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CPUおすすめ人気ランキング厳選20選!2023年6月最新版

2023年6月毎週更新!元PC店員が教えるおすすめのCPU!自作PCを200台以上制作した経験を持つプロが厳選した人気CPUをランキングにしてまとめています。ここでは最近販売されたCPUの中から特におすすめの物をプロの観点からご紹介していきます。当ページのランキングは実際に全ての主要CPUを購入の上、元PC店員によって検証されています。検証環境https://artjuku.com/system/

CPUおすすめ20選2023年6月最新版

第12世代のインテルはロー~ハイクラスのそれぞれの価格帯のゲーム性能でRyzen 5000シリーズを上回る性能を持っています。Windows11ではその差が更に広がるでしょう。メモリがDDR5とDDR4に対応していますが、DDR5は割高かつ入手困難なのでDDR4がオススメ。12400、12100といういわゆるK無しモデルはシングルコア性能がかなり高く、安くゲーミングパソコンを組みたい向けです。

5000番台のRyzenは最近5700Xや4100等のコスパモデルを発売しましたが、売れ筋の5600Xや5800Xの値段が大幅に下がっており、こちらの方がコスパが高いです。レンダリング等クリエイト用途ではIntelよりRyzenの方が性能が高いですし発熱量が低く安定しています。

第11世代のインテルはハイエンドの11900Kはシングルコアこそ現CPUの中では最高となりましたが、発熱の問題からコア数とスレッド数が減っており、旧ハイエンドの10900Kよりも総合的な性能が下がっています。Ryzenハイエンドの5900や5950Xには勝てません。しかしながら、それ以下のハイミドル~ローエンドまでの11世代IntelはRyzenよりコスパが高いモデルも多く、値段が落ち着いてくると購入しても良いモデルが多いです。現状の10世代IntelでもZ590~B560辺りの新型500番台マザーと互換性がありますし、旧400番台マザーボードと組み合わせてコスパよくPCを構成するのもオススメです。

当サイトでは全ての主要CPUの実物を所有し、最高峰の環境でプロの元PC店員によって細かく検証されています。所有や検証もしてもいないCPUをエアレビューでおすすめしているサイトではありません。実物CPU検証による真実のみを書いています。


4万円の自作PC構成

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50万円2019年最強の本格水冷

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Ryzen 5950X VS Intel 10900K

Ryzen 3900X VS Intel 10900K

IntelとRyzen最強CPU

3300X VS 3500 VS 1600AF VS 3100 VS 10100

3950X,3900X,3600の検証

3300X VS 3500 VS 1600AF VS 3100 VS 10100

CPUおすすめロークラス:コスパ重視(ゲーム,動画編集)

安価帯のおすすめCPUは通常用途ではやクリエイティブではRyzen、ゲーム用途ではIntelで選ぶとコスパが高くオススメです。とりわけ最近はIntelが安価帯でシェアを取り返してきており、ローエンドモデルは性能も向上しているのでオススメです。

1:Intel Core i3 12100F,12100

型番
Core i3 12100(F)
発売日 価格 TDP ソケット
2022/01 15000 58W LGA 1700
クロック ターボ コア スレッド
3.3GHz 4.3GHz 4 8
キャッシュ GPU機能
L2 5MB/L3 12MB なし
全コア性能 1コア性能
3250 詳細グラフ 650 詳細グラフ

Core i3 12100Fは2023年6月に発売されたCPUです。前世代のCore i3-10105Fと比較すると構造が大きく変化したため全体的に性能が上がっており、使用するソフトや環境にもよりますが10%程度性能が上昇する事が多いです。
Windows11の方がより高いベンチマークを計測できるのでこちらの環境の方が性能が上がります。シングルコア性能が高くゲーム用途に向いておりプレイするタイトルにもよりますが1万円以上値段が高い5600X前後のゲーム性能があります。

メリット
  • 価格が1.5万円と安くコスパが高い
  • この価格でCPUファンが付属している
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
  • ゲームに強く、同価格帯のRyzenを大きく上回る
デメリット
  • マルチコア性能、レンダリング性能は弱いので配信やレンダリングには向かない
  • 型番のF付きはグラフィック機能が無いのでGPUが必須

2:AMD Ryzen 5 5600G

型番
Ryzen 5 5600G
発売日 価格 TDP ソケット
2021/08 23000 65W AM4
クロック ターボ コア スレット
3.9GHz 4.4GHz 6 12
キャッシュ GPU機能
16MB なし

