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マザーボードおすすめ,性能比較と選び方!2019年版Intel,AMD Ryzen用

元PCショップ店員がマザーボードの選び方のコツを解説していきます。マザーボードはパソコンのCPUとGPUを電源と繋ぎ合わせる体のような部分に当たります。PC系サイト以外の適当なまとめサイトの情報はほぼ間違っており、互換性が全くない物を堂々と紹介しているので選ぶ上でかなり注意が必要なパーツでもあります。

マザーボードは全部の部品をつなげる重要な部分なのに、光っていたり、よくわからないスロットが付いていると値段がどんどん高くなっていきます。そんな製品は全部無視していいです。ここでは元PCショップ店員が、シンプルに性能が高くて値段が安い、最もコストパフォーマンスが高い物だけを厳選して紹介していきます。人気のランキング上位

マザーボードの主な選び方注意点
  1. AMD用かINTEL用か
  2. CPU発売時期の型番とマザーボードソケットの互換性
  3. 価格とコスパの適正(光ったり、余計な機能の有無)

AMDマザーボードの選び方

メーカーは主にASRockASUSMSIの三社の製品が有名で、信頼性が高いです。性能はどこも大きな差はないです。AMDの場合はソケットの互換性が初期からあるので、Intelほど慎重に選ぶ必要性は無いです。

選ぶべきマザーボードの型番はコスパで考えるならB450、最新の物が良ければX570です。最新のRyzen3000番台を使う場合でもB450がコスパが高いのでこちらを選ぶ人の方が多いです。X570のメリットはPCIe4.0ですが対応しているグラボとM.2SSDがそこまで多くないのでさほど恩恵が無いのが現状です。

X570の主な特徴はPCIe4.0(Gen4)に対応しているかどうかという所です。このPCIe4.0はRyzenの3000番台とPCIe4.0に対応するM.2SSDとGPUを組み合わせる事によって処理速度が高速化するというシステムで、GPUとM.2SSDは対応している物ならどちらか片方でも高速化しますがCPUとマザーボードはPCIe4.0に対応している物を組み合わせて配置することが必須になり、Ryzenの3000番台X570のマザーボードがそれに当たります。対応しているGPUやM.2SSD自体が少なく、また値段も高いので性能の恩恵を得るのにコスパが高いとは言えません。ただRX5700XTはRTX2070SUPERと同じくらいの性能で4.9万円台で買えるので非常にコスパが高いです。この辺りを使う前提で最新の構成で考える場合はX570が良いです。最新売れ筋ランキング

AMDマザーボードおすすめB450,AM4

1位MSI B450 GAMING PLUS MAX ATX マザーボード

  • 【チップセット/ソケット】AMD B450 / AM4
  • 【CPU】AMD第3・2世代Ryzenプロセッサ
  • 【フォームファクター】ATX
  • 【対応メモリ】DDR4 DIMM×4(最大64GB)/DDR4-4133(OC)対応
  • 【拡張スロット】 PCI Express 3.0(x16)x1/PCI Express 2.0(x4)x1(形状はx16)/PCI Express 2.0(x1)x4
  • 【ストレージ】SATA 6.0Gbps x6 / M.2 32Gbps x1
  • 【インターフェース】USB 3.2 Gen/USB 2.0 Gen/PS/HD Audio/Gigabit LAN

昨年から端子類がリニューアルされたゲーミングマザーボードでこちらも根強い人気が有ります。USB3.2にリニューアルされており、最新の端子を使いたい場合は一番オススメのマザーボードです。メモリのオーバークロックなどにも手堅く対応しています。価格も1万円を切っているのでコストパフォーマンスが非常に高いマザーボードの一つです。

1位ASRock  ATXマザーボード B450 Steel Legend

  • 【Soket】AM4
  • 【チップセット】AMD B450
  • 【フォームファクター】ATX
  • 【メモリ仕様1】4 x DDR4
  • 【メモリ仕様2】3533+(OC)~2667/2400/2133
  • 【グラフィック出力】DisplayPort、HDMI
  • 【PCIE X16】2(3.0 x16)【PCIE X1】4(2.0×1)
  • 【OC】可
  • 【USB2.0】F*4,B*2【USB3.1 Gen1】F*2,B*4
  • 【USB3.1 Gen2】2*USB 3.1 Gen2 (Rear Type-A+C)
  • 【M.2】1* M.2 (PCIe Gen3 x2 & SATA3)【Urtra M.2】1* Ultra M.2 (PCIe Gen3 x4)

