Amazon限定タイムセール👉

マザーボードおすすめ,性能比較と選び方!2019年版

マザーボードは全部の部品をつなげる重要な部分なのに、値段は安くいまいち重要性が分からない。私自身も初心者の頃によく思っていました。光っていたり、よくわからないスロットが付いていると値段がどんどん高くなっていきます。そんな製品は全部無視していいです。ここでは元PCショップ店員が、シンプルに性能が高くて値段が安い、最もコストパフォーマンスが高い物だけを紹介していきます。

結論から言うと、CPUとの互換性にだけ気を付けて、人気のランキング上位の物を入れておくと、あとは適当に選んでいいです。特に重要ではなく、PCの性能を大きく左右しません。

メーカーは主にASRockASUSTeKMSIの三社の製品が有名で、信頼性が高いです。性能はどこも大して変わらないです。

性能は数字の手前につくアルファベットで性能の序列が決まっています。Z>H>B・Qです。Zシリーズは性能が最も高く、USBポートやソケット数、伝達回路などで違いが出ます。またオーバークロックをする場合はZシリーズとXなどの一部の特殊な型番の物以外ではできません。

ただ、上位に行くほど値段は高いと言いますが、今の時代はZでも1万円台で購入できるので、数千円程度しか変わらないので、人気のZシリーズを入れておくのがおすすめです。マザーボードは少し売れるメーカーが値段を上げるので、値下がりしている地味なZシリーズが狙い目。この辺りは拡張性、汎用性、機能性、全てにおいて優れている最もコストパフォーマンスが高いマザーボードと言えます。

2019年10月時点で一番コスパが高くおすすめのマザボ

自作PC予算別まとめ20選!見積もり,作り方,組み立てをプロが解説

マザーボード選びのコツ

ソケット、CPUとの互換性

CPUをマザーボードに接続する時には、必ずソケットの形があったものを選ばなければなりません。これはマザーボードを選ぶ上で最も重要なポイントです。CPUは性能が大きく上がるごとに、チップの構造が変わります。演算回路が変化することにより、排熱機構なども微妙に変わってきます。それに合わせて新しいマザーボードが開発されていくので、マザーボード自体の性能変化はCPUやGPUほど大きくないです。

現在のマザーボードのソケットは第6~9世代と呼ばれ、ソケットの形は「LGA1151」です。ここ数年は全てこの規格なので、買う時に互換性に気を付ける心配は特にないです。
中古品など、昔のPCを改良しないといけない場合は第4~5世代が「LGA1150」、第2~3世代が「LGA1155」、第1世代が「LGA1156」となっているので、互換性に気を付けて選んで下さい。下に最近の物を表一覧でまとめています。

AMDのCPUの場合は、最近販売されたこともあり、ソケットの形は共通しています。サーバー用途で用いられるRyzen Threadripperシリーズが「TR4」、個人用途のRyzenシリーズが「AM4」になります。

  • スマホ右スクロール可→
ソケット 世代 CPU メモリ マザボ対応型番
LGA1151 Coffee Lake(第9世代) Core i9 9xxx
Core i7 9xxx
Core i5 9xxx
DDR4 Z390
Z370, H370, B360, H310
LGA1151 Coffee Lake(第8世代) Core i7 8xxx
Core i5 8xxx
Core i3 8xxx
DDR4 Z390
Z370, H370, B360, H310
LGA1151 Kaby Lake(第7世代)
Skylake(第6世代)
Core i7 7xxx
Core i5 7xxx
Core i3 7xxx
Core i7 6xxx
Core i5 6xxx
Core i3 6xxx
DDR4
DDR3L
DDR3
Z270, H270, B250
Z170, H170, B150, H110
LGA1150 Broadwell(第5世代)
Haswell Refresh(新第4世代)
Haswell(第4世代)
Core i7 5775C
Core i5-5665C
Core i7 47xx
Core i5 4xxx
Core i3 4xxx
Pentium G 3xxx
Celeron G18xx
Xeon E3 12xx
DDR3 Z97, H97
(BroadwellはZ97, H97のみ)
Z87, H87, B85, H81

マザーボードのサイズ

  • ATX

ATXは305×244mmの最も一般的な標準サイズです。全ての標準機能が充実しており、最近の物はUSB3.0やグラボのスロットPCI-Expressなども複数させるように複数付いています。90%以上の人がこの規格を選びますし、全ての自作PCパーツはこの規格に合わせて作られています。コスパを重視する場合はこちらを選ぶのがオススメです。

注意したいのがRTX2080などの大きめのグラボや、大型のCPUクーラー、水冷クーラーなどを搭載する場合です。標準サイズと言っても、大きいパーツを取り付けると、メモリスロットを潰したり、GPUとぶつかったりすることがあります。