Ryzen 5 5600Gは2021年の8月に発売されたCPUです。バルク版で発売された4000番台G付きRyzenの後継機でそれよりも安価でコスパが上がっています。内蔵グラフィック機能は全世代のものから変わっておらずGT1030前後の性能。最低限のゲームくらいは普通にできます。CPU性能は5600Xには及びませんが近いようなスペックで2万円前後で買えるので人気です。ミドルロー~ローハイくらいの位置のCPUでゲーム性能はCore i3 12100(F)より同じくらいかやや劣ります。クリエイト面でのレンダリング性能はRyzen 5 5600Gの方が高く、総合的な性能ではRyzen 5 5600Gの方が断然高いです。CPUファン付きでコスパ重視のCPUです。

メリット
  • 価格が2万円と安い
  • 内蔵グラフィック機能付きでGPU無しでも作業可能
  • この価格でCPUファンが付属している
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
デメリット
  • Core i3 12100(F)にゲーム環境を重視したコスパで負ける
  • ゲーム配信やレンダリングなどのマルチコア用途では性能不足になる事もある
  • グラフィック性能は低いので本格的なゲーム環境には向かない

3:AMD Ryzen 3 4100

型番
Ryzen 3 4100
発売日 価格 TDP ソケット
2022/05 14000 65W AM4
クロック ターボ コア スレッド
3.8GHz 4.0GHz 4 8
キャッシュ GPU機能
4MB なし

Ryzen 3 4100は2022年の5月に発売されたCPUです。Ryzen 3 3100の後継機ですが性能はやや上昇程度。コスパ的にはCore i3 12100(F)よりは劣りますが10105Fよりは上で両者の中間くらい。Ryzenでサブ機など格安PCを構成したりCPUを入れ替えたりするのに向いています。CPUファン付きでコスパ重視のCPUです。

メリット
  • 価格が1.4万円と安い
  • この価格でCPUファンが付属している
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
デメリット
  • Core i3 12100(F)にコスパで負ける
  • ゲーム配信やレンダリングなどのマルチコア用途では性能不足
  • グラフィック機能が無いのでGPUが必須

4:AMD Ryzen 5 5500

型番
Ryzen 5 5500
発売日 価格 TDP ソケット
2022/05 19000 65W AM4
クロック ターボ コア スレット
3.6GHz 4.2GHz 6 12
キャッシュ GPU機能
16MB なし

Ryzen 5 5500は2022年の5月に発売されたCPUです。Ryzen 5 3500の後継機で性能は10%ほど向上。ゲーム性能はタイトルにもよりますがCore i3 12100(F)にやや劣ります。クリエイト面でのレンダリング性能はRyzen 5 5500の方が高く、総合的な性能ではRyzen 5 5500の方が高いです。Ryzen 5 5600Gの方だと+3000円ほどで買えるので値段が違わなければRyzen 5 5600Gを買った方がCPU自体の性能も高い上に内蔵GPU付きなのでオススメです。CPUファン付きでコスパ重視のCPUです。

メリット
  • 価格が1.9万円と安い
  • この価格でCPUファンが付属している
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
デメリット
  • Core i3 12100(F)にコスパで負ける
  • ゲーム配信やレンダリングなどのマルチコア用途では性能不足になる事もある
  • グラフィック機能が無いのでGPUが必須

Intel Corei 3 10105F,10105【旧型】

型番
Core i3-10105F
発売日 価格 TDP ソケット
2021/3 11000 65W LGA 1200
クロック ターボ コア スレット
3.7GHz 4.4GHz 4 8
キャッシュ GPU機能
6MB なし

Core i3-10105Fは2021年の3月に発売されたCPUです。11世代Intelのパッケージなのですが中身が10世代Intelの10100シリーズの性能強化版で後継機に当たります。新型のCore i3 12100Fが強いのでこちらをオススメしますが値上がりしている場合はCore i3-10105Fでも良いです。コスパが高いので新型Ryzenの販売前後に発売。レンダリング性能は旧4コア4スレッドの物と比較すると30~40%程度向上しています。またCPUファンが付属しているので安価で自作PCを作りたい人向け。TDPも65Wに抑えられており、Ryzen並みのワットパフォーマンスの高さです。マルチコア性能が強化されたことにより、配信用途の性能も上がっており、よりゲーム等を使った環境での汎用性が高くなりました。

メリット
  • 価格が1万円と安い
  • この価格でCPUファンが付属している
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
  • スレッドが旧型ローエンドと比較して二倍になりマルチコア性能がUP
デメリット
  • メモリ対応が2666まで
  • マルチコア用途のレンダリングや配信には向かない
  • グラフィック機能が無いのでGPUが必須
Intel Core i5 10400F性能ベンチマークRyzen 3600,3300Xと比較

