- 価格が5,999ドルから(60万円前後~)
- CPUは最大28コアまで拡張可能なXeonプロセッサ
- メモリが最大1.5Tまで搭載可能
- 8基のPCI Express拡張スロット
- Radeon Vega Pro IIグラフィックスを最大2つまで搭載可能
- 今年の秋頃に発売
個人的にはデザインは前回のごみ箱式の物から良くなったと思います。この形に戻したことで随分といじりやすくなるはずです。ただ、値段が60万円以上するのはコスパが悪いですし、Xeonプロセッサとあるので、i9系統のCPUはカスタマイズできないっぽい… このモデルはサーバー用、若しくはレンダリング用なのでしょう。
性能的には、Ryzen Threadripperシリーズの10万前後くらいの上位CPUで組めば似たような性能の物が作れそうです。CPU比較表,性能ベンチマーク2023年6月最新版
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新たな構造と仕組み
おろし金のような全面が印象的な新型iMacで迫力があります。価格が5,999ドルから(60万円前後~)からカスタマイズできるようになっており、値段は高いです。
CPUは最大28コアまで拡張可能なXeonプロセッサです。GPUはファンが無くなっており、AMD製の新型OEM商品が入るようで、ファンが付いていない構造で、前面の大型ファンの空気の流れを利用して冷却するする仕組みのようです。(以下画像参照)音が気になる所ですが、この辺りは今後のGPUがファンレスの方向に発展していくような可能性を感じます。
メモリが最大1.5Tまで搭載可能になっており、8基のPCI Express拡張スロットがついています。PCI Expressは通常サイズの他、ダブルサイズの物もあり、Radeon Vega Pro IIグラフィックスを最大2つ搭載可能。発売時期は今年の秋頃の予定。
全面
全面はおろし金のようなデザインでかなり迫力があります。大きなファンが前面に三つあるので、前回のごみ箱の物と比べて、物理的に冷却性能はかなり上がってそうです。
側面
上面のレバーを引くと、簡単に持ち上げられ、マザーボード部分が出てきます。全面がそのままむき出しになるような形です。
8基のPCIe拡張スロット。上の方が通常スロットで下の方には二枚サイズのスロットなどが見える。左側のスロットはM.2などに対応しているのか?詳しいスペック情報が出るのを待ちたい所。
上面
すっきりしていてシンプルでカッコいいデザイン。レバーは折りたためるようになっていて、グイッと持ち上げることによって簡単に取り外せる。
6Kディスプレイ
Pro Display XDRとよばれる6Kディスプレイは、解像度、鮮やかな発色、極限レベルの明るさとコントラスト比を備える背最最高峰のディスプレイという説明でした。
モニターを上下できるようになっており、簡単に高さを変えることができます。また、回転させて縦型にして使う事もできる。この辺りは機能性や汎用性が高いです。






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