ベンチマーク2023年6月最新版CPUおすすめ人気ランキング厳選20選!2023年6月最新版AMD Ryzen プロセッサー人気ランキング!2019年最新版

GPU:予算3~4万円

グラボに関してはGTX1660SuperRTX3060でこの辺りは2.5万円前後から購入できるのでミドルクラスの構成にオススメです。将来性を見越して値段が高くても汎用性が高いGPUが欲しい場合はRTX3060Ti以上になりますが値段が5.5万円前後なので少々予算オーバーになります。

GPUおすすめ人気ランキング15選2023年6月最新版(グラフィックボード,ビデオカード)プロが厳選

マザーボード:予算7000~1万円

予算が10万円の構成ではIntelの場合、B760(M),H770辺りがオススメです。性能で選ぶ場合はZ790(M)ですが値段が高いのでZ690(M)H670,H770辺りで代用される事が多いです。

AMD Ryzenの場合はB550(M)が汎用性が高いです。更に性能を上げるならX570(S)のマザーボードになります。7000番台Ryzenはコスパが悪いので除外しています。

  • 12~13Intel通常サイズPCの構成ならH770、小型サイズPCで構成するならB760(M)
  • 3000~5000番台Ryzen通常サイズPCの構成ならB550(性能up)X570、小型サイズPCで構成するならB550M
マザーボードおすすめ人気ランキング35選!2023年6月最新版Intel,AMD Ryzen性能比較

SSDストレージ500G:予算6000~8000円

最近は半導体の暴落で、かなりSSDが安くなってきており自作PCを作るには最高の環境が揃ってきました。おすすめのメーカーはサンディスククルーシャルサムスンウエスタンデジタルです最近のSSDはどれも保証が厚く、安定した性能なのでコスパが良い物を選んでいきましょう。SSD,M.2SSDおすすめ人気ランキング厳選25選,2021年版!SSD比較と価格

SSDストレージM.2 250G:予算6000~9000円

WD Green SN350 240Gが安いのでオススメ!ただ、このページで選んでいるマザボは全てM.2を意識しているので、対応しているのですが、値段が少々上がるので後からカスタマイズするような意識でいて下さい。使用用途は大容量のゲームの読み込みや、大容量のCGなどのソフトのデータ読みこみなどです。相当早いです。理論値だと通常SSDの6倍と表記されています。またOSをこちらに入れている場合は立ち上げも早くなります。発熱が抑えられ実用段階にようやく入ってきたので、M.2を拡張機材として取り入れるのをおススメします。SSD,M.2SSDおすすめ人気ランキング厳選25選,2021年版!SSD比較と価格

メモリ16G:予算9200円

メモリは特にこだわるべきパーツではないです。DDR4というものを選べば、どのメモリでも良いです。後ろにヘルツ数が書かれていますが、この値が大きい方が性能が高いです性能とコスパで一番人気のDDR4 3200Mhzがオススメです。12~13IntelやRyzen3000~5000は基本的には3200MHzのメモリを買っておくと保証帯域で使えます。DDR4の構成では3200MHz以下の2666MHzでも使用可能。

12~13世代IntelはDDR5のメモリにも対応していますが使用する場合はDDR5用のマザーボードを購入する必要があります。やや性能が上がりますが現時点ではそこまで変わらないので新型マザー+新型メモリの購入が必須となりコスパが悪く人気が無いです。またRyzen7000番台はこのDDR5の構成でしか使用できないので、DDR5用のマザーボードを買うのが必須となっており人気が無いです。

CPUクーラー:予算2000~3000円

CPUクーラーは現場だとAK400虎徹MARK3のサイドフロー型が主流です。更に性能を上げたい場合はAS500が高性能でおすすめ!特にこだわるべきパーツではないですが、コスパの良い2メーカーの物を選ぶのが良いですCPUクーラーおすすめ人気ランキング25選!プロが厳選2021年最新版!性能比較

電源:予算4000~6000円

予算が10万の場合はブロンズの電源が良いです。最近は玄人志向650Wのシリーズが無難にオススメ!性能で選ぶなら玄人志向750Wのゴールドですが5千円ほど高くなります。PC電源おすすめ,性能比較!選び方のコツ2021年最新版

ケース:予算3000~4000円

通常サイズならCS7070がオススメ!その他安価のATXサイズの物でも大差ありません。小型サイズならThermaltake Versa H17 が一番コスパが高いです。性能を重視するならDefine7シリーズPCケースおすすめ人気ランキング25選,プロが厳選2023年6月最新版!性能比較