AMD Ryzen 5 3500【旧型】

型番
Ryzen 5 3500
発売日 価格 TDP ソケット
2020/02 16000 65W AM4
クロック ターボ コア スレット
3.6GHz 4.1GHz 6 6
キャッシュ GPU機能
16MB なし
全コア性能 1コア性能
2650 詳細グラフ 450 詳細グラフ

Ryzen 5 3500は2020年の2月に発売されたCPUです。元々中国やOEM向けで発売されていましたが、日本でも正規品が発売される事になりました。税込み価格で16000円前後なので安価でコストパフォーマンスが高い自作PCを作る場合にオススメです。旧型なので新型よりも在庫変動や価格変動で安くなっていたら狙い目のCPUです。
Ryzenのグラフィック機能が付いていない最新3000番台の中では一番下の性能ですが、コスパはトップクラスに高いです。総合的な性能ではライバルの同価格帯のIntelのCorei5 9400Fを上回っており、ゲーム性能では何をするかにもよりますが少し負けています。通常の用途ではトップクラスにコスパが高いCPUなのでオススメです。

メリット
  • 価格が安い
  • ライバルの9400Fより総合的な性能が上
  • この価格でCPUファンが付属している
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
デメリット
  • キャッシュが上位のRyzen 5 3600と比べて半分になっており、処理性能が若干弱い
  • ゲーム性能ではCorei5 9400Fにやや劣る
  • ゲーム配信やレンダリングなどのマルチコア用途では性能不足になる事もある
  • グラフィック機能が無いのでGPUが必須

CPUおすすめミドルクラス:コスパ重視(ゲーム,動画編集)

1:Intel Corei 5 12400F,12400

型番
Corei 5 12400(F)
発売日 価格 TDP ソケット
2022/01 25000~ 65W LGA 1700
クロック ターボ コア スレッド
2.5GHz 4.4GHz 6 12
キャッシュ GPU機能
L2 7.5MB/L3 18MB なし
全コア性能 1コア性能
4800 詳細グラフ 570 詳細グラフ

Corei 5 12400Fは2023年6月に発売されたCPUです。今まで人気だったRyzen 5 5600Xを上回るゲーム性能で発売当初は1.9万円だったので、Ryzen 5 5600Xが値下がりしミドルクラスのCPUも軒並み値下がりしました。同じくらいの値段の場合はRyzen 5 5600Xの方が良いです。仕様はベースクロックが低くターボクロックが高いですが専らゲーム向きで、レンダリングや配信などマルチコア環境、クリエイト用途ではRyzen 5 5600Xの方が安定していて性能も高いです。ミドルクラスでゲーム目的で構成したい方にオススメしたいCPUです。

メリット
  • この価格でCPUファンが付属している
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
  • ゲームに強く、同価格帯のRyzenを大きく上回る
デメリット
  • マルチコア性能、レンダリング性能は少し弱い
  • 最近は値上がり気味で同じ値段ならRyzen 5 5600Xの方が良い
  • 型番にFが付いているモデルはグラフィック機能が無いのでGPUが必須

2:AMD Ryzen 5 5600X

型番
Ryzen 5 5600X
発売日 価格 TDP ソケット
2020/11 27000~ 65W AM4
クロック ターボ コア スレット
3.6GHz 4.7GHz 6 12
キャッシュ GPU機能
L2が3MB/L3が32MB なし
全コア性能 1コア性能
4500 詳細グラフ 600 詳細グラフ

Ryzen 9 5600Xは2万円台で購入することができてコスパが非常に高いです。Corei 5 12400(F)と悩む方もおおいですが、ゲーム用途ではCorei 5 12400(F)クリエイト用途ではRyzen 5 5600Xを選ぶと良いです。また配信などのマルチコアを多用する環境でもRyzen 5 5600Xを選んでおいた方が無難です。発熱量が低く性能が安定しています。大体Corei7 10700K前後の性能があり、ゲーミングの性能でもタイトルによってはCorei7 10700K以上になります。在庫が豊富にあるので手に入れるのも困らないでしょう。

メリット
  • 5000番台の11月発売のRyzenの中では最安価2.7万円で購入できる
  • 性能バランスが良く何をするにしても困らないのはこのクラスから
  • Corei7 10700K前後の性能でコスパも高い
  • CPUファンが付属している
デメリット
  • 本格的なマルチコアを多用する配信やクリエイト系の作業はRyzen 7 5800Xの方が良い
  • ゲーム用途ではCorei 5 12400(F)に負けることもある

