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オススメの美大,芸大受験の予備校!費用まとめ!

美大の受験で合格するためにどこの予備校に通えばいいか、誰しもが最初は悩みます。
現状の日本の美大受験の現状を踏まえながら細かく解説していきます。
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目次
1.狙いは国公立or私立?

2.予備校選びの解説、費用など
3.転科するという裏技
4.お金がないから国公立しか選択肢が無い人へ

1.狙いは国公立or私立?

まずはここを強く意識すべし。
国公立の年間学費が50万で私立は150万程度。

結論:少々無理してでも武蔵多摩の推薦を受けるべき。最も入りやすいのは推薦

私立の場合は世間で過大評価されているだけで、入るのはそんなに難しくない。推薦で入っても、芸大浪人で血のにじむような努力をしてきた人間と受ける評価は同じ。推薦でも一般でもそこに優劣は無く、同じ学歴でしかない。早慶と同じランクの学歴がいとも簡単に手に入るのである。いかに穴場であるかをほとんどの受験生が知らないのである。推薦で低倍率の学部を受かってしまえば、学歴社会を半分あがったようなものである。

推薦をもらうには、各高校の通知表成績の評定平均を満たしていれば可能。評定平均基準はそこまで高くはないのでオススメ。推薦を貰えない場合でも、高校三年の4月から一年ほどの準備期間があれば、一般入試の現役で入るのはそこまで難しくない。要は倍率が高い所を狙わなければいいのである。私大美大では一般受験とセンター方式があり、一般受験の方は大学独自の学科問題なので、簡単な問題が多く、かなりオススメ。私大の武蔵美や多摩美のトップレベルの学生は、東京芸大レベルの学生もいる。但し学科全体の生徒レベルで比べた場合、圧倒的に東京芸大の方が上。
私大の場合は人数が多いのでレベルの差が上から下まで幅広い。

どうして国公立を避けるべきなのか?

理由はセンター試験の比重が重い所が多いからで、5科目で7割くらい必要。
東京芸大は3科目のみで可能だが、あまりにも実技が難しいので選択肢から消える。
愛知や金沢は案外狙い目であるがレベルも割と高いので、現役生が一年で合格するためには本命にはしない方が賢明。

2.予備校選びの解説

費用

大前提として、美術予備校の費用は案外そこまで高くはない。一般大の予備校と同じかそれ以下の予備校も多い。東京の予備校は少々高め。
地方学生は地方の予備校に通いながら、夏休み冬休みで東京の予備校の講習に通うのがベスト。上手い生徒の色々な作品や、有益な情報に触れることで合格率が飛躍的に上昇する。

私大編

この選択肢は効率的。
東京では有名予備校はどこも大差ないので近所の所でok。
地方の場合は近年、志望する大学学部への合格者を多く輩出しているかどうかで判断すると良い。
また、武蔵多摩の合格者数。武蔵多摩の合格者がそこそこいる予備校はしっかりとした教育者がいる証拠なので、良い指標となる。

あとは、夏休みに東京の有名美術予備校の講習に参加したり、秋の公開コンクールに参加すると全国水準を詳しく知ることができるだろう。
ただやはり一番楽なのは、夏の推薦で低倍率の学部に推薦で合格してしまうことである。

東京藝大編

まず地方の予備校ではほとんど合格できる可能性は無い。中には地方から合格する猛者もいるが、あまり参考にはならない。
次に東京の大手予備校でも限られてくるという事を理解しておく事。その予備校と言うよりは学科毎のその予備校で教えている講師の質が全てである。
部下や同僚から聞いた話によると、浪人生がその予備校に溜まっているか年にもよるが今はこうなっているらしい。

油→新美、どばた

日本画→どばた、河合

デザイン→お茶美

工芸→新美?年による

彫刻→どばた

建築→年による

先端→最近は河合?年による

東京芸大には現役枠がある

東京芸大は国立なので年間何人かは必ず現役生を合格させなければならない決まりがある。学科毎にその人数は必ず決まっている。概ね学科ごとに違うが、一桁で数名。

また現役で芸大に入るには、少なくても高校1年の頃から毎週大手の予備校に通う必要があり、通っても現役で合格できない可能性が高い。

芸大の採点方式は特殊で、センターの比重は比較的低い。実技が優先でセンターが微妙でも作品が素晴らしければ合格できる可能性もある。ただし、学力が重視される学部もあるので、合格者が多い予備校で聞きましょう。

その他の公立美大

美大の地方公立は実技というよりも、センターの比重が割と重視されるので、勉強ができるかどうかで判断した方が良い。
愛知は東京芸大の受験勉強である程度対応でき、金沢は少し特殊らしい。

3.転科するという裏技

私立美大や国立美大では学部学科の差別は一般大ほど激しくない。2年修了時に転科試験を受けて違う学科に移籍する事ができる所もある。どうしても一般入試で入れなかった学科に入るのにおすすめ。

4.お金がないから国公立しか選択肢が無い人

相当な努力は必要だが、現役で東京芸大に入る実力があるのであれば迷わずそこへ。勉強ができるなら地方の国公立も良いだろう。もし、受験生活に乗り遅れてしまったなら、推薦や低倍率学科の一般狙いで、武蔵多摩辺りを狙うのが賢明である。むしろこれが一番人生のコスパで考えた時に賢い選択だろう。浪人生活の学費と生活費は結局、私大一年分の学費くらいはかかってしまうからだ。

親に反対されても、難関大に合格したという話をすれば大抵の親は態度を軟化させるものである。最悪、受かれば国から奨学金を借りる事もできる。
多摩美に合格して前期の入学金だけ支払い、金の無駄と言って、1年で大学を辞めて就職した人もいるのでお金が無いならそれでも全然良い。

実は中退も卒業でも美術業界はあまり評価が変わらないのである。結局の所日本の社会では大学に合格できたという事実が最も重視される(アメリカ等では卒業の方が重視される)起業するために中退した等言っておけば、羨望のまなざしで見られることもあるだろう。

受験は人生の分岐点にもなるので悔いのないように、また無理のない選択をするのが良いでしょう。健闘を祈ります。

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