【小型サイズM-ATX※2023年最新版】予算10万以下で作る自作PC:Intel,AMD(Ryzen)※オススメ

NEW【13,12Intel】DDR4 ATX(小型)

この構成のメリット
  • 現状一番安く作れる構成
  • シングルコア性能が抜群のCore i3とi5
  • ブラウジングや、WordやExcelなどオフィス系のソフトを使用するには十分の性能
  • ミドルクラスのGPUを購入してもCPUが足を引っ張らない
この構成のデメリット
  • 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
  • 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
  • マルチコア性能は低い
MEMO
Inte13世代を安く組みたい人にオススメの構成。シングル性能が高いので通常使用での不満はないです。

【Intel】 第12世代 M-ATX【GPU有り】

この構成のメリット
  • シングルコア性能が抜群のCore i5
  • フルHDゲームは余裕、4Kゲームも設定次第で楽しめる。
  • ミドルクラスのGPUを購入してもCPUが足を引っ張らない
この構成のデメリット
  • 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
  • マルチコア性能は低い
MEMO
12世代CPUの性能を十分に発揮するためにも性能が良いGPUをチョイスしたい。

【Intel】 第11世代  M-ATX

この構成のメリット
  • PCI Express 4.0 M.2 SSD 使用可能
  • フルHDゲームは余裕、4Kゲームも設定次第で楽しめる。
  • 価格と性能のバランスが良い
この構成のデメリット
  • Intel 12世代からソケットが変更されたので新CPUへ換装できない
  • GPUの値段が不安定なので総価格も不安定
MEMO
普段使いもゲームも楽しみたいという方へおすすめの構成。設置場所が省スペースの場合はM-ATXを。

NEW【5000Ryzen】M-ATX

この構成のメリット
  • 最新型のRyzen5000で構成するオススメの構成!
  • M-ATXサイズなので小型でコンパクト
  • マザーボードはB550でこちらも最新型のコスパの良いモデル
  • Ryzen 5 5600Xでも10700K前後の性能が有る
  • コア数スレッド数重視の構成でマルチCPU重視のソフトに強い
この構成のデメリット
  • 最新Ryzenは値上げしたのでIntelより少々高い。
  • Ryzen 5 5600X以外はCPUクーラーが付属しない

MEMO
Ryzenの上位モデルで固めた構成。もはやシングルスレッドが弱いRyzenの姿は無いです。Ryzen 5 5600XでもCorei7 10700Kと同じくらいの性能。ゲームはどれをやるかにもよってベンチマークが変わってくるくらいの性能の高さがあります。グラボは予算にもよりますが、最新のRyzenと組み合わせる場合は同じく最新型で2080Ti相当の性能があるRTX3070がオススメでコスパも高いです。クリエイターやマルチスレッド用途で考える場合はAMD一択ですが、ゲーム用途の場合はどちらを入れても後悔しないと思います

【AMD】 Ryzen 5000シリーズ DeskMini X300/B/BB/BOX/JPベアボーン【GPU無し】

この構成のメリット
  • 11世代Intelより高性能 
  • マルチスレッドが強い
  • 比較的軽いゲームであれば快適
この構成のデメリット
  • ベアボーン自体が2020年発売で古いチップセットを使用している
  • ゲーム専用ではIntelのほうが強い場合もある
  • GPU無しではゲーム性能に限界がある
  • 超コンパクトベアボーンキットなので拡張性は無い
MEMO
超コンパクトなクリエイター系のパソコンが欲しい人におすすめ。

 

【通常サイズATX※2023年最新版】予算10万以下で作る自作PC:Intel,AMD(Ryzen)※オススメ

 

NEW【13,12Intel】DDR4 ATX(通常サイズ)オススメ!

この構成のメリット
  • 現状一番安く作れる構成
  • シングルコア性能が抜群のCore i3とi5
  • ブラウジングや、WordやExcelなどオフィス系のソフトを使用するには十分の性能
  • ミドルクラスのGPUを購入してもCPUが足を引っ張らない
この構成のデメリット
  • 重い処理を求められるゲーム環境だと厳しい
  • 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
  • マルチコア性能は低い
MEMO
Inte13世代を安く組みたい人にオススメの構成。シングル性能が高いので通常使用での不満はないです。
 