3:AMD Ryzen 7 5800X

型番
Ryzen 7 5800X
発売日 価格 TDP ソケット
2020/11 36000~ 105W AM4
クロック ターボ コア スレット
3.8GHz 4.7GHz 8 16
キャッシュ GPU機能
L2が4MB/L3が32MB なし
全コア性能 1コア性能
5700 詳細グラフ 625 詳細グラフ

Ryzen5000シリーズの中では比較的手に入りやすい型番でベースクロックも高いので配信などでも安定した環境を作る事ができます。最近は3万円台まで値下がりし何故か性能が低いRyzen 7 5700Xよりも安い値段なので断然こちらをオススメします。クリエイトやゲーム性能でRyzen9には及ばないものの特にゲームでは同じような性能で、IntelのCorei9 10900Kよりタイトルによっては高いFPSを出すことができます。12世代Intelのi7以上のものには負けますが大差がないので、Ryzen 5 5600Xにもう一万円出せるのであればこちらがベストです。

メリット
  • 3万円台とRyzen 9 5900Xより安い
  • ゲーム性能、クリエイト性能ともに優秀、汎用性が高く何をするにも不自由がない
  • Core i5-12600Kでゲーム性能で良い勝負、クリエイト性能では断然上
デメリット
  • CPUファンが付属しない
  • 12世代IntelのCore i7クラスにゲーム性能で負ける

4:Intel Core i5 12600K,12600KF

型番
Core i5-12600K(F)
発売日 価格 TDP ソケット
2021/11 38000~ 125W LGA 1700
クロック ターボ コア スレッド
3.7GHz 4.9GHz 10 16
キャッシュ GPU機能
L2が9.5M/L3が20M K有/KF無し
全コア性能 1コア性能
7000 詳細グラフ 750 詳細グラフ

2021年11月に発売されたIntel 第12世代のCPUです。P-coreとE-coreという2つの性能が異なるCPUをハイブリッドさせた新しいタイプのCPUで12世代の中で一番値段と性能のバランスがいいCPUです。ミドルクラスではゲーム性能が最高峰に位置しており格上のRyzen 7 5800Xを超える数値を出すこともあります。

メリット
  • シングルコア性能とマルチコア性能が高い
  • ゲームはこの価格帯では最高峰に高い
デメリット
  • ターボ時の発熱量が高い
  • 型番にFが付いているモデルはグラフィック機能が無いのでGPUが必須
  • CPUファンが付属しない

5:AMD Ryzen 7 5700X

型番
Ryzen 7 5700X
発売日 価格 TDP ソケット
2022/05 36000~ 65W AM4
クロック ターボ コア スレット
3.4GHz 4.6GHz 8 16
キャッシュ GPU機能
32MB なし

Ryzen 7 5700Xは2022年の5月に発売されたCPUです。クリエイト系の性能に優れておりゲーム性能ではCore i5-12600Kに劣りますが、レンダリング用途では勝ります。性能的にはCore i5-12600Kに対抗したようなCPUで同じくらいのスペックですが、最近大幅に値下がりしたRyzen 7 5800Xよりは性能が下なので価格差が無ければRyzen 7 5800Xを買った方がいいでしょう。

メリット
  • 12世代Intelに対抗したCPUなので価格が3.6万円と安い
  • ゲーム性能、クリエイト性能ともに優秀、汎用性が高く何をするにも不自由がない
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
デメリット
  • Core i5-12600Kにゲーム性能で負ける
  • グラフィック機能が無いのでGPUが必須
  • CPUクーラーが付属しない

Intel Corei 5 11400F,11400【旧型】

型番
Core i5-11400(F)
発売日 価格 TDP ソケット
2021/03 20000 65W LGA 1200
クロック ターボ コア スレット
2.6GHz 4.4GHz 6 12
キャッシュ GPU機能
12MB なし

Core i5-11400(F)は2021年の3月に発売されたCPUです。旧型ですが価格が下がって入れば買ってもいいでしょう。性能的には前作で最も人気であったCPUCore i5-10400Fの後継に当たります。CPUファンが付属しているので安価で自作PCを作りたい人向け。TDPも65Wに抑えられておりRyzen並みのワットパフォーマンスの高さです。マルチコア性能が強化されたことにより、配信用途の性能も上がっており、汎用性が高くなりました。

