GoPro (ゴープロ) Hero7,6の使い方とアプリ、アクセサリーの比較!おすすめの写真画角











長年撮影の現場でGoProを使っているプロが、最新のGoProの設定や使い方、購入しておきたいアクセサリー等について解説していきます。
またアプリによる写真、映像の画角を比較・検証していきます。

最近使ってみた印象としてはGoPro5の頃から使っていますが、最近のGoPro6GoPro7になりエンジンの性能が格段に上がりました。
それによって手振れ補正機能が向上したのと4kの撮影のバリエーションが増え、かなり即戦力として使える印象です。

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ゴープロの特徴

ゴープロの長所

・小型で持ち運びしやすい
・とにかく頑丈
・広角に撮影できる
・映像も写真にも対応
・とにかく機能が簡潔にまとめてあり、使いやすい
・アプリで遠隔操作できる
・防水機能がついており水中でも撮影できる
・hero6辺りから手振れ補正が強化されている
・映像エンジンの性能が上がり4K60Fで撮影可能

ゴープロの短所

・バッテリーがすぐに切れる(アプリで30分、通常1.5時間)
・人混
みではアプリの接続がスムーズに行かないことがある
・暗闇の撮影がとにかく苦手でisoの性能が悪い
・蛍光灯下など明るくない所の撮影ではフリッカーが出やすい
・水中撮影では壊れることもある

GoProバッテリー・アクセサリーの装着

まずはGOproの装着から。レンズ側から▶矢印側に持ち上げる。最初は少し力がいるので最初は怖い。フレームは傷つかないようにしっかりとした作りをしているので安心して使える。

バッテリーの装着

底のボタンを押しながら横にスライドさせる。力任せに開けないようにしっかりと押してから外側にスライドさせる事がコツである。
これも慣れれば一瞬。

最新Goproを使う上での細かな注意点

  • 暗かったり、薄暗い室内の蛍光灯に対してフリッカーが結構出てしまう。関西関東でのフレームレートを調節しても同様に映ってしまうので、ここはプレミアのエコーを使った編集で綺麗に治るので、設定値を操作しながら処理したいところ。
  • アプリに接続して撮影した場合は30分で電池切れになる。通常時では1.5時間ほど撮影可能。
  • 意外とアプリとの接続が複雑でめんどくさい。人ごみではつながりにくいことがある。
  • アプリの撮影中はライブストリーイングにならないので、最初の画角を合わせる確認だけしかできない。画角や機能を把握するのには使えるが、性能的に弱いのであまりあてにしない方が良い。
  • 画角や比率は画質サイズと言うよりは、フレーム数を変更するとかなり変わる。基本広角レンズという感じ。全てのフレーム数と画質は入念に実験した方が良い。

主にアップグレードされた性能

・ブレの補正機能が格段に向上した
・4K画質の向上と60フレームの対応
・対応フレーム数と画角の選択肢が増えた
・新型プロセッサーの導入により、旧go proの数倍の処理性能を誇る

GOProアプリの使い方

wifiから簡単に接続できる。しかしエラーが出たり、人混みではつながるのに5分以上かかったりと、安定しない部分も大きい。注意点は撮影時はライブストリーミングにならない点と、アプリに接続したまま撮影すると、バッテリーの消費量が3倍になるといった点。GOPRO本体を使って撮影設定をするよりもアプリを使って設定する方が、細かく確実に早く設定できるので必ず持っておきたいのだが、設定が終わればオフにしてカメラ側のボタンで録画していくのが得策だろう。


規格はGOpro本体、若しくはアプリ画面から簡単に選択できる。


アプリ画面はこのようになっており、GOpro本体から設定するよりも簡単に、より細かく設定できるようになっている。
Protuneを設定するとシャッターやisoまでより細かい設定ができるようになっている。


PAL形式とNTSC形式に分けられる。palは25フレーム単位、ntscは30フレーム単位。
使う用途としては、関西と関東で蛍光灯などの瞬きに合わせて、関西ではntsc関東ではpalが使われる事が多い。

最新GOProの画角を比較

自販機の前からGoProを構えて、同じ距離から撮影して比較しました。写真でも映像でもこの画角の納まり方が基本なので頭に入れて撮影するとスムーズです。

撮影アプリ、若しくは本体で画角と撮影サイズは選択できます。この時注意したいのが、撮影サイズだけでなくフレーム数によってもそれぞれ微妙に画角が変わってくる点です。4kサイズは画角は広く感じます。またメモリの消費量も大きいです。

4K4:3 30f

最も広く映るのがこのサイズ。接近した撮影でも、割と下まで映してくれるので、重宝している規格。60fは残念ながら存在しない。
全体的に広角レンズの特徴が強く出ている。メモリサイズは大きく消費するが、広く撮影したい場合はこの画質を選択したい。

4K60f

4k60fである。4k30fより少し縦長で映り、全体的に広角レンズの特徴が強く出ている。動きがあるものを撮影するのには、4Kで唯一使える60fの規格なので、最もナチュラルに撮影できる。メモリの消費量は一番大きい。

実質、現場では動いている速い被写体を撮影するならこの規格で、幅広く映したい場合は上の4:3の30fを選択する場合が多かった。二つを比較した場合は4:3の方がおすすめ!