【Intel】第12世代 ATX【GPU有り】【コスパ重視】

この構成のメリット
  • 現状一番性能と価格のバランスが良い
  • シングルコア性能が抜群のCore i5
  • ブラウジングや、WordやExcelなどオフィス系のソフトを使用するには十分の性能
  • 4Kゲームも快適
この構成のデメリット
  • 重い処理を求められるクリエイティブ環境だと厳しい
  • マルチコア性能は低い
MEMO
CPUをK無しCore i5にすることにより、浮いた予算をGPUに回すことが出来ます。現状一番バランスが良い構成だと思います。

【Intel】 第12世代(Alder Lake) Core i シリーズ  DDR5仕様 ATX

この構成のメリット
  • 最新最強の12世代Intelを使用できる
  • DDR5のメモリーを使用可能
  • 4Kゲームも快適
この構成のデメリット
  • 発売されたばかりなのでコストは高い
  • DDR5のメモリがまだまだ少ない
  • 使用用途によってはCPUが熱を持つので高性能なCPUクーラーが必要
MEMO
最新の12世代CPUで最新のDDR5メモリを使用する構成。コスパにこだわらない人向けです。

【Intel】 第12世代(Alder Lake) Core i シリーズ  DDR4仕様 ATX

この構成のメリット
  • 最新最強の12世代Intelを使用できる
  • DDR4メモリ仕様でコストを抑えることができる
  • 4Kゲームも快適
この構成のデメリット
  • 発売されたばかりなのでコストは高い
  • 使用用途によってはCPUが熱を持つので高性能なCPUクーラーが必要
MEMO
最新の12世代CPUをDDR4メモリで使用する構成。DDR5とDDR4の差はそこまで感じないので、12世代CPUをコストを抑えて使用したい場合はこちら。

【Intel】 第11世代(Rocket Lake-S) Core i シリーズ ATX

  • PCI Express 4.0 M.2 SSD 使用可能
  • フルHDゲームは余裕、4Kゲームも設定次第で楽しめる。
  • 価格と性能のバランスが良い
  • 大きいGPUなども設置できる
[/box]
この構成のデメリット
  • Intel 12世代からソケットが変更されたので新CPUへ換装できない
  • GPUの値段が不安定なので総価格も不安定
MEMO
普段使いもゲームも楽しみたいという方へおすすめの構成。ATXサイズだと後々カスタマイズの幅が広がります。

NEW【5000Ryzen】ATX

この構成のメリット
  • 最新型のRyzen5000で構成するオススメの構成!
  • マザーボードはB550でこちらも最新型のコスパの良いモデル
  • ATXサイズなのでGPUやSSD、M.2SSDなどの拡張性能が高い
  • Ryzen 5 5600Xでも10700K前後の性能が有る
  • コア数スレッド数重視の構成でマルチCPU重視のソフトに強い
この構成のデメリット
  • 最新Ryzenは値上げしたのでIntelより少々高い。
  • Ryzen 5 5600X以外はCPUクーラーが付属しない

MEMO
Ryzenの上位モデルで固めた構成。もはやシングルスレッドが弱いRyzenの姿は無いです。Ryzen 5 5600XでもCorei7 10700Kと同じくらいの性能。ゲームはどれをやるかにもよってベンチマークが変わってくるくらいの性能の高さがあります。グラボは予算にもよりますが、RTX3080くらいからが何の不満もなく最高峰のゲーム環境を作る事ができます。また最新のRyzenと組み合わせる場合は同じく最新型で2080Ti相当の性能があるRTX3070がオススメでコスパも高いです。CPUはRyzen 9 5900X辺りがコスパが一番高いです。クリエイターやマルチスレッド用途で考える場合はAMD一択ですが、ゲーム用途の場合はどちらを入れても後悔しないと思います

【AMD】 Ryzen 5000シリーズ ATX (M.2 SSD構成)


この構成のメリット
  • 11世代Intelより高性能 
  • マルチスレッドが強い
  • 映像制作系もゲームも快適
  • 大きいGPUなども設置できる
  • M.2 SSDのおかげでデータ転送速度が早い
この構成のデメリット
  • ゲーム専用ではIntelのほうが強い場合もある
  • GPUの値段が不安定なので総価格も不安定
  • M.2 SSDの発熱が心配になる場合もある
MEMO
今主流のM.2 SSDを使った構成です。OSの立ち上げ時間が短くなったり、データの転送が早いなどの恩恵を受けることが出来ます。

旧型【小型サイズM-ATX】予算10万以下で作る自作PC:Intel,AMD(Ryzen)

2023年,予算5万自作PC+30パターン詳細解説!コスパ最高パーツと構成プラン完全版

構成1【Intel】79000円~(※GPU価格平常時)