メリット
  • 価格が2万円と安い
  • この価格でCPUファンが付属している
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
  • ゲームに強く、同価格帯のRyzenを大きく上回る
デメリット
  • メモリ対応が2666まで
  • マルチコア性能、レンダリング性能はRyzen 5 3600に劣る
  • 型番にFが付いているモデルはグラフィック機能が無いのでGPUが必須

AMD Ryzen 5 3600【旧型】

型番
Ryzen 5 3600
発売日 価格 TDP ソケット
2019/07 25000 65W AM4
クロック ターボ コア スレット
3.6GHz 4.2GHz 6 12
キャッシュ GPU機能
32MB なし
全コア性能 1コア性能
3540 詳細グラフ 480 詳細グラフ

Ryzen 5 3600は第三世代のRyzenの中で一番売れているCPUの一つでコスパが高いです。ベースクロックやコア、スレッド機能が充実しておりバランスが取れたCPUです。スペックはRyzen 5 5500以下で旧型ですが価格が下がっていれば購入してもいいでしょう。

メリット
  • 価格が安い
  • この価格でCPUファンが付属している
  • TDP(≒消費電力)が極少なので小型化PCなど構成しやすい
デメリット
  • ゲーム性能ではCorei5-9600Kにやや劣る事もある
  • ゲーム配信やレンダリングなどのマルチコア用途では性能不足になる事もある
  • グラフィック機能が無いのでGPUが必須

CPUおすすめハイクラス:性能重視(ゲーム,動画編集)

1:AMD Ryzen 9 5950X

型番
Ryzen 9 5950X
発売日 価格 TDP ソケット
2020/11 110000~ 105W AM4
クロック ターボ コア スレット
3.4GHz 4.9GHz 16 32
キャッシュ GPU機能
L2が8M/L3が64M なし
全コア性能 1コア性能
10100 詳細グラフ 643 詳細グラフ

性能重視で考える場合Ryzen 9 5950Xが現段階で最高です。7万円台と最近は大幅に値下がりしマルチコア性能では現一般向けCPUの中で最高、シングルコア性能もトップクラスです。12世代Intelのハイエンドと比較される事が多いですが、Intelは発熱量が大きいのでレンダリングにはあまり向かないためクリエイト用途では断然こちらの方が性能が上です。ゲーム用途ではIntelのハイクラスの方が高いFPSが出ますが、タイトルによっては5950Xの方が勝っているものもあるのでそこまで大きな差はありません。コスパや安定感を考えると性能面で考えた時に一番おすすめです。

メリット
  • 性能面で考えると現CPUで最高
  • Core i9-12900Kより総合的な性能が上
  • クリエイティブ用途で特にCGのレンダリングは最高峰
デメリット
  • ゲーム性能ではIntelハイクラスに勝てない
  • CPUファンが付属しない

2:AMD Ryzen 9 5900X

型番
Ryzen 9 5900X
発売日 価格 TDP ソケット
2020/11 70000~ 105W AM4
クロック ターボ コア スレット
3.7GHz 4.8GHz 12 24
キャッシュ GPU機能
L2が6M/L3が64M なし
全コア性能 1コア性能
8440 詳細グラフ 635 詳細グラフ

Ryzen 9 5900Xは前回ハイクラスのRyzenで最も人気が高かったRyzen 9 3900Xの後継機です。クリエイティブ中心のレンダリング性能はトップクラスでライバルの同価格帯12世代インテルよりも格段に上です。今回はキャッシュの構造が改善されることによって特にシングルコアの性能が強化されています。これによりシングルコアのレンダリング性能がトップクラスになったほか、ゲーム性能でもタイトルによってはCore i7-12700Kより性能が高くなっています。

メリット
  • 性能面で考えるとコスパ最高
  • Core i7-12700Kより総合的な性能が上
  • クリエイティブ用途では最高峰
デメリット
  • ゲーム性能ではIntelハイクラスに勝てない
  • CPUファンが付属しない

3:Intel Core i7 12700K,12700KF

型番
Core i7-12700K
Core i7-12700KF
発売日 価格 TDP ソケット
2021/11 52000~ 125W LGA 1700
クロック ターボ コア スレッド
3.6GHz 4.9GHz 12 20
キャッシュ GPU機能
L2が12M/L3が25M K有/KF無し
全コア性能 1コア性能
8970 詳細グラフ 770 詳細グラフ