4K30f

4K60fと比べてみると、画角が狭くなっている。

2.7K120f

4K60fと近い画角。あまり使う機会は少なかった。2.7Kの以降の画角はフレーム数にもよるが、4Kの60fや30fの見え方は近い。あまり使わなかったので割愛。

GoProカラー

GoProはオプションでカラー設定が可能。手前がGOPROカラーというもので、彩度やコントラストが高めで設定されている。プレミアなどで手直しをする人にはあまり必要ないかもしれない。フラットで撮影した方が編集し易かった。

水中でのGoPro撮影

注意しておきたいのが水中でゴープロを使って撮影する場合です。これはかなりトラブルが多いので注意しましょう。実際に痛い目を見ないと分からない経験なのですが、筆者は水中撮影にてゴープロを二台お釈迦にしてしまいました。ゴープロは防水とありますが、機械です。少しの不注意で水が入るとすぐに壊れるので、水中撮影時は必ず水中撮影用の防水ケースに入れてから撮影して下さい。GOPROの防水ケースは経験上こちらがおすすめです。

  • 具体的なトラブル

どのようなトラブルが起きるかと言うと、一番多いのがバッテリーの取り出し口が微妙に開いていて、そこから水が入ってくるケースです。ゴープロのバッテリー口は最新のHERO6ですら押さえボタンが微妙に浮いていて、閉まりにくい時があります。それ以前のものシリーズの防水性能は更に低いです。また何度も撮影していると当然バッテリーは変えないといけないので、内部を湿った手で触ったり、体の水滴が中に入ったりして故障の原因となります。

その次に多いのが、音声のトラブルです。そのまま入水して撮影すると音声が入っていない事があります。GOPRO側の仕様なのかもしれませんが、結構な頻度で音が録れていないことがあります。水音などを録音したい場合には防水ケースを装着して撮影しましょう。

  • 水没した時の対策

これはアイフォンなどと似ているのですが、ひたすらドライヤーをあてて乾かすしかないです。塩水はかなり厄介で、中の部品を腐食させます。防水対策はケースを使うなどして必ず対策して下さい。

GoProのフリッカー現象

GOPROは暗い所、特に光源が少ない所での撮影を苦手とします。GOPROのisoはあまり性能が良くないです。
画質のざらつきと暗所での情報量の読み取りの少なさが気になります。
さらに薄暗い所であったり室内での蛍光灯下ではフリッカー現象が出やすいです。この辺りは仕様なので仕方ないのですが、夜はハンディーなどでの撮影の方が良いかもしれません。フリッカーはプレミアの編集でエコーを使って除去する事ができます。バチバチに入っていて終わった…と思っても意外と綺麗に直るのでおすすめです。

GOPROで揃えておくべきアクセサリー


AMAZONなどで売られている液晶保護フィルム。角がある場所に落としてしまった場合などの破損を防いでくれる。


服などに挟むことはできるクリップ

 

まとめ

最新のGoPro6GoPro7を使った感想は、率直に即戦力として導入できる機材だと感じました。特に処理速度は前作を大幅に上回っていると体感しました。

総括して特に大切なポイントをまとめると

  • 注意点はフレーム数毎にそれぞれ画角が変わります
  • アプリでの撮影時はライブストリーミングにならないです
  • アプリに接続しての撮影では電池が30分ほどしか持たないという点(設定だけアプリで行い、画角を見ながら構図を決めるとアプリは閉じて、カメラ側のボタンで撮影すると1.5時間くらいは電池が持ちます)
  • 屋内での撮影時は蛍光灯下でのフリッカー現象は強めに出ます。関西関東のフレームレートを合わせても、蛍光灯自体が壊れていたり古かったりすると、変な揺らぎがでてしまうので、あまり役に立ちません。そのような時はアドビのプレミアからエコーを適用して設定値を変えながら編集を行うと綺麗に、簡単に修正できるので使うと綺麗に編集できます
  • 水中撮影では必ず防水ケースを装着しましょう
  • 暗がりでの撮影性能が低いです

これらに注意して撮影時のトラブルを防止していきましょう。

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