最近は技術革新が進み、この規格の価格がかなり安くなりました。Zシリーズも12000円くらいで買えるので、初心者は迷わずこの規格標準を選んで下さい。


  • MicroATX

MicroATXは244×244mmで、小型の自作PCと言えばこのサイズを指します。スペースがない場合に作る事が多く、ミニタワー用のケースに入れるのですがパソコンのパーツを揃えるのに、それぞれがサイズの問題でぶつからないか、特に気を配るサイズです。通常サイズのCPUクーラーや大きいグラボはケースに入らない事が多いので、必ず小型用の物を選ばなければいけません。また、スペースが狭く、USBスロットやGPUスロットもATXの半分くらいなので、拡張性は低いです。

価格に関しては、昔は小さいサイズのMicroATXに対応する自作PC部品の方が安かったですが、最近はATXに対応する大半の部品の値段が下がったので、この規格でもATXでもコスパは変わらないです。それぞれの位置関係や互換性、配置構成に気を遣うので、上級者向けです。


  • Mini-ITX

MiniITXは170×170mmのMini-ITXがおすすめ。ほとんど使われる事がありません。かなりの省スペースを意識した構成になるので、性能も制限されます。IPアドレスが複数必要になる場合など、複数のパソコンが必要になる現場に、簡易的に配置されるケースが多いです。

個人向けとしては最新のMac miniを買った方がコスパがいいと思います。趣味で組みたい人向けです。

PCケースおすすめ,性能比較!2019年最新版CPUクーラーおすすめと性能比較!2019年最新版

メモリの拡張性能

マザーボードにはメモリの拡張スロットがあらかじめ決まっており、通常は4スロットが基本です。少し良い物になってくると8スロットあります。メモリ一本につき現在は16Gが最高なので、4スロットで64Gまでしか拡張できません。新しく32Gのメモリが出たとしても、ddr4のスロットでは動作しない可能性が高いです。このスロットの数だけは後で変更できないので、最初にしっかりと選ぶ必要があります。映像などで大容量メモリが必要な場合は8スロットの物を選びましょう。128Gまで拡張することができます。

現在はDDR4-SDRAMという規格が主流です。また古いマザーボードになってくると対応するメモリ規格が変わってくるので注意して下さい。新しい規格は古い規格に対応していますが、古い規格は新しい規格に対応できないので動作しない物が多いです。しっかりと互換性を確認しておきましょう。

DDR4-2666Mhz→PC4-21300:2018年頃から~
DDR4-2400Mhz→PC4-19200:2016年頃から~
DDR4-2133Mhz→PC4-17000:2014年頃から~

DDR3-1600Mhz→PC3-12800:2012年頃から~
DDR3-1333Mhz→PC3-10600:2010年頃から~
DDR3-1066Mhz→PC3-8500:2007年頃から~

PCメモリーおすすめ!増設,価格,選び方,DDR4,DDR3比較|2019年最新版

ポートと端子の確認

SATAケーブルに余裕を持たせて下さい。ストレージの容量拡張でSSDやHDDの数を増やしたり、DVD,ブルーレイドライブなどのカスタマイズの余裕を持たせるために、接続端子のSATAケーブルは数が多い物を選びましょう。故障する事も多いので、いくつか余らせておくと良いです。

後ろに付いている「I/Oポート」をしっかりと確認して下さい。USB3.0が複数付いている物が理想です。
性能が高いPCケースを選んでおくと、全面にUSB3.0ポートが複数あるので、それで足りる事がほとんどです。

また、グラフィックボードを搭載せずに、CPUのグラフィック機能でモニターに投影する場合は、ディスプレイポートが必要です。投影には、最近HDMI端子を使うのが主流なので、HDMI端子が付いている方が良いです(上写真中央の端子)PCケースおすすめ,性能比較!2019年最新版

PCI-Expressのスロット数

グラフィックボードを二枚刺しなどで複数使いたい場合はPCI-Expressのスロット数が複数ある物を選ばなければいけません。ミニサイズや低価格の物は一つしかスロットが無い場合もあるので要注意です。

大型のCPUクーラーや水冷を入れた場合、このポジションに指すグラボに当たってしまうことがあるので、要注意です。また最近のグラボでもRTX2080などは、メーカーによってはかなり大型の物もあるので、突っ張り棒が必要になる場合があります。その時に支えるスペースを作れるかを事前に確認しておきましょう。