2021年11月に発売されたIntel 第12世代のCPUです。P-coreとE-coreという2つの性能が異なるCPUをハイブリッドさせた新しいタイプのCPUです。ゲーム性能がとりわけ優秀でシングルコア性能が特に優れておりライバルのRyzen 9 5900XRyzen 9 5950Xより高い性能です。マルチコア性能やレンダリング性能等クリエイト面では発熱量が大きいのであまり向きません。ゲーム用に構成したい場合にオススメしたいCPUです。

メリット
  • シングルコア性能、マルチコア性能がともに高く何をするにしても不自由がない
  • ゲーム性能が一般向けCPUの中でトップクラスに高い
デメリット
  • ターボ時の発熱量が高くレンダリングには向かない
  • DDR5メモリの在庫がない
  • CPUファンが付属しない

4:Intel Core i9 12900K,12900KF

型番
Core i9-12900K
Core i9-12900KF
発売日 価格 TDP ソケット
2021/11 77000~ 125W LGA 1700
クロック ターボ コア スレッド
3.2GHz 5.1GHz 16 24
キャッシュ GPU機能
L2が14M/L3が30M K有/KF無し
全コア性能 1コア性能
11600 詳細グラフ 810 詳細グラフ

2021年11月に発売されたIntel 第12世代のハイエンドCPUです。P-coreとE-coreという2つの性能が異なるCPUをハイブリッドさせた新しいタイプのCPUです。圧倒的なシングルコア性能をもっておりゲーム用途で現在最強のCPUとなっています。発熱量が大きいのでレンダリングなどクリエイト系の作業には向きません。

メリット
  • 圧倒的なシングルコア性能
  • マルチコア性能も最高クラス
  • ゲーム性能は現一般向けCPUの中で最高
デメリット
  • 価格が高い
  • ターボ時の発熱量が非常に高く映像編集に向かない
  • CPUファンが付属しない

Intel Corei 9 10900K,10900KF【旧型】

インテル Intel 第10世代CPU Comet Lake-S Corei9-10900KF 3.7GHz 10C/20TH(BX8070110900KF) 取り寄せ商品
型番
Corei9 10900K
Corei9 10900KF
発売日 価格 TDP ソケット
2020/5 54000 125W LGA1200
クロック ターボ コア スレット
3.7GHz 5.3GHz 10 20
キャッシュ GPU機能
20M K有/KF無し
全コア性能 1コア性能
6200 詳細グラフ 540 詳細グラフ

Corei9 9900Kの後継型番でIntelのハイエンドに当たるCPU。旧型ですが安くなっていれば購入してもいいでしょう。Ryzen 7 5800X前後の性能があります。最近は価格が落ち着いてきており比較的手に入りやすくなりました。TDPが高いですが4Kでのゲーム性能などはまだまだ健在。5000番台Ryzenにゲーム性能でもタイトルによっては抜かされていますが戦える性能です。

メリット
  • Intelのゲーム性能で最高の環境を求める場合におすすめ
  • 1万円以上値下がりし、手に入れやすい
デメリット
  • レンダリング性能ではRyzen 9 3900Xに負ける
  • ゲーム性能ではRyzen 7 5800Xと同じくらい
  • やや発熱量が多いので、そこそこのCPUクーラーの別途購入が必要

Intel Corei 7 11700K,11700KF【旧型】

型番
Corei7 11700K(F)
発売日 価格 TDP ソケット
2021/3 48000 125W LGA1200
クロック ターボ コア スレット
3.6GHz 5.0GHz 8 16
キャッシュ GPU機能
16 K有/KF無し

11世代Intelは10世代からあまり進歩がなく、ハイエンドに至っては前回の10900K以下の性能です。ただ11700Kは順当に前回の10700Kよりもスペックが上がっており発熱量もそこそこ安定しているので少ないのでオススメです。旧型ですが安くなっていれば購入してもいいでしょう。

メリット
  • ゲーム性能が特に優秀で5000番台Ryzenのハイエンドクラス並みの性能
  • 最近は4万円台と価格が下落で買いやすい
デメリット
  • レンダリング性能ではRyzen 9 3900Xに負ける
  • CPUクーラーは付属しない。
  • やや発熱量が多いので、そこそこのCPUクーラーの別途購入が必要

CPU別おすすめ!AMD,RyzenとIntel

CPUはIntelではcorei3~corei9まで様々な物が出ています。またRyzenも急激な速度で新製品を出しています。ただ、どちらのCPUでも性能で見るべき5つのポイントはほとんど同じです。また数値が同じでも発売日が新しいCPUの方が構造が進化しているので、処理速度が速いと考えて下さい。IntelとAMDの性能数値は、それぞれの会社の測定方式や基準が違うので同じに考えないで下さい。

  • 上記の数値は会社ごとに測定方法が違うが、最近はRyzenの方が総合的な性能やコスパで上に来ることが多い。
  • 性能面ではシングルコア用途、主にゲームではIntel、マルチコア(他コア)用途、主にクリエイティブではAMDが強いと言われていますが、Intelのハイエンド付近のモデルはゲーム性能に限り、未だAMDに対して明確に性能が上と言い切れますが、ミドル以下は全てAMDに負けています。このことから、ゲームに強い構成でIntelで組みたい場合は最新か一つ前の世代のハイエンド付近のモデルを選びましょう。それ以外はRyzenがおすすめ!