B450のマザーボードの中で一番売れているのがこちらのモデルです。手堅く必要な機能が揃っており、デザインも一見ごちゃごちゃしているのですが、実物を見ると色調がかなり抑えられており色がうるさくないのでシンプルな良さがあります。機能的にも汎用性が高いマザーボードでメモリのオーバークロックなどにも対応しています。耐久性が高いのも人気の理由でAMDのマザーボードの中でトップクラスにオススメしたい板の一つです。

3位MSI B450 TOMAHAWK MAX ATX マザーボード

  • 【チップセット/ソケット】AMD B450 / AM4
  • 【CPU】AMD第3・2世代Ryzenプロセッサ
  • 【フォームファクター】ATX
  • 【対応メモリ】DDR4 DIMM×4(最大64GB)/DDR4-4133(OC)対応
  • 【拡張スロット】 PCI Express 3.0(x16)x1/PCI Express 2.0(x4)x1(形状はx16)/PCI Express 2.0(x1)x3
  • 【ストレージ】SATA 6.0Gbps x6 / M.2 32Gbps x1
  • 【インターフェース】USB 3.2 Gen/USB 2.0 Gen/PS/HD Audio/Gigabit LAN

上のMSIのマザーボードより少々価格が高いです。性能的にはほとんど同じなので、グレーのデザインが好きな場合はこちらを選択する人が多いです。端子類が最新のものでリニューアルされており、USB3.2が使えます。人気のマザーボードで汎用性も高いのでオススメです。

4位MSI B450 GAMING PLUS ATX

  • 【チップセット/ソケット】AMD B450 / Socket AM4
  • 【CPU】AMD Ryzenシリーズ プロセッサ対応
  • 【フォームファクター】ATX
  • 【対応メモリ】スロット数4(最大64GB) DDR4
  • 【拡張スロット】 PCIe 3.0/2.0 (x16)×2、PCIe(x1)×4
  • 【ストレージ】SATA 6Gbs ×6、M.2 ×1
  • 【インターフェース】Front:USB3.1 Gen1 Type A ×2、REAR:USB3.1 Gen2 Type A ×2、USB3.1 Gen1 Type A ×2
デザインが控えめなMSIのマザーボードです。昨年発売されたモデルで今でも人気です。

4位ASUS AM4 マザーボード ROG STRIX B450-F GAMING

  • 【チップセット/ソケット/規格】AMD B450 Chipset/AM4 socket for AMD Ryzen 2nd Generation/ATX
  • 【CPU】AMD AM4 Socket for 3rd/2nd/1st
  • 【対応メモリ】スロット数4(最大64GB) DDR4 3200(O.C)~2666/2400/2133 MHz, un-buffered memory
  • 【拡張スロット】2 x PCIe 3.0 x 16 SafeSlots (support x16,x8/x4 modes)
  • 【ストレージ】2 x SATA 6Gb/s ports
  • 【インターフェース】8 x USB 3.1/ 6 x USB 2.0
  • 【外形寸法】12 inch x 9.6 inch (30.5cm x 24.4cm)

ASUSで構成する場合はこちらがオススメです。昨年発売されたモデルでUSB3.1まで対応しています。

AMDマザーボードおすすめX570,AM4

1位MSI MPG X570 GAMING PLUS ATX マザーボード

 

  • 【チップセット/ソケット】AMD X570/AM4
  • 【CPU】AMD Ryzen 第2・第3世代 / Radeon Vega Graphics
  • 【フォームファクター】ATX
  • 【対応メモリ】4 DIMMs,Dual ChannelDDR4-4400MHzby A-XMP OC MODE
  • 【拡張スロット】PCI-E 4.0/3.0(x1)x3
  • 【USBポート】USB3.2(Gen2)x2,USB3.2(Gen1)x8,USB2.0x6

X570シリーズは基本的に価格が高いです。コスパの高いモデルが少ないですが、こちらのMSIのゲーミングシリーズは発売当初から人気で価格も安いのでオススメです。ヒートシンクなど作りもしっかりとしているので、X570のマザーボードでコスパが良いものをさがしている人にオススメのマザーボードです。

2位ASRock X570 Taichi

 