マザーボードの性能比較と注意点まとめ

  1. マザーボードは主にASRockASUSTeKMSIの三社の製品が有名で、信頼性が高いです。性能の違いは特にありません。CPUの互換性とアルファベットの序列の違いだけは頭に入れて置いた方がいいです。マザボはピカピカさせたい人が多いせいか、光るものが多く、無駄に種類だけが多いのが現状です。コスパで絞り切るのは初心者では難しい部分ですが、実は明確に存在します。値下がりしている地味なZシリーズがコスパ最高です。
  2. マザーボードのグレードは数字手前についているアルファベットで決まります。
    IntelのCPU製の場合序列はZ>H>B・Qです。Zシリーズは性能が最も高く、USBポートやソケット数、伝達回路などで違いが出ます。またオーバークロックをする場合はZシリーズと一部の特殊な型番の物以外ではできません。
  3. Ryzen(AMD)のCPU製のものは最近販売されたこともあって、差ほど序列はありません。第一世代、第二世代だけ互換性に注意して購入しましょう。いずれもAmazon売れ筋上位の物が安心
  4. マザボは自作PCのパーツの中で、そこまで優先順位は高くパーツです。CPUやSSDが一番大切で、次にグラボです。現在マザーボードは最上位シリーズでも下位と同じ1万円台で購入できます。最新のASRock Intel Z390辺りは結構オススメでコスパも高いです。最新売れ筋ランキング
  5. Zシリーズを買ってオーバークロックをする場合は自己満足でしかないので、筆者は推奨していません。それをする労力や故障リスクを考えるなら、更に1、2万円出してワングレード上のCPUを購入すれば良いです。マザボは価格差も少ないですし、性能差も少ない場所と言えます。互換性だけは細心の注意を払って下さい。
  • スマホ右スクロール可→
ソケット 世代 CPU メモリ マザボ対応型番
LGA1151 Coffee Lake(第9世代) Core i9 9xxx
Core i7 9xxx
Core i5 9xxx
DDR4 Z390
Z370, H370, B360, H310
LGA1151 Coffee Lake(第8世代) Core i7 8xxx
Core i5 8xxx
Core i3 8xxx
DDR4 Z390
Z370, H370, B360, H310
LGA1151 Kaby Lake(第7世代)
Skylake(第6世代)
Core i7 7xxx
Core i5 7xxx
Core i3 7xxx
Core i7 6xxx
Core i5 6xxx
Core i3 6xxx
DDR4
DDR3L
DDR3
Z270, H270, B250
Z170, H170, B150, H110
LGA1150 Broadwell(第5世代)
Haswell Refresh(新第4世代)
Haswell(第4世代)
Core i7 5775C
Core i5-5665C
Core i7 47xx
Core i5 4xxx
Core i3 4xxx
Pentium G 3xxx
Celeron G18xx
Xeon E3 12xx
DDR3 Z97, H97
(BroadwellはZ97, H97のみ)
Z87, H87, B85, H81

 

おすすめのマザーボード

余計な機能を省いて、性能だけを追い求める場合はシンプルに伝達回路であったり、メモリの拡張性などに優れている物を選ぶべきです。Zシリーズは価格競争もあってか、最近安く手に入るようになってきたので、おすすめです。

2019年10月時点で一番コスパが高くおすすめのマザボ

関連記事
  1. 自作PC予算別まとめ20選!見積もり,作り方,組み立てをプロが解説…https://artjuku.com/pc-make/
  2. CPU性能比較と選び方…https://artjuku.com/cpu/
  3. GPU性能比較と選び方…https://artjuku.com/gpu/
  4. SSD性能比較と選び方…https://artjuku.com/ssd/
  5. モニタ,ディスプレイ選び方…https://artjuku.com/monitor/
  6. PCメモリ性能比較と選び方…https://artjuku.com/memory/
  7. CPUクーラー性能比較と選び方…https://artjuku.com/cooler/
  8. PCケース性能比較と選び方…https://artjuku.com/case/
  9. 電源ユニット性能比較と選び方…https://artjuku.com/unit/
自作PC予算別まとめ20選!見積もり,作り方,組み立てをプロが解説おすすめCPU性能比較,ベンチマーク2019年最新版GPU(グラフィックボード,ビデオカード)性能比較,ベンチマーク,おすすめ2019年版SSDおすすめ比較と価格,使い方!2019年最新版PCモニター,ディスプレイおすすめ価格,比較,選び方|2019年最新版PCメモリーおすすめ!増設,価格,選び方,DDR4,DDR3比較|2019年最新版CPUクーラーおすすめと性能比較!2019年最新版PCケースおすすめ,性能比較!2019年最新版PC電源おすすめ,性能比較!選び方のコツ2019年最新版