この構成のメリット
  • 通常サイズに引けを取らない性能
  • M.2などの拡張機能もあり、今後もカスタマイズしていける構成
  • サイズが小型で場所をとらない
  • Macでこの構成と同じ性能にするなら20万円以上はかかる
  • Corei5 9600KGTX1660は抜群のコスパで性能面でのストレスはかなり低い
この構成のデメリット
  • 価格が10万円前後で少し高い
MEMO
小型で構成するなら、まずはこちらの構成をおすすめします。10万以下ではRyzenと迷いますが、最新のCorei5 9600Kの評判が良いので、値段は少し高くなりますが現時点のベストチョイスと言えます。グラボは少々値段をかけていいならGTX1660SuperGTX1660Ti辺りを入れましょう。SSDはシリコンパワー512Gが一番安いですが、負荷状態でのエラーも報告されているので、おすすめはSunDisk500G。あとは互換性や配置にだけ気を付けて適当に選んでいいです。

構成2【Intel+970EVO】88000円~(※GPU価格平常時)

この構成のメリット
  • 通常サイズに引けを取らない性能
  • M.2で拡張し、ゲームやソフトの読み込みを更に高速化
  • サイズが小型で場所をとらない
  • Macでこの構成と同じ性能にするなら20万円以上はかかる
  • Corei5 9600KGTX1660は抜群のコスパで性能面でのストレスはかなり低い
この構成のデメリット
  • 価格が10万円前後で少し高い
MEMO
M.2を入れて10万代に納まるとは良い時代になりました。半導体のバーゲンセールは今だけ….かもしれません。10万以下ではRyzenと迷いますが、最新のCorei5 9600Kの評判が良いので、値段は少し高くなりますが現時点のベストチョイスと言えます。グラボは少々値段をかけていいならGTX1660SuperGTX1660Ti辺りを入れましょう。SSDはシリコンパワー512Gが一番安いですが、負荷状態でのエラーも報告されているので、おすすめはSunDisk500G。あとは互換性や配置にだけ気を付けて適当に選んでいいです。

 

構成3【Ryzen】74000円~(※GPU価格平常時)

この構成のメリット
  • 小型Ryzenはオシャレで人気。小型AMDはこの構成が一番おすすめ
  • コスト重視で考えるならこの構成が一番。クリエイティブ環境の性能も抜群
  • マルチCPUで処理できるソフトを使った、映像やCGのレンダリング用途に強い
  • 映像やCGのマルチCPUを使った性能ではCorei5 9600Kより性能が上
  • クリエイターには最もコスパが良いPCでおすすめ
  • Intelの構成より安くできる
この構成のデメリット
  • ゲーム用途ではIntelの構成に劣ることもあるがかなり拮抗している。Ryzen 5 3600Corei5 9600Kがいい勝負

MEMO
最新のRyzenを中心に構成したコスパ最高のPC。10万以下ではコスパ最高峰!Ryzen 5 3600はミドルレンジのCPUでは最強クラスのコスパで、マルチコア処理を要求される場面ではめっぽう強く、CGや動画のクリエイターには特にコスパ最強。グラボは少々値段をかけていいならGTX1660SuperGTX1660Ti辺りを入れましょう。SSDはシリコンパワー512Gが一番安いですが、負荷状態でのエラーも報告されているので、おすすめはSunDisk500G。あとは互換性や配置にだけ気を付けて適当に選んでいいです。

旧型【通常サイズATX】予算10万以下で作る自作PC:Intel,AMD(Ryzen)※オススメ

2023年,予算5万自作PC+30パターン詳細解説!コスパ最高パーツと構成プラン完全版

構成1【Intel】100000円~(※GPU価格平常時)

この構成のメリット
  • 今の時代なら、正直この構成で十分すぎるくらいおすすめの構成
  • Macでこの構成と同じ性能にするなら20万円以上はかかる
  • Corei5 9600KGTX1660は抜群のコスパで性能面でのストレスはかなり低い
この構成のデメリット
  • 価格が少し高い
  • かなり重たい4K処理のゲームだと厳しい
  • かなり重たいCGクリエイトの処理は厳しい
MEMO
人気のIntelを中心に構成したコスパ最高のPC。10万以下ではRyzenと迷いますが、最新のCorei5 9600Kの評判が良いので、値段は少し高くなりますが現時点のベストチョイスと言えます。グラボは少々値段をかけていいならGTX1660SuperGTX1660Ti辺りを入れましょう。SSDはシリコンパワー512Gが一番安いですが、負荷状態でのエラーも報告されているので、おすすめはSunDisk500G。あとは互換性や配置にだけ気を付けて適当に選んでいいです。