  • 【Soket】AM4【チップセット】AMD X570【フォームファクター】ATX
  • 【メモリ仕様1】4 x DDR4【メモリ仕様2】4666+(OC)/4400(OC)/4300(OC)/ 4266(OC)/4200(OC)/4133(OC)/3466(OC)/3200/2933/2667/2400/2133 ECC & non-ECC, un-buffered memory
  • 【PCIE X16】3(4.0 x16)【PCIE X1】2(4.0×1)
  • 【サウンド機能】7.1 CH HD Audio (Realtek ALC1220 Audio Codec), Supports Purity Sound™ 4 & DTS Connect
  • 【USB2.0】F*4【USB3.2 Gen1】8 USB 3.2 Gen1 (2 Front, 6 Rear)【USB3.2 Gen2】3 USB 3.2 Gen2 (Rear Type A+C, Front Type-C)
  • 【SATA3】8【M.2】1 Hyper M.2 (PCIe Gen4 x4 & SATA3), 1 Hyper M.2 (PCIe Gen4 x4)
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X570シリーズで性能で選ぶならこちら

2位MSI X570-A PRO ATX マザーボード

 

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  • 【チップセット/ソケット】AMD X570/AM4
  • 【CPU】AMD Ryzen 第2・第3世代 / Radeon Vega Graphics
  • 【フォームファクター】ATX
  • 【対応メモリ】4 DIMMs,Dual ChannelDDR4-4400MHzby A-XMP OC MODE
  • 【拡張スロット】PCI-E 4.0/3.0(x1)x3
  • 【USBポート】USB3.2(Gen2)x2,USB3.2(Gen1)x8,USB2.0x6

上のモデルのヒートシンクが付いていないバージョンになります。

AMD用マザーボード互換表

AMD Ryzen 1000 AMD Ryzen 2000 AMD Ryzen 3000
X570
X470
B450
X370
B350
A320

Intelマザーボードの選び方

メーカーは主にASRockASUSMSIの三社の製品が有名で、信頼性が高いです。性能はどこも大きな差はないです。またAMDとINTELではソケットの形状が違うので、選ぶべきマザーボードは全く別物と考えて下さい。以下注意点になります

性能は数字の手前につくアルファベットで性能の序列が決まっています。Z>H>B・Qです。Zシリーズは性能が最も高く、USBポートやソケット数、伝達回路などで違いが出ます。またオーバークロックをする場合はZシリーズとXなどの一部の特殊な型番の物以外ではできません。Z390が各社売れ筋になります。

ただ、上位に行くほど値段は高いと言いますが、今の時代はZでも1万円台で購入できるので、数千円程度しか変わらないので、人気のZシリーズを入れておくのがおすすめです。価格重視の場合はHシリーズでも良いですが、性能的に不自由な部分が多く、Zシリーズの方が高性能で安定しているのでコスパが高いです。マザーボードは少し売れるメーカーが値段を上げるので、値下がりしている地味なZシリーズが狙い目。この辺りは拡張性、汎用性、機能性、全てにおいて優れている最もコストパフォーマンスが高いマザーボードと言えます。下で紹介しているマザーボードはここ2~3年で発売されたIntelの最新CPUと互換性のあるモデルを紹介しています。最新売れ筋ランキング

IntelマザーボードおすすめZ390,LGA1151

1位ASRock Intel Z390 Pro4

  • 【Socket】LGA1151 ※第9世代用
  • 【フォームファクター】ATX
  • 【グラフィック出力】HDMI, DVI-D, D-Sub
  • 【メモリ仕様1】4 x DDR4
    【メモリ仕様2】4300+(OC)~2666/2400/2133 non-ECC, un-buffered memory
  • 【PCIE X16】2【PCIE X1】3
  • 【USB2.0】5(フロント*3, バック*2)
  • 【USB3.1 Gen1】6(フロント*4, バック*2)
  • 【USB3.1 Gen2】2 USB 3.1 Gen2 (Rear Type A+C)
  • 【M.2】3 (PCIe Gen3 x4 & SATA3, 1 WiFi Key E Module)

Z390のマザーボードの中で一番コスパが高いモデルです。最新の端子類と拡張性能が揃っており、このマザーボードが発売されてから他のメーカーのZシリーズの価格が暴落したので、非常にコストパフォーマンスが高い板と言えます。CPUのオーバークロックは勿論、メモリのオーバークロックに対しても高い帯域まで対応しています。Intel用のマザーボードで余計に光らせたくない場合や、できるだけ最低限でシンプルにコスパ良く構成したい場合はこちらをおススメします。