AMD Ryzen プロセッサー人気ランキング!2019年最新版

CPUオススメの選び方!重要な基礎知識

まず様々なCPUの計測結果が出ていますが、サーバー用,ゲーム用,クリエイター用のCPUを混ぜて計測しているものが多いです。ほとんどは値段が高く、コア数スレッド数が多いCPUが高性能と表記されていますが、それらは大きく間違っています。自作PCを始めたばかりの人は間違えがちなので注意して下さい。CPUは山のように出ていますが、用途によってその性能は変わってきます。

CPUを選ぶコツ
  1. 大半のゲームや一般ソフトを使う場合は、コア一つ分の処理にしか対応していないので、1コア辺りの処理性能が重要(クロック数,ターボブースト数)
  2. 反対に最新のゲームや4K,CGレンダリングではマルチコアに対応しているので、コア数とスレッド数が多い方が遥かに高性能です。
  3. 極端にCPUのコア数とスレッドが多い物はサーバー用なので、個人用途では2万のCPUよりスペックが下。

高性能表記のCPUは、ベンチマークテストで無理やりCGのレンダリング形式でCPUのスコアを計っているだけなので、ゲームでもそれが当てはまるかと言えば全く違います。それらはゲーム用では低スペックCPUの処理能力しかないのです。値段が高くなり、コア数スレッド数が増えるほどCPU性能が上がるというのは大きな間違いです。最近では特に1コア辺りの処理性能が重視される傾向が強いので、まず下の個人用とサーバー用のCPU用途別解釈を頭に入れて下さい。

2019年新型のCPUだとコア数、スレッド数が性能差を分ける部分と言えます。ただ6コアと8コアなので頭打ち感はあり、どれも高性能という事です。クロック数、ターボブースト、キャッシュの大きさは、多少性能差を感じる部分かもしれませんが、それでも僅かと言えます。CPUは進化をしていますが、全体的に性能が上がりすぎていて、今頭打ち感があります。

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1,CPUのコア数(脳の数)Core i7 Core i5

CPUのコアは脳そのもので、2020年現在6コアが主流です。少し前までは4コアが主流でしたが、Ryzenがあまりにも売れるので、Intelが便乗した形です。また最近はCore i7が上位とされていますがCore i5も何をもって分けられてているのかが曖昧になっています2020年ではコア数とスレッド数ですが、性能差はかなり縮まっています)

基本的には8コアくらいまではコア数が多いほど高性能になっていきます。ゲームをするだけなら4コアでも十分ですが、動画を見ながら作業をしたり、ゲーム実況のような複数のソフトを同時に使う環境が増えた最近では、どのCPUも6コアが最も主流となっており、6コアのCPUが大量に出ているので、一番CPU性能を判断する上では重要なポイントですが、コアの数だけでは判断し辛くなっているのも事実です。

2,CPUのスレッド数(脳内の作業スペースの数)ハイパースレッディングテクノロジー

ハイパースレッディングテクノロジーと呼ばれ、1つのコアを仮想的に2コアあるように動作させ、並列処理を行うことができる機能。○コア○○スレッドと書かれているスレッドの部分の事です。主に動画やCGの書き出しで大活躍する部分です。最近はマルチスレッド対応のゲームが増えてきており、その場合でもフルに負荷がかかる訳ではありませんが、FPSは高くなる傾向にあります。

この機能はマルチコア対応のソフトでしかその性能は役に立たないです。日常的に使うOfficeなどはほぼシングルコアしか使わないので、専門的なソフトを使う場合に役立つ構造と理解して下さい。6コア辺りが最近は主流です。
この機能を具体的なソフトで言うと、最も体感できるのがAdobe Premireなどで、4Kなどの大きなサイズの動画を書き出したり、Cinema4D、MAYA、MAXなどでCGのレンダリングをする時です。この場合はCPUの性能を100%フルで使います(ターボブーストでクロック数も上がっている)筆者は頻繁に8コア16スレッドのCPUで動画をレンダリングします。6コア6スレッドのCPUと比べると倍くらい早く書き出せます。