構成2【Intel+970EVO】110000円~(※GPU価格平常時)

この構成のメリット
  • 970 EVO Plus250G をメインストレージに置いた新時代の構成
  • OSの立ち上げや重たいゲームもSSD以上にサクサク!
  • 今の時代なら、正直この構成で十分すぎるくらいおすすめの構成
  • Macでこの構成と同じ性能にするなら20万円以上はかかる
  • Corei5 9600KGTX1660は抜群のコスパで性能面でのストレスはかなり低い
この構成のデメリット
  • 価格が10万円前後で少し高い
  • かなり重たい4K処理のゲームだと厳しい
  • かなり重たいCGクリエイトの処理は厳しい
MEMO
970 EVO Plus250Gを導入する時点で、シングルコア処理重視のゲーム向けの構成。クリエイター系のソフトでも重たい物では少し体感速くなったと感じることができます。通常SSDはサブストレージ的な使い方もできます。CPUは最新のCorei5 9600Kの評判が良いので、値段は少し高くなりますが現時点のベストチョイスと言えます。グラボは少々値段をかけていいならGTX1660SuperGTX1660Ti辺りを入れましょう。SSDはシリコンパワー512Gが一番安いですが、負荷状態でのエラーも報告されているので、おすすめはSunDisk500G。あとは互換性や配置にだけ気を付けて適当に選んでいいです。

構成3【Ryzen】90000円~(※GPU価格平常時)

この構成のメリット
  • マルチCPUで処理できるソフトを使った、映像やCGのレンダリング用途に強い
  • 映像やCGのマルチCPUを使った性能ではCorei5 9600Kより性能が上
  • クリエイターには最もコスパが良いPCでおすすめ
この構成のデメリット
  • ゲーム用途ではIntelの構成に劣ることもある。ただかなり拮抗しておりCorei5 9600KRyzen 5 3600がいい勝負

MEMO
最新のRyzenを中心に構成したコスパ最高のPC。10万以下ではコスパ最高峰!Ryzen 5 3600はミドルレンジのCPUでは最強クラスのコスパで、マルチコア処理を要求される場面ではめっぽう強く、CGや動画のクリエイターにはコスパ最強。グラボは少々値段をかけていいならGTX1660SuperGTX1660Ti辺りを入れましょう。SSDはシリコンパワー512Gが一番安いですが、負荷状態でのエラーも報告されているので、おすすめはSunDisk500G。あとは互換性や配置にだけ気を付けて適当に選んでいいです。

関連記事
  1. 自作PC予算別まとめ20選!見積もり,作り方,組み立てをプロが解説…https://artjuku.com/pc-make/
  2. CPUおすすめ人気ランキング30選…https://artjuku.com/cpu/
  3. AMDの性能比較と選び方https://artjuku.com/amd-ryzen/
  4. GPU性能比較と選び方…https://artjuku.com/gpu/
  5. マザーボード性能比較と選び方…https://artjuku.com/board/
  6. SSD性能比較と選び方…https://artjuku.com/ssd/
  7. モニタ,ディスプレイ選び方…https://artjuku.com/monitor/
  8. PCメモリ性能比較と選び方…https://artjuku.com/memory/
  9. CPUクーラー性能比較と選び方…https://artjuku.com/cooler/
  10. PCケース性能比較と選び方…https://artjuku.com/case/
  11. 電源ユニット性能比較と選び方…https://artjuku.com/unit/
自作PC予算別まとめ20選!見積もり,作り方,組み立てをプロが解説CPU比較表,性能ベンチマーク2023年6月最新版CPUおすすめ人気ランキング厳選20選!2023年6月最新版AMD Ryzen プロセッサー人気ランキング!2019年最新版GPUおすすめ人気ランキング15選2023年6月最新版(グラフィックボード,ビデオカード)プロが厳選マザーボードおすすめ人気ランキング35選!2023年6月最新版Intel,AMD Ryzen性能比較SSD,M.2SSDおすすめ人気ランキング厳選25選,2021年版!SSD比較と価格PCモニター,ディスプレイおすすめ価格,比較,選び方|2020年最新版メモリー,PCメモリおすすめ人気ランキング厳選25選!2020年最新版,DDR4,8,16,32GBCPUクーラーおすすめ人気ランキング25選!プロが厳選2021年最新版!性能比較PCケースおすすめ人気ランキング25選,プロが厳選2023年6月最新版!性能比較PC電源おすすめ,性能比較!選び方のコツ2021年最新版