2位MSI Z390-A PRO ATX

  • 【チップセット/ソケット】Intel Z390 (LGA1151) / Intel 300 Series
  • 【CPU】Intel 第9世代Coreプロセッサ「Coffee Lake-Refresh」 / Core i9/i7/i5
  • 【フォームファクター】ATX
  • 【対応メモリ】DDR4 (2666/2400/2133) / スロット数(4本)最大容量(64GB)
  • 【拡張スロット】 PCIe3.0/2.0(x16) x 2 / PCIe3.0/2.0(x1) x 4 /PCIe(M.2) x 1
  • 【ストレージ】SATA3.0(6.0Gb/s) x 6 / M.2(NGFF) x 2
  • 【インターフェース】HDMI / DisplayPort / USB3.1 / USB2.0 / Gigabit-LAN / AUDIO / DVI-D / VGA

ASRockの物と比べると多少端子類やメモリ帯域などの性能が落ちますが、その分安いのでこちらを買う人も多いです。MSIはゲーミング系のマザーボードの人気がかなり高いですが、こちらは光らない通常用途のマザーボードです。シンプルに必要な機能が揃っており、何をするにしても汎用性が高いです。MSI派の人で最低限のコスパで選ぶなら手堅いマザーボードです。

3位MSI MPG Z390 GAMING PLUS ATX

  • 【チップセット/ソケット】Intel Z390 (LGA1151) / Intel 300 Series
  • 【CPU】Intel 第9世代Coreプロセッサ「Coffee Lake-Refresh」 / Core i9/i7/i5
  • 【フォームファクター】ATX
  • 【対応メモリ】DDR4 (2666/2400/2133) / スロット数(4本)最大容量(64GB)
  • 【拡張スロット】 PCIe3.0/2.0(x16) x 2 / PCIe3.0/2.0(x1) x 4 /PCIe(M.2) x 1
  • 【ストレージ】SATA3.0(6.0Gb/s) x 6 / M.2(NGFF) x 2
  • 【インターフェース】HDMI / DisplayPort / USB3.1 / USB2.0 / Gigabit-LAN / AUDIO / DVI-D / PS/2

上のMSIのマザーボードとほとんど性能的には同じです。こちらはゲーム用途のPCをイメージして作られたモデルなので光ります。メモリのオーバークロックには対応していませんが、価格が安価で必要な機能が揃っているので、人気が高いです。ゲーミング系にデザインが作りこまれており、光らせたり、好みのデザインの場合はオススメです。

4位ASUS Intel TUF Z390-PLUS GAMING
(ASUS Intel ROG STRIX Z390-F GAMING)

  • 【チップセット】Intel Z390 Chipset
  • 【ソケット/規格】Intel Socket 1151 for Intel Core 9000 series/ATX
  • 【CPU】Intel Socket 1151 for Intel Core 9000 series, 8th Generation Intel Core i7 / i5 / i3, Pentium and Celeron processors
  • 【対応メモリ】スロット数4(最大64GB)DDR4 4133(O.C.)~ 2666 / 2400 / 2133 MHz
  • 【拡張スロット】1 x PCI Express 3.0/2.0 x16 slot (support x16, x8+x4+x4*) 1 x PCI Express 3.0/2.0 x16 slot (max. at x4 mode, compatible with PCIe x1, x2 and x4 devices) 4 x PCI Express 3.0/2.0 x1 slots
  • 【ストレージ】6 x SATA 6.0 Gb/s ports (gray)
  • 【インターフェース】10x USB 3.1 4 x USB 2.0/1.1 ports
  • 【外形寸法】ATX form factor: 12.0 in. x 9.6 in. (30.5 cm x 24.4cm)

ASUSから出ているモデルで上で紹介しているASRockのマザーボードと同じくらいの性能です。ただこちらの方が価格が高く同じくらいになればオススメです。コスパで紹介しているので高いモデルは省いていますが、ASUSで組みたい人はROGZ390の方を買った方が満足できます。

Intel用マザーボード互換表

ソケット 世代 CPU メモリ マザボ対応型番
LGA1151 Coffee Lake(第9世代) Core i9 9xxx
Core i7 9xxx
Core i5 9xxx
DDR4 Z390
Z370, H370, B360, H310
LGA1151 Coffee Lake(第8世代) Core i7 8xxx
Core i5 8xxx
Core i3 8xxx
DDR4 Z390
Z370, H370, B360, H310
LGA1151 Kaby Lake(第7世代)
Skylake(第6世代)
Core i7 7xxx
Core i5 7xxx
Core i3 7xxx
Core i7 6xxx
Core i5 6xxx
Core i3 6xxx
DDR4
DDR3L
DDR3
Z270, H270, B250
Z170, H170, B150, H110
LGA1150 Broadwell(第5世代)
Haswell Refresh(新第4世代)
Haswell(第4世代)
Core i7 5775C
Core i5-5665C
Core i7 47xx
Core i5 4xxx
Core i3 4xxx
Pentium G 3xxx
Celeron G18xx
Xeon E3 12xx
DDR3 Z97, H97
(BroadwellはZ97, H97のみ)
Z87, H87, B85, H81

2019年マザーボード選びのコツ

ソケット、CPUとの互換性

CPUをマザーボードに接続する時には、必ずソケットの形があったものを選ばなければなりません。これはマザーボードを選ぶ上で最も重要なポイントです。CPUは性能が大きく上がるごとに、チップの構造が変わります。演算回路が変化することにより、排熱機構なども微妙に変わってきます。それに合わせて新しいマザーボードが開発されていくので、マザーボード自体の性能変化はCPUやGPUほど大きくないです。

現在のマザーボードのソケットは第6~9世代と呼ばれ、ソケットの形は「LGA1151」です。ここ数年は全てこの規格なので、買う時に互換性に気を付ける心配は特にないです。
中古品など、昔のPCを改良しないといけない場合は第4~5世代が「LGA1150」、第2~3世代が「LGA1155」、第1世代が「LGA1156」となっているので、互換性に気を付けて選んで下さい。下に最近の物を表一覧でまとめています。

AMDのCPUの場合は、最近販売されたこともあり、ソケットの形は共通しています。サーバー用途で用いられるRyzen Threadripperシリーズが「TR4」、個人用途のRyzenシリーズが「AM4」になります。

マザーボードのサイズ

  • ATX

ATXは305×244mmの最も一般的な標準サイズです。全ての標準機能が充実しており、最近の物はUSB3.0やグラボのスロットPCI-Expressなども複数させるように複数付いています。90%以上の人がこの規格を選びますし、全ての自作PCパーツはこの規格に合わせて作られています。コスパを重視する場合はこちらを選ぶのがオススメです。

注意したいのがRTX2080などの大きめのグラボや、大型のCPUクーラー、水冷クーラーなどを搭載する場合です。標準サイズと言っても、大きいパーツを取り付けると、メモリスロットを潰したり、GPUとぶつかったりすることがあります。

最近は技術革新が進み、この規格の価格がかなり安くなりました。Zシリーズも12000円くらいで買えるので、初心者は迷わずこの規格標準を選んで下さい。

  • MicroATX

MicroATXは244×244mmで、小型の自作PCと言えばこのサイズを指します。スペースがない場合に作る事が多く、ミニタワー用のケースに入れるのですがパソコンのパーツを揃えるのに、それぞれがサイズの問題でぶつからないか、特に気を配るサイズです。通常サイズのCPUクーラーや大きいグラボはケースに入らない事が多いので、必ず小型用の物を選ばなければいけません。また、スペースが狭く、USBスロットやGPUスロットもATXの半分くらいなので、拡張性は低いです。

価格に関しては、昔は小さいサイズのMicroATXに対応する自作PC部品の方が安かったですが、最近はATXに対応する大半の部品の値段が下がったので、この規格でもATXでもコスパは変わらないです。それぞれの位置関係や互換性、配置構成に気を遣うので、上級者向けです。

  • Mini-ITX

MiniITXは170×170mmのMini-ITXがおすすめ。ほとんど使われる事がありません。かなりの省スペースを意識した構成になるので、性能も制限されます。IPアドレスが複数必要になる場合など、複数のパソコンが必要になる現場に、簡易的に配置されるケースが多いです。

個人向けとしては最新のMac miniを買った方がコスパがいいと思います。趣味で組みたい人向けです。

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メモリの拡張性能

マザーボードにはメモリの拡張スロットがあらかじめ決まっており、通常は4スロットが基本です。少し良い物になってくると8スロットあります。メモリ一本につき現在は16Gが最高なので、4スロットで64Gまでしか拡張できません。新しく32Gのメモリが出たとしても、ddr4のスロットでは動作しない可能性が高いです。このスロットの数だけは後で変更できないので、最初にしっかりと選ぶ必要があります。映像などで大容量メモリが必要な場合は8スロットの物を選びましょう。128Gまで拡張することができます。

現在はDDR4-SDRAMという規格が主流です。また古いマザーボードになってくると対応するメモリ規格が変わってくるので注意して下さい。新しい規格は古い規格に対応していますが、古い規格は新しい規格に対応できないので動作しない物が多いです。しっかりと互換性を確認しておきましょう。

DDR4-2666Mhz→PC4-21300:2018年頃から~
DDR4-2400Mhz→PC4-19200:2016年頃から~
DDR4-2133Mhz→PC4-17000:2014年頃から~

DDR3-1600Mhz→PC3-12800:2012年頃から~
DDR3-1333Mhz→PC3-10600:2010年頃から~
DDR3-1066Mhz→PC3-8500:2007年頃から~

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ポートと端子の確認

SATAケーブルに余裕を持たせて下さい。ストレージの容量拡張でSSDやHDDの数を増やしたり、DVD,ブルーレイドライブなどのカスタマイズの余裕を持たせるために、接続端子のSATAケーブルは数が多い物を選びましょう。故障する事も多いので、いくつか余らせておくと良いです。

後ろに付いている「I/Oポート」をしっかりと確認して下さい。USB3.0が複数付いている物が理想です。
性能が高いPCケースを選んでおくと、全面にUSB3.0ポートが複数あるので、それで足りる事がほとんどです。

また、グラフィックボードを搭載せずに、CPUのグラフィック機能でモニターに投影する場合は、ディスプレイポートが必要です。投影には、最近HDMI端子を使うのが主流なので、HDMI端子が付いている方が良いです(上写真中央の端子)PCケースおすすめ,性能比較!2019年最新版

PCI-Expressのスロット数

グラフィックボードを二枚刺しなどで複数使いたい場合はPCI-Expressのスロット数が複数ある物を選ばなければいけません。ミニサイズや低価格の物は一つしかスロットが無い場合もあるので要注意です。

大型のCPUクーラーや水冷を入れた場合、このポジションに指すグラボに当たってしまうことがあるので、要注意です。また最近のグラボでもRTX2080などは、メーカーによってはかなり大型の物もあるので、突っ張り棒が必要になる場合があります。その時に支えるスペースを作れるかを事前に確認しておきましょう。

マザーボードの性能比較と注意点まとめ

マザーボード選びのコツ
  1. マザーボードは主にASRockASUSMSIの三社の製品が有名で、信頼性が高いです。性能の違いは特にありません。CPUの互換性とアルファベットの序列の違いだけは頭に入れて置いた方がいいです。マザボはピカピカさせたい人が多いせいか、光るものが多く、無駄に種類だけが多いのが現状です。コスパで絞り切るのは初心者では難しい部分ですが、実は明確に存在します。値下がりしている地味なZシリーズがコスパ最高です。
  2. マザーボードのグレードは数字手前についているアルファベットで決まります。
    IntelのCPU製の場合序列はZ>H>B・Qです。Zシリーズは性能が最も高く、USBポートやソケット数、伝達回路などで違いが出ます。またオーバークロックをする場合はZシリーズと一部の特殊な型番の物以外ではできません。Z390が各社の売れ筋になります。
  3. Ryzen(AMD)のCPU製のものは最近販売されたこともあって、差ほど序列はありません。B450を中心に考えるのがオススメ。最新の物にしたい場合はX570いずれもAmazon売れ筋上位の物が安心
  4. オーバークロックをする場合は自己満足でしかないので、推奨していません。それをする労力や故障リスクを考えるなら、更に1、2万円出してワングレード上のCPUを購入すれば良いです。マザボは価格差も少ないですし、性能差も少ない場所と言えます。互換性だけは細心の注意を払って下さい。
  5. 最新売れ筋ランキング

2019年おすすめマザーボードまとめ

余計な機能を省いて、性能だけを追い求める場合はシンプルに伝達回路であったり、メモリの拡張性などに優れている物を選ぶべきです。IntelのZ390リーズは価格競争もあってか、最近安く手に入るようになってきたので、おすすめです。AMDは互換性に富んでいるのでB450シリーズの売れ筋が一番オススメです。X570が良ければ一番コスパが高い物を入れましょう。最新売れ筋ランキング

AMD Ryzen用マザーボード

Intel用マザーボード

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