3,CPUのクロック数(脳のIQの高さ)

この部分も最近は頭打ちで、ベースクロックが3.7GHzくらいのCPUが多いです。少し前までは3.2Ghzくらいが主流でしたが開発競争が激化したため一気にクロック数が上がりました。上位CPUではこのクロック数をターボブーストによって引き上げ5.0GHzくらいまで瞬間的に引き上げられます。クロック数は高い方が処理速度が上がり優秀なのですが、作られた年が新しい方が、同じクロック数でも処理能力が高くなっていると考えて下さい。理由は半導体の伝達回路や構造が進化しているためです。

4,CPUのターボブースト機能の有無(脳の限界突破機能)オーバークロックとの違い

現在、CPUではコア数、スレッド、クロック数が頭打ちの状態です。そこでCPUの機能を差別化できるものの一つとして、ターボブーストの機能があります。ターボブーストとはオーバークロックとは違い、全てのコアを限界値まで押し上げる訳ではありません。元々備わっている機能で、特定のコアに処理が集中している時にクロック数を瞬間的に限界まで自動で押し上げてくれる機能です。なので、オーバークロックのように壊れやすくないです。かなり有能な機能。瞬間的にCPUの演算機能が上がり、ターボブーストの能力が高いほどクロック数を高く上げることができます。ベースクロック3GHz台が大体基本的なラインで、ターボ時は高性能の物で5.0GHz台まで上げる事ができます。また、この機能を有したCPUでは、最新のCPUはコスパと合わせてかなり優秀と言えます。

5,CPUのキャッシュの大きさ(脳の作業スペースの大きさ)

キャッシュとはCPUコアの処理スペースの大きさの事です。体感できるのは主にCPUの機能を100%出している時の状態なので、動画やCGのレンダリングでもやっていない限りは、キャッシュの大きさを気にする必要は無いです。昔はボトルネック問題など色々とありましたが、最近は2~3万円台クラスのCPUでも優秀なので、心配は無くなりました。1万円台のCPUはキャッシュが少ないので、ゲームなどでも処理の不便さを感じる事は未だにあります。最低でもRyzen 2600クラスのCPUで構成したい所。

CPUおすすめ2020年のゲームやソフトを総合的に見て

最近はマルチコアに対応するソフトやゲームも増えています。最近は特にその傾向にあると言えます。ただ、まだまだシングルコアが中心になっている物も多く、一般的なソフトでもWordやExcelは勿論、Adobe系ソフトでもPremire以外の、ほとんどはシングルコアです。AfterEffectsやPhotoshopでさえ、コア一つ分しか使えません。AEの場合はレンダリングにおいてもシングルコアしか使えないです(2020年)。この場合は上記で記述している1コアのクロック数、ターボブースト、キャッシュの大きさが重要になってきます。

2020年はシングルコア(1コア辺りの性能)で選ぶにしても、CPU自体が進化しており6コアが基本となってきます(2,3年前は4コアが人気でした)。RYZENの出現により価格競争が一気に激化し値段が崩壊。その結果2020年では同じ価格で6コアが主流となっています。

ゲーム実況やクリエイターソフトで複数のソフトを同時に使用する時やゲームソフト単体でもマルチコア対応のソフトの場合は、大体4コア以上の能力が必要になります。ここにきて初めてコア数を意識します。他にもyoutubeを見ながらソフトで作業する場合なども同じことが言えるでしょう。今の時代はソフトを一つだけ開いて作業をすることはほとんどありません。ソフトを使いながらネット動画で調べたり、複数のソフトを同時に連動させて使う事の方が圧倒的に多いです。

動画制作やCG制作で自作PCを使う場合は、現在では8コアのCPUがおすすめです。特にAdobeプレミアでの動画書き出しやMAYA,MAX,Cinema4DなどのCGレンダリングはマルチコアの恩恵を体感できます。逆に、これ以外で役に立つことはほとんどないので、そういう仕事をしていないのであれば4~6コアのCPUで充分と言えます。

最後にレンダリング目的では10コア以上のCPUを使った方が良いのでは?という事にもなりそうですが、それらのCPUはサーバーとしての用途が主で、レンダリングでは体感的に8コア16スレッドの物とほとんど差を感じません。最新の8コア16スレッドを買っておいた方がシングルスレッドのクロック数的に様々なソフトとの汎用性が高く、値段も半額以下なのでコスパも高いと言